12月19日

昭哉「しかしまぁ…」
宮古「多いですね。ざっと40人はいるでしょうか…」
忍者A「袋の鼠、と言うヤツだな、沢渡の一族よ」
和歌彦「ああ言ってるぜ?宮古さん。沢渡に関係ないおまえさんは見逃してくれるかもしれんぞ?」
七瀬「こ、こら、バカ彦!何言ってるの!?」
和歌彦「しかも、その日輪のおまけ付きだ。大歓迎してくれるンじゃねぇかぁ?」
忍者A「仲間を逃がそうとは殊勝だな、剣士。しかし、そういうわけにもいかん」
宮古「…だそうですよ。この場に居合わせた以上、私の口も封じるつもりってことでしょうか」
忍者B「そういうことだ。恨むなら、うぬ自身にするのだな」
和歌彦「さて、前置きはいいから、さっさとやろうぜぇ」
忍者C「貴様…この人数が見えんとでも言うつもりか?」
和歌彦「見えてるよ。戦いってのは、劣勢を覆すのが楽しいンじゃねぇか」
宮古「な…何を言っているのですか?」
和歌彦「こういう場合は、先手必勝ってね!焔群!
ザンッ!
昭哉「あ〜あ、始まっちまったッスね…」
宮古「仕方ありませんね。私は荒事は好まないのですが…重圧の陣!
ズンッ!
忍者D「ぐおっ…!体が…重く…」
昭哉「宮古さん、ナイスフォローッス!催涙弾!
ボンッ!
七瀬「それじゃボクもっ!飛沫!
ヒュヒュヒュン!
和歌彦「ぬぅ…あっけねぇなぁ。これで半分以上片付いたかぁ?」
七瀬「ん〜、法術ってすごいね〜」
宮古「しかし、私もあれだけの人数全員を足止めすることはできませんでした」
和歌彦「心配するな。10人くらい、俺たち4人で何とかならぁ」
昭哉「和歌さん、余裕こいてる場合じゃ…螺旋!
ガッ!
和歌彦「…と、悪い悪い。木枯!
ドスッ!
??「強力な霊気を感じてきてみれば、人間どもが争っていますね。都合がいい…」

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