和歌彦「しかしまぁ…どうにもやりにくいぜ」
七瀬「ん〜?どしたのバカ彦?」
和歌彦「年末帰省するための切符買いに行ってきたンだが、帰りの方でちょっと、な」
七瀬「買ってきたんだ〜」
和歌彦「あぁ、ちゃんとおまえさんの分もな」
七瀬「でも『帰りの方でちょっと』ってのは、どういうこと?」
和歌彦「3日4日と、とっくに満席だった」
七瀬「うっわ」
和歌彦「おかげで、帰りは2日だよ。早すぎだぜ」
七瀬「あれ?自由席って無いの?」
和歌彦「無いからこんな事態になってるンじゃないか。恨むぜ、JR…!」
七瀬「ば、バカ彦。だからってここで羅刹の柄に手をかけないで!」
和歌彦「あ、あぁ、悪りぃ。だが、そういうわけで、28〜2日って寸法になった」
七瀬「ん〜、しょうがないか。でもバカ彦の実家って、どーいうとこだろ?」