香取神社

香取神宮の御由緒
御祭神 経津主大神フツヌシノオオカミ

香取神社

大神は天照大神の御神勅を奉じて国家建設の基を開かれ国土開拓の大業を果たされた建国の大功神であります。

香取神社

故に昔から国民の崇敬非常に篤く国家鎮護、国運開発の神、民業指導の神、武徳の祖神として広く仰がれています。『神宮』の社号を持つ下総の国一の宮です。

香取神社

御創祀は神武天皇18年と伝えられ現在の御社殿は元禄13年に徳川綱吉によって造営されたもので、本殿・楼門は国の重要文化財の指定を受けています。宝物館には、国宝の海獣葡萄鏡をはじめ多くの文化財がが展示されています。

香取神社

明治以降は官幣大社に列せられ毎年4月14日の例大祭には宮中より御使が参向される勅祭の神社であります。