沖縄
沖縄
２００２．５．６〜８．月〜水
２泊３日で友達と沖縄に行ってきました！
ちょっと長いので、分けて読んだほうがいいかも。
１日目
５日の夜から友達の家で「MAX沖縄体験ツアー」のビデオなどを見て
少しも寝ることなく、６日の早朝４時ちょい過ぎには家を出発
まだ辺りも暗く、ちょっと寒いので、上着を羽織って駅へと向かう
そして、羽田発６時５５分の飛行機で沖縄へ・・・
の前に、空港ゲートにてピンポーン
携帯とカギをポケットから出し忘れてて、もう１度通るハメに f(^_^)
前日の徹夜の影響でものすごく眠かったハズなのに
飛行機の中で寝た時間は３０分もなく
何気ない笑い話をしてるうちに那覇空港に到着
飛行機を降り、沖縄の空気に触れて、一休み
レンタカーを予約していたため、レンタカーショップまで
送迎バスで送ってもらえるんだけど
家を出た時とは大違いで、みんな半袖だしバス内クーラーガンガン
沖縄は５月から梅雨に入るって聞いてたし
プラス俺はものすごい雨男なので心配してたのに
すごく良い天気で暑い暑い
日頃の行いが良いとしか思えないな
一緒に行った友達の友達が沖縄に住んでいるので
その人と合流してとりあえず公園を散歩
その後、昼食を食べに沖縄そば屋さんへ
初めて食べた沖縄そば・・・まぁこんなもんかな（笑）
ミニかやくご飯みたいなのとセットで頼んだんだけど
そばは食べても食べてもなかなか減らない
沖縄そばは量が多いらしいと後から聞いたけど
先に言えって！
なんとか全部食べたけど、なんとなく変な感じの満腹感
回転寿司５皿ぐらいはまだ食えるぞ！って言えばいいのかな
それって腹いっぱいじゃないってことか？
その後、その友達を家まで送り、ホテルに向かう一同
沖縄にしかない国道５８号線を北上すること１時間半
ついに着きました、今回泊まる万座ビーチホテル！
部屋から撮った写真、向こう側が万座毛
いやぁ〜良い景色！
青い空、白い雲、透き通る海、そして風はもう真夏の匂い！
車に乗ってる時は、周りの景色を見てもあまり関東と変わりなく
正直「沖縄に来た〜！」っていう強い実感はなかったんです
でも部屋から海を見渡した瞬間、一気に心まで沖縄に変身
水着に着替えただけだけど（笑）
タオルを肩にかけ、一通りホテルの中を探索した後
ホテルのプールでさっそく遊泳開始〜
泳ぐ、泳ぐ、飲む、泳ぐ・・・
その後、ホテル裏のミニビーチ？に場所を移し、また
泳ぐ、泳ぐ、飛ぶ、泳ぐ
泳ぐ、飛ぶ、飛ぶ、泳ぐ・・・
でもこのホテルのすぐ裏側にあるミニビーチ
後から気づいたんだけど
遊泳禁止だった・・・
階段降りて浜辺に行くんだけど、その階段の上に
注意書きの板があって、そこに書いてありました
そんなの見ないで張りきって進んでたから気づかなかったよ
ごめんなさい f(^_^;
その後、軽くお風呂に入り、すこしのんびりして
夕食です
洋食バイキングで食べ放題なんだけど
みんなもう食べる食べる
泳いでお腹空いてたし、気分もいいから食も進むんだね (^-^)v
俺も普段なら１皿で終るところを３皿も食べちゃいました！
まぁ俺の場合は元とらなくちゃもったいないと思っただけだけど (>_<)
そのままプールサイドに移って
沖縄の空気を感じながらまったりと飲みなおし
プールサイドのカフェテラスで組み体操みたいな遊びもしつつ
従業員のお姉さんと写真まで撮ってもらい・・・
沖縄最高〜〜！！
「よく一緒に写真撮ってって頼まれるでしょ〜？」って聞いたら
「いやぁ、ぜんぜんですよぉ〜」なんて言ってたけど
次の日さっそく違う客と撮ってたじゃね〜か！
２日目
朝７時頃起床
俺が１番早いと思いきや、最後だった f(^_^)
いつも夜型で、７時になんかめったに起きることのない俺だけに
絶対起きれない、早起きはかなり気分が悪い、と思い込んでいたが
これが以外とすがすがしく目覚めがいいもんだから自分でもビックリ！
二日酔いの気持ち悪さはあったけど (>.<)
着替えなど一通り身支度を済ませ、朝食へ
朝っぱらから結構豪華な和食
ご飯おかわり自由なので、食いまくり〜
と思ったけど、前の日に飲んでるし
朝起きてすぐにそんなにいっぱい食えるもんじゃないでしょ・・・
ってことでご飯は普通だったけど
魚、卵、のり、佃煮、ジュース、ゴーヤの漬物
その他名前がよくわからない物までしっかりいただく
少しの休憩後、予約してあった潜水艇「サブマリンJr」
に乗るために受付へ向かう
潜水艇と言っても、完全に潜るわけではなく
水面から下の潜っている部分に客席があり
その横にある窓から海中の魚達が見えるという仕組みで
写真撮影もOK！受付を済ませた後乗り込み、いざ出発〜！
水中もかなり綺麗で、魚が泳いでるのもすごくよく見えるのだが
写真を撮るとこれがまたうまくいかない
フラッシュは窓に反射しちゃうし、魚はじっとしててくれないし（当たり前だっつ〜の！）
何枚か撮ったが、失敗ばかり (ToT)
一応その中でもましなやつを２枚だけどうぞ
→→→
こんな感じ
ちょっとわかりづらいけど、このように、いろいろな色をした魚がいっぱい見れます
艇内には、魚の写真付き見本があって、それぞれの名前も見れます
実際に乗ってる時間は２０〜３０分ぐらいかな？
沖縄に行ける機会がある人は、楽しいからぜひ乗ってみて！
サブマリンJrを降りた後、一行は二手に分かれ
片方は釣り、片方はシーウォークに向かいます
俺はシーウォークの方
受付けを済ませ、船に乗って少し走った後
最初に入り方の説明を受けます
まずミニウェットスーツのようなものを着て
付属の手袋をする、ここまでは結構普通
その後水に潜る時に、顔がすっぽり入るフルフェイスのヘルメット
みたいなものをかぶるんですが、これが重さ３６Kg
このヘルメット？に通った管から酸素が入り、顔はまったく濡れずに
息もできるというすぐれものなのですが、重さは３６Kg
なぁんて、水の中に入ると浮力で重さが６分の１ぐらい
つまり６Kgぐらいになり、そんなにつらくない
ってことで、いよいよ海中へと潜ることに
緊張しながら恐る恐る潜り、周りを見渡すと
海の中はすごく透き通っていて綺麗
ヘルメットも思ったより重くないし、息苦しさもなく、気分最高〜
海中インストラクターはお兄さんとお姉さんとの２人
水圧で思うように歩けない俺達をうまくリードしてくれます
会話ができない分、お兄さんがホワイトボードを持っていて
筆談で話を進めてくれるんですが
うまく冗談を書いたりして、楽しい楽しい
でも、冒頭に書いた「MAX沖縄体験ツアー」のビデオで
その冗談のネタ、俺達は知ってたんだよね
聞こえないのをいいことに、大声で笑いながら
「がはははは、それもう知ってるよ〜」なんて言ってました
そうこうしてるうちに、お兄さんがミニバッグから何かを取り出し
１人１つづつ渡してきます、なんだろう？と思って見るとソーセージ
そしてホワイトボードには「お食事タイム〜」
みるみるうちに魚が寄ってきて、パクパク食べて行きます
目の前で自分が手に持ってるソーセージを魚が食べてんの
もうすっげぇ感激！
でもよく考えたら
共食いじゃね？
普通のソーセージだったからきっと魚肉だろ
それから船に戻り、装備品などをはずしながら
自然と小声で感想を言い合うようになり
「ビデオで見た通りだったよねぇ〜」などと
実際に体験できた喜びを語り合う一行
俺なんて、水の中をいいことに「そのネタ知ってるっちゅ〜ねん」
とかデカい声で言っちゃったよ〜、と言うと
聞こえてましたよ〜（笑）
と、お姉さん
っていうか、今の会話も聞こえてたんかい・・・（笑）
もうそれから先は、お姉さんもお兄さんも交えてみんなでトーク
実はこのお姉さん、先日T２というTV番組で沖縄特集が組まれた時に
出演して名前も紹介されていたお姉さんでした
でもってこのお二方ともしっかり写真は撮ってきた
受け答えとかさりげなさとか、写真撮られ慣れてる感じ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて
シーウォークを終えてホテルに戻った俺達は
プールで泳いだり軽く飲んだりしながら釣りグループを待つ
その時従業員のお姉さんといろいろ話したんだけど
また写真撮りました（もうお約束みたいだな）
途中でお客さんが増えてきて1度仕事に戻ってしまったんですが
一通り済ませた後また戻ってきて写真撮ってくれました、嬉しかった〜
釣りグループが戻ってきたところで、合流してお昼へGO
またまたバイキング、食いまくり（笑）
お互いのイベントをワイワイと語り合いながら
あっという間にランチタイムは終了
ちなみに今回は２皿いただきました〜！
一服した後、午後からは海に向かい
素泳ぎから、シーカヤック、アクアバイクまで
またまた遊びまくり！
素泳ぎでは肩から飛びこんだり、海に浮かんでる台でわけもなく体操したり（笑）
こんな感じ
シーカヤック、アクアバイクは２人１組で競争したんだけど
1勝1敗で引き分けってところかな、以外と体力使う遊びで
次の日筋肉痛になることに・・・
あっ、それと、さすがに今回は遊泳禁止区域じゃないので、あしからず ＼(_ _）
充分遊んだ後、いったんホテルの部屋に戻って
お風呂に入ったり休憩したり、しばらくまったり過ごします
そして日が暮れかけた頃、万座毛へ夕日を見に出発
でもちょっと遅かったらしく、着いた頃には日がほとんど落ちちゃってました (;^_^A
でも景色は広々としててよかったなぁ、断崖絶壁で落ちたら確実に死ぬだろうけど・・・
万座毛の夕暮れ
景色を充分堪能し、万座毛を後にしてホテルへ引き返す一行
そして着いた頃には穏やかな夜が訪れ
いよいよスターライトクルーズで夜の海へ！
朝、サブマリンJrに乗った桟橋から出航する遊覧船
沖縄の綺麗な星空を眺めながらゆったりとくつろぐ船上の一時
サービスでもらったビールもなぜかいつもよりおいしい感じ (o^−^o）
あぁ、ロマンチックだなぁもう・・・
恋人と一緒ならもっといいね・・・
ふぅ、書いててむなしいぞおい (;＞ω＜)/
しかもデジカメ忘れてったから、写真もないぞ
ということでみなさん、さわやかな夜風とすばらしい星空は
自分で現地に行って体感するか、がんばって想像してください（笑）
楽しかったスターライトクルーズもあっという間に終わり
大きな余韻を残しながら、桟橋のすぐそばにある居酒屋で夜食
タコライス、パスタ、海ぶどう、ミミガ−、泡盛など
沖縄の特産も含めたおいしい食べ物や飲み物を
惜しげもなく胃の中に収めていく俺達
さっきの興奮も覚めやらぬ状態で、盛り上がりも最高潮！
楽しい事このうえない宴会で、沖縄２日目の夜は更けてゆく・・・
でもその後、部屋でトランプ勝負して５００円負けた・・・(T-T）
３日目
朝７時頃起床
この日も俺が1番早いと思いきや最後だった
しかも鬼のような二日酔いで、かなり気持ち悪い (TOT)
ゆうべはみんなもそこそこは飲んだハズだ！
なのに、俺以外はみんなピンピンしている、ナゼだ？
二日酔いのない人が本当に羨ましい
そんな気持ち悪さを吹き飛ばそうと
とりあえずシャワーを浴びるが、ほとんど消えない
朝食はこれまたバイキングなので
めいっぱい食べようとは思うのだが、とてもじゃないが食えん
泡盛の二日酔いはマジつらい、沖縄県民は平気なのか？
そんなことを思いつつなんとか皿を空にして朝食終了
部屋へ戻って荷物の片付けなどをしてる時
ふと外を見て「あぁ、もう今日帰っちゃうんだよなぁ」と
なんだか寂しい気持ちになったりして、哀愁モード全開
海をボーっと見てたり、プールサイドにたたずんだり
頭の中に必死で景色を焼きつけてました
あっと言う間に過ぎてしまった３日間、早すぎる、が
時間は待ってくれないので、荷物を持ってホテルを出ることに
３日間ありがとう、万座ビーチホテル (>_<)/~~
飛行機の時間は夜なので、とりあえず那覇に向かい
国際通りをぶらぶら歩く事にした一行
お昼は、例の「MAXビデオ」でも紹介されていた
ルビー食堂で憧れのCランチ
サービスで、カウンター脇にレモンティーがやかんに入ってて飲み放題
渇いた喉にこれがまたおいしい！
Cランチはおいしかったけど、これも結構量が多い
沖縄の長寿の秘訣はめいっぱい食ってのんびりすることなのか？
それなら４０代になっても働き盛りなんて呼ばれちゃってる
不景気だからお昼はマックで５００円の
サラリーマンには絶対にムリな話だな
昼食を済ませた後
ガイドブックにかわいい店員さんが載っていたお店
ハブボックスへ！（８０％ぐらいはその店員見たさです）
店内にはオリジナルTシャツをはじめ
小物やアクセサリーなど、おしゃれなグッズがいっぱい
雰囲気もよく、俺は気に入りました
こんなオブジェもあったし
いらっしゃい〜
気に入ったことは気に入ったけど
何が言いたいのかはよくわからん・・・
それと
ガイドブックのかわいい店員さんはいなかった (T-T)
あの子は本当に働いてるのか？それとも宣伝用モデル？
どっちじゃハブ〜〜！
その後は市場などもブラブラ歩きました
途中の店で沖縄の塩は名物だと聞いて
試食用の塩をちょっと食べて（舐めて）みたんだけど
何も知らずに袋から手に転がり出た塊を食べたところ
ショック死
しょっぱ過ぎるんじゃい！喉焼けるわ・・・
近くにあった自販機ですぐにお茶を買って飲んだけど
喉の苦しさは３０分ぐらい消えなかったぞ
恐るべし沖縄塩、試食する人は気をつけるように
ゴーヤも剥き出しで売ってたし、ハブ酒も試飲してきました
ゴーヤ
こうやって見るとなんだかグロテスク
でも看板の「ゴーヤ−カレー」がなんだか良い感じ
ハブ酒
右側の透明なビンに入っているのがハブ酒
ハブが入ってるのわかるかな？
店の中でいろんなお酒を見ながらうろうろしてると
おばちゃんがきて「飲んでみて〜」って言うから
ハブ酒と泡盛両方とも試飲してみたけど
ハブ酒のほうが飲みやすかったぞ
泡盛は強い、味は良いんだけど、二日酔いがつらすぎる
って、試飲で二日酔いするほど飲むなよ！
ハブ酒はそんなに強くもなく、ヘビ臭くもなく
ヘビの匂いなんか俺は知らんけど、まぁ飲みやすかった
写真の店じゃ試飲してないけど (o_ _)o
写真の店は店頭にうまくお酒が飾ってあったから
写真だけ撮って通り過ぎました（笑）
その後、空港に移動し飛行機で羽田へ
あっという間の３日間でした
楽しかった、本当に良いところだった
帰りの飛行機の中でみんなで「また行こうな」
なんて話をしてたぐらい、まだ帰ってもいないのに
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家に帰ってみると、うめきちが俺を待っていて
元気に飛びついてきました U^ェ^Uｍ〜
旅行中の世話は親にまかせていたので
トイレやご飯の心配はなかったんですが
俺のPC用のイスのうえに座って
イスのクッションをほじったり
イスの上にべったり貼りついたりしながら
寂しそうに俺の帰りを待っていたそうです
寂しくさせてごめんようめきち