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■鬱な日
今日は出がけにいつものチャリに乗ろうとしたら、 サドルにバード糞が付着していた。 濡れティッシュもないので、たちこぎで出勤した。
妙にバカっぽかった。
■ほんとに
どうにかならんのか、花粉症。 特に鼻水鼻づまり。 しむ。
■ミサイル
某国のシルクワームって、まあたいした威力ないだろうな。 地対艦ミサイルだし。
でも俺が思うのは、百発百中の巡航ミサイル一発と、 命中精度の恐ろしく低い戦術ミサイル百発のどっちが恐ろしいか。 おそらく後者だろうなあ。 そういう意味で、某国のテポドン、ノドンには注意しなきゃ。
■地雷
日本にはもう、対人地雷がない(リモート起爆式はある)。
俺が不思議に思うのは、日本っていうのは、一応専守防衛国家なんだよな。 だから、対人地雷持ってたって、使うのは国内に限られてるし、 標的は侵略してくる敵国の兵士であって、おそらく民間人の被害はほとんどないはず。 湿地帯や砂漠、熱帯林もないから、敷設した地雷が行方不明になることも少ないだろうし。
考えてみたら、日本が対人地雷を全廃するメリットなんかあんまりない。 まあ、世界の流れに乗っていいかっこができたことだけでしょう。
専守防衛という発想では、他国への侵攻なんて考えられない。 そういう意味で、地雷原というのはかなり有効な防衛手段なんだよな。 いまある、リモート起爆式の地雷は、操作員を危険な前線におかなければならないという点から、とても問題ありだと思うな。
対人地雷廃絶の世界的な流れはいいと思うが、防衛のみの日本の、 対人地雷撤廃はなんとなく違うんじゃないかな、と思う。
敵の兵士が地雷踏むじゃないか!という人もいるかもしれないが、 それはいい。だって、戦闘員なんだから。
ま、どうなんだろうね。 実際のところは。
もっとも、どこかの国が日本に侵攻してくる、なんてことは、まずないと思うけどね。 だから、流れに乗っておくというのも大事かもしれないな。
どっちがいいんだか。
■今日のバカウケ
職場の近くの3Fで焼きそばとおにぎり、ペット茶を購入。 焼きそばは電子レンジへ。 お会計を先に。
おつりをもらった俺は、店を出てしまった。 いつもはレンジアップしないので、習慣で出てしまったのだ。
自転車にまたがった瞬間、焼きそばを思い出した。
あわててレジへ急ぐ俺。 レジにたずねる「あの、焼きそばは…?」、と。
レジのねーちゃん、あわててレンジを開けて取り出す。
「?」
ねーちゃんなんだかあわててレンジの蓋を閉めてタイマーをかけた。
今度は俺が「?」
そのまま待つ俺。
「大変お待たせしました、すいませんでした…」謝るねーちゃん。
いや、俺焼きそばのことすっかり忘れてたのに。 こちらこそ申し訳ない。
「あの、これをどうぞ…」
缶茶を差し出すねーちゃん。 お詫びの品らしい。
「いや、すいませんねー」なぜか謝る俺。 なんでこんなこというのか未だにナゾだ。
店を出てお茶を見た。
「サンガリア」だった。笑っちゃったよ。
缶をよく見ると、「缶の緑茶」を最初に商品化したのはサンガリアです、なんて書いてある。
へーしらなかったよ。 みんな知ってた?
とにかく、今日はこれが一番ばかばかしい出来事だった。
No.72
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