和歌彦「ぬぅ…」
七瀬「どしたのバカ彦?」
和歌彦「どうにも、調子が悪い。握力がイマイチだ…」
七瀬「いったい、何をやったのさ?」
和歌彦「腕に負担がかかることったら、満員電車ン中で鉄棒握り締めてたくらいだが」
七瀬「つり革じゃなくて?」
和歌彦「つり革は、俺には位置が低いンだよ!」
七瀬「そうなの?」
和歌彦「まぁ、背の低いおまえさんには、分からん話さ」
七瀬「…雷槌!」
ドゴッ!
和歌彦「げほっ!」
七瀬「いつも言ってるでしょ!キミの背が高いだけだよ!」
和歌彦「まぁ、確かにそうかもしれんが…」