2005.1.23
24匹



なんと、犬が24匹も子供を産んでギネス記録を塗りかえました!
記事抜粋
英で記録、犬が24匹の赤ちゃん産む
箱いっぱいに 群がる犬の赤ちゃんたち。なんと24匹が 一度に誕生したのです。
これまでの記録は1944年に樹立された 23匹でしたが、その数を1匹上回り、 新しい世界記録となりました。
残念ながら4匹は生後7週間のうちに 死んでしまいましたが、残る20匹は今も 元気に育っています。
「2週間くらいは、わけが分からなくて、餌をやるロボットになったみたいだったよ」(飼い主)
この思わぬハプニングに、飼い主はエサ代を払いきれなくなり、現在、子犬の引き取り手を 探しているということです。


すごいですね、というか、お腹の中に24匹もの赤ちゃんが入っていられるものでしょうか?
でも産まれてきたのだから入ってたんだろうけど、生命力というのは偉大です
飼い主さんはすごくびっくりしたらしいですが、そりゃそうだよな、24匹だもん・・・

4匹死んでしまったのは残念ですが、元気に育ってほしいものです



2005.1.21
顔に釘



このニュース、信じられますでしょうか?
記事抜粋
頭に釘が突き刺さったまま6日間気づかず 米
米国の建設作業員パトリック・ロウラー氏が作業中、コントロールを失ったネイルガンが反転して口の中に暴発。
痛みは感じたものの、釘が突き刺さったようには全く感じなかったという。
しかし事故から6日後、歯の痛みと目のかすみを感じたロウラー氏は歯医者を訪れ、
そこでレントゲンを撮影。X線写真を見てはじめて釘が突き刺さっていることを知ったのである。
ロウリー氏の妻はすぐに病院に呼ばれ、釘の刺さった写真を見せられたが、
それまで夫は6日間普通に暮らしていたため、状況を理解することができなかったと話している。

「最初は、みんなが私をからかってふざけているんだと思いました。
でもみんなが言うんです。違う違う!ほんとにこれが頭に突き刺さってるんだって!てね。」
全文はこちら


ぶっちゃけ、こんなことがあれば絶対に気づくと思うんですが、いかがなもんでしょう?
自分自身、このような事態になったことがないのでなんとも言えませんが
絶対になりたくありませんし、なったらたぶん死ぬでしょう
ここまでの運の良さは俺にはないと思われます(泣)

今回のみならず、釘が刺さるニュースは想像以上に多いのですが
なぜか無事な人が多いのも事実、ちなみに俺は昔、誤って釘を踏んでしまい
足の裏に刺したことがありますが、メチャクチャ痛かった(涙)
釘にはくれぐれも気をつけましょう。



2005.1.19
悲しみと怒り



先日、ある男の公判が行われた
記事抜粋
逮捕監禁男に懲役7年求刑 コンクリ殺人の元少年
知り合いの男性を監禁して暴行し、けがをさせたとして、逮捕監禁致傷罪に問われた元会社員、
神作譲被告(33)の論告求刑公判が18日、東京地裁(菊池則明裁判長)で開かれ、
検察側は懲役7年を求刑した。

神作被告は初公判で、殴った事実を認めたが「(監禁場所とされる)スナックでは話をしていただけ」
と起訴事実を一部否認していた。
全文はこちら



この被告は、1988年、日本を震撼させた、今までに類を見ない凶悪事件の
犯人グループの一人だった。
その事件とは
女子高生コンクリート詰め殺人事件

この事件について詳しく書かれているサイトがある
リンクしておくが、心臓の弱い方は読まないほうがいいいかもしれない

女子高生コンクリート詰め殺人

関連サイトなどもいくつか読んでみたが
残虐すぎて言葉もない、吐き気がして、苛立ち、涙が出た

なぜコラムに取り上げたのか、それは
こういうことが実際にあるということ、
事実を知り、法律改正を一刻も早く望むと共に、
法律とは被害者のためにあるべきだということを
広めていかなければならないと思ったから

現実から目をそらさずに、遺族の悲しみを癒すことと
次の犠牲者が出る事を防ぐために必要だと思ったから
いや、何がなんでも防がなくてはいけないハズだった

が、上記のような事件が起きた・・・

日本の罰則は甘すぎる
例え未成年者だったとしても、死刑にするべきだったと思う
人権人権と、加害者の人権について擁護する人がいるが、
一番擁護されなくてはいけない被害者及び遺族の人権は
誰が守ってくれているのか?

殺害された人は、もう2度と戻ってこない・・・

まだ記憶に新しいと思うが、
長崎幼児誘拐惨殺事件の糾弾HPも目を通した
こちらも残虐で、吐き気がし、もどかしくなり、涙が出た

こちらも心臓の弱い方は見ないほうがいいかもしれない

長崎幼児誘拐惨殺事件

読み進めていくうちに、早急に法律を改正する必要があると切実に思った
被害者とその遺族のための法律になるべきだと

もはや年齢が低いことなど、罪が許される理由にはならない
この両親の悲しみと怒りを思うと、よけいに涙が出た
犯人に対する思いは、両親と同じである

このような様々な残虐事件の経緯と
犯人達の写真及び名前を公開しているHPがあるので
そのHPもリンクしておきます
再犯を防ぐため、みなさんの自己防衛のためにも
こういうHPはがんばって続けていってほしいと願っています

クソガキどもを糾弾するホームページ

更正や人権という名目で擁護する事は本当の優しさ(教育)ではない
死刑にならないならば、甘やかすことなく反省と償いをさせるべきだ

今の日本の罰則状況では、本当の更正には程遠い
再犯の恐怖が拭いきれない、安心できない
そして上記のような事件が起こる、また長くても7年経てば出てくる

自分と自分の大切な人を、国は守ってくれない、頼れない
強くなって、相手を殺してでも、自分の身は自分で守るしかないのが現状なのだ

もう一度言う
殺害された人は、もう2度と戻ってこない・・・



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