包丁研ぎのおじさん
るぱん氏より、おもしろい写真を提供していただきました。
岩手に出張に行った時の写真だそうです。
最初は添付で見せてもらっただけだったんだけど、
そのあまりの「がはは」ぶりにたた美は感動。
メールで叫びました。
「これ、ネタに欲しい〜〜〜」
奪い取った 快く承諾をいただいた写真がこれです。
パッと見た感じは普通の写真です。
包丁を研ぐおじさん。
おじさんがいたのは、とある物産館。
くだものや野菜、海産物などが所狭しと並べられているところだそうです。
おじさんはそこで毎週土曜日と日曜日に包丁を研ぐ仕事をしているようです。
この写真のどこががははなのかと言うと、
右下の看板です。
よく見てください。
「毎週土曜日と日曜日に包丁の研なをします」
と書かれていますが、
どうやら「こりゃ違う」と思ったようです。
おじさん、小さい字で
「研なをしをします」
に直しています。
でもさぁ、「包丁を研ぎなおします」
にすればよかったんじゃないのかなぁ・・・
・
・
・
なぁんてことはね、
どうでもいいの。
実は。
はい、最後の行にご注目ください。
肝心なのはここです。
文字までなまってるよ、おじさーーーん(笑)
るぱんさん、写真の提供ありがとうございました。
とっても楽しかったです。
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これで、岩手のおじさんは「違います」のことを「つがいます」と言うんだな、とわかりました。
なんとなく想像できます。
でも書くときも「つがいます」になるとは思っていませんでしたよ。
正直ビックリ。
もう少し若い世代の人たちはまた違うんでしょうけど。
「おじさん、この看板、つがってるよ」
って言ってもきっとどこがつがってるんだかわかんないんだろうなぁ。
「つがいのわからないおじさん」に会ってみた〜〜〜い(笑)
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