花束を贈る時

お誕生日(5月)に、るふから「おめでとう」っていうメールが届いた。
あとね、とっても可憐なアレンジメントフラワーが届いたんだ。

黄色が基調になっている春らしいものだった。

もうルンルン♪

遠く離れたところにお花を届けてくれるサービスを利用してくれたみたい。

るふってサバサバしてて男っぽいんだけど、こういうことを考えつくなんて、          やっぱ女性よねぇ、としみじみ。

字もね、かわいいの書くんだよね、るふは。丸みがあって読みやすい字なの。こんなの。

るふは遠くに住んでいるけど、届けてくれたのは近所のお花屋さんのおじさんであーる。   るふちゃんありがとねー(←こーゆー時だけ「ちゃん」がつく・笑)

おぉっ!

アレンジメントフラワーには るふからのカードもついているではないの。

なになに?・・・「お誕生日おめでとうさんです。・・・・・・・・・・・・・」

たた美、絶句。

ついてきたカード

( ̄□ ̄;)!!

今朝、メールもらったんだよ。
たた美の好きな比古さまと剣心のイラスト入りの・・・
(同じ趣味の方、メール待ってます・笑)

今朝のメールが第一弾のプレゼントでお花が第二弾。これは納得。しかし・・・

 

るふの字じゃないっ。

 

るふの字

 

カードの字

 

 

全然ちゃうやん。

 そうだよ。るふは遠くに住んでるんだから、
花束に本人の書いたカードがつくわけないよね、考えてみたら。

たた美の脳裏にはさっきお花を届に来た
花屋のおやじ
の顔が浮かんだ。

48歳
って感じのおやじであった。

 

あの人か。

あのおじさんが書いたのか。



じゃ・・・


このハート 
 もあいつが書いたものか・・・



どんな顔で・・・・う(苦)

 

 

 教訓 

 今回はいい。るふからのうれしいお花であーる。
しかーし
愛の告白などをする場合、
どんなにテレくさくても
お花は自分で持っていこう。     
あなたの顔が浮かばずに
オヤジの顔が浮かんでしまうという
思わぬトラブルが
あなたの知らないところで
繰り広げられてしまうかもしれないっ☆     
   

カードも当然
自筆
で書くことをオススメするよ、たた美は(^^;)