2004.12.27
最小



2004年9月19日
世界で最小の子供が産まれました、産まれた時の体重がなんと244グラム!


記事抜粋
世界最小の赤ちゃん誕生=244グラム
【メイウッド(米イリノイ州)21日】
9月に携帯電話ほどの大きさで生まれた世界最小の赤ちゃんが米国の病院で報道陣にお披露目された。
記録を更新したのは、ルマイザ・ラーマンちゃん。
9月19日の出生時の体重は244グラム。これは、これまでの記録より36グラム小さい。
ルマイザちゃんは、米イリノイ州シカゴ郊外のロヨラ大学病院で、
予定日より15週早く、双子の姉妹ハイバちゃんとともに帝王切開で生まれた。
ハイバちゃんの体重は560グラムだった。
全文はこちら


すごいですね、人間の生命力には驚かされます
携帯電話ほどの大きさで、立派に生きてる。
銃で撃ったり、首を切ったり、戦争で混乱する世の中に
この子が生きて産まれてきた奇跡の意味を大事にしたいですね



2004.12.25
クリスマス



メリークリスマスです、特にこれといって変わったことはありませんが、
毎年この時期は日本中がクリスマスムード一色になりますね。
パートナーがいない一人暮らしの人とかはどうするんでしょうか?
もうなんかそこらじゅうでクリスマスという一大イベントを盛り上げて
どこの店に行ってもクリスマスモードですもんねぇ、
彼だの彼女だの・・・
相手がいない人はまるで、「今日この日、日本に存在しちゃいけない」
ぐらいの気持ちになりますよ本当に。

これこそものすごい差別だと思いますけどね、
人に多大なる影響を与えるマスコミ、大企業などが
足並みそろえてクリスマス、クリスマス、クリスマス
昔はオチとして「愛を下さい」とか言ってたけど
精神的にも肉体的にも一人身の人のことを本気で考えたことあるのか?
って考えたら、だんだん笑えなくなってきた。

「一人でも楽しいクリスマス、考え方次第だよっ」てごまかすのか?
サンタさんに「プレゼントは愛を下さい」って頼むのか?

孤独で「クリスマスなんてちっとも楽しくないよ」って思う人がいたら
クリスマスの夜なんて聖夜じゃね〜よ。

人は幸せになるために産まれてきて、そしてクリスマスの夜が聖夜ならば
せめて1年に1度の聖なる夜ぐらい「幸せだよ」って思えてもいいんじゃないか?
その人がキリスト教であるないに関わらず。

幸せの定義なんてよくはわからないけど
皆様が今日この日、幸せでありますように

Merry Christmas



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