'08活動日誌        過去の日誌
9月1日(月) しばらく、活動日誌は中断していましたが新しくブログを始めたので今度はそちらを是非チェックしてください。岩井友子のブログ
1月23日(水) 議員団会議。
午後、農業委員会総会。農地転用関係の議題のあと、12月に私が提案した原油高の影響調査と対策について、84軒の農家がハウスで重油や灯油を使っていて農水産課で個別に調査し対策を検討することになっているとの報告がある。昨日までの研修会で「トラクターなど農業用機械の軽油にかかっている道路特定財源の揮発油税は申請すればリッター当り30数円減免される制度があり申請には農業委員会による農地の確認が必要」という情報を聞いたので、申請がどうなっているのか質問し、制度の周知を要望した。原油高のこんな時だからこそ活用する人もでるのではないか。
1月21,22日 笠森観音そばのゆーとぴあ笠森で党の議員研修会。格差と貧困が広がる中で社会保障の現状や課題についての講義や高齢者医療や耐震化などテーマごとの分科会。私は子育て支援関係に参加。22日午後は船橋に戻って正副議長、議運の正副委員長の打ち合わせ。
1月20日(日) 高齢のお父さんと二人暮し、ご自身も定年退職後のYさんたく訪問。認知症があるお父さんとのお話を聞く。
法典連合町会の新年会。各町会の役員さんと親しくお話させていただく。法典駅周辺などいろいろな地域の問題をうかがう。
2軒の母子家庭の相談。どちらもこれからの経済的な自立が課題!
1月19日(土) 藤原であいさつ回り。タクシー運転手の奥さん「運賃改定はかえって収入源になっってしまった」、年金暮らし女性「灯油があがって電気にしたらもっとかかってしまった。月1万5000円の医療費は節約しようもない」。会社経営の男性「外資の不動産屋に倉庫会社が次々買収されている、市川や船橋でもおきてる、こわいですよ」だぶついた資金がここでも不穏な動き。
日本や世界の矛盾が市民の声となって現れることを実感。
共産党の丸山後援会新年のつどい。
丸山育成会役員会と新年会。
1月18日(金) 農業委員会。午前中、坪井や三咲の農地転用申請地を調査し午後審査会で申請者から聞き取りを行う。いろいろの事情で農地を手放さなければならなくなる農家がいる。農地が宅地に転用され開発行為で建売分譲地ができる。こうした分譲地が畑の真ん中にできると入居してくる住民と隣接農業者とのトラブルが心配だ。土ぼこり、農薬散布などなど。開発事業者は高気密住宅だからだいじょうぶですと胸を張るが、売ってしまえばそれこそ「関係ない」ではないか。安心して農業が続けられるようにすることこそ求められる。
きよみ、ひとみ、はるみ、まさみ。船橋はまさみ。さて何のことでしょう?
1月17日(木) 市の担当者、丸山町会の方と1丁目のドレミ号の運行する道路を点検して歩く。駅に近いほうの道路にいろいろ問題があった。
建設関係の業者さんを訪問。「ガソリンが高くて困る」等。
1月16日(水) 丸山公民館で子育てサロンのおしゃべりクラブ。そろそろ春の入園の準備の季節。「幼稚園の保育料が高くて大変」とお母さんから口々にいわれる。インフルエンザの負担も重く、安い診療所の情報が飛び交う。
1月15日(火) 船橋法典駅で朝宣。暮れから気になっていた駅前コンビニの立体化工事。民間駐輪場ができた。今日オープンということで料金を見たが屋根つきで月1700円、屋根なしの市営の630円(高校生260円)に比べると高い。高校生など定期代のほかに駐輪場代金は親の負担は大変だ。やはり市営駐輪場を設置すべきだしできないなら民間駐輪場利用者への補助を行うべきだ。
  
議員団会議。原油の値上げで、灯油やガソリン、重油などが上がり市民への影響がでている。市長に低所得者への灯油代助成や農漁業者や商工業者対策を行うことと、政府に対しガソリン税の暫定税率継続に反対の意見を上げるよう申し入れる準備。
1月14日(月) 成人式の会場そばで宣伝。振袖姿ではしゃぐ姿に「新成人、ちょっと幼くなった?」と感じてしまったのは私のオバサン度の高さのせいか。首都圏青年ユニオンなど若者が雇用問題で闘い始め、格差と貧困への反撃が始まっている。若者も高齢者も闘いの年にしましょう!
丸山さん、斉藤さんと写っていないけど金沢さんと宣伝。
1月13日(日) 千葉土建船橋支部の新春旗びらきに参加。「闘えば道は開ける、今年はあばれましょう」という委員長挨拶。頑張るぞーという気合が入る。丸山さんが代表して挨拶。

事務所で打ち合わせの後、新年のあいさつ回り。
1月12日(土) ホームページの更新。各方面から励ましの声をいただいています。ありがとう、頑張ります。
1月11日(金) 一人暮らしの50代女性のSさんが生活保護の相談に。仕事中に脱臼し、直らないまま勤務を続け過労で倒れ失業。会社が労災を受けさせず労基署も親身に相談に乗ってくれなかったようでまともに治療も受けられていなかった。現代の貧困を象徴する。
母子家庭のMさん。競売にかけられた自宅が売却され引越しのことで相談に。
グループホームではたらくNさんもひさしぶりに控え室に顔をだす。「低賃金できつい仕事で、このままじゃ介護施設の職員はいなくなってしまう」と憮然としている。職員の負担がきつすぎて虐待などの事件を心配する。
1月10日(木) 馬込朝宣。馬込沢駅の東口駅前で登校する法典東小の児童の実態を教頭先生が調査されていた。学校も私が連絡するまで知らなかったようだ。通勤人の送迎の車が行き来する中子どもたちが縫うように登校していく。何とかしなければ。
みににゅうすの原稿作りなど。
1月9日(水) 年1回の健康診断。年末風邪をこじらせつらかったが、回復した今は悪いところなし!今年に入ってから犬のちょうすけとの3キロのジョギングも適当にやっているし。バリウムを飲んだ後が苦しかった。
午後、国会に後期高齢者医療制度の中止を求める請願書名の提出に行き志位さんに手渡す。志位さんの挨拶で「他の国を調べたが高齢者を区別して差別的な医療をする国は他にはなかった」というのが印象に残った。高齢者を大事にすることはあっても粗末にする話は確かにあまり聞かない。制度のひどさをあらわしていると思う。
1月8日(火) 新年最初の議員団会議。
議員クラブの新年会。クラブの会費は払っていても新年会には出たことがなかったが、議運の委員長になり他の会派の議員とも意思疎通が大事だから参加する。
あらたな馬込沢の東口駅前。歩道だったところには自販機が置かれていた。右の画像は暮れの工事中の様子。
    
1月5日(土) 一日党の会議。
今朝の赤旗の党旗開きの志位さんの挨拶、1日付の品川さんとの対談に続きとってもよかった。日本の政治の問題点課題が本当にすっきりとわかる。党外の人にもきっと参考になると思う。日本にこういう政党があることが誇らしく思う。この日誌を読んだ人は手前味噌とは思わないでほしい。
1月4日(金) 仕事始めの市役所前で朝宣伝。斉藤和子さんや丸山県議、市議団が勢ぞろい。自民党の代議士もそばで宣伝をしていていよいよ総選挙の年と気合が入る。
教育委員会と馬込沢駅の東口駅前に時間貸しの駐車場ができ、登校する法典東小の児童が歩く歩道がなくなってしまった件で状況を聞く。暮れにわかって教育委員会と道路部に対策を求めていた。鎌ヶ谷市域のため歩道がなくなる情報も担当課はつかめていなかった。歩道の確保は簡単ではなさそうだ。
早朝、出発した多古町の家から見た朝日と栗山川の朝もや。
 
1月3日(木) 多古町の夫の実家で過ごす。大掃除!
1月2日(水) 恒例の丸山地域、新年自転車宣伝。
1月1日(火) 何年かぶりに大晦日の晩を我が家で過ごす。子どもたちはそれぞれに初詣や初日を見に出かけ静かな元旦。午後から私の姉妹家族が集まるのでその料理作り。このところ料理づいている。
2007年12月までの活動日誌   年末まで活動を報告してます。