2月4日

某時刻 和歌彦宅居間
和歌彦「それにしても、またこないだみたいになるのかねぇ…」
七瀬「え?どーいうこと?」
和歌彦「七瀬、おまえさんの誕生日のとき、どうなったか思い出してみろ」
七瀬「すごかったよね〜。あれだけの人数が入れたのは」
和歌彦「まぁ、そン時ぁそン時だ。何とかなるだろ」
七瀬「あはは、いつものバカ彦節〜。誕生日が来ても相変わらずだね」
和歌彦「まぁ、誕生日が来ようが何が来ようが、俺は俺だからな…っと、何だ!?」
ガチャッ!
利剣「敵襲ッ!
和歌彦「な…!?」

十数分後…
和歌彦「ふぅ…あいつらも、もうちょいゆっくりしていけばいいのに」
七瀬「しょうがないよ。バカ彦には人望が…」
ゴガッ!
和歌彦「今、なんつった?」
七瀬「うぅ…なんでもありません〜」
和歌彦「しかし…椎佳の砥石、流那&咲紀のお守り、静流さんのキリタンポはいいとして…」
七瀬「利剣さんのそれ、どーするの?」
和歌彦「義眼か…まぁそれもまた一興ではないか」
七瀬「あはは。ところで、外に誰かの気配感じるのは、ボクの気のせい?」
和歌彦「いや、俺も妙な気配を感じていたンだ。行ってみようぜ」

さらに十数分後…
和歌彦「ふぅ…あいつらもさっさと行っちまうンだからなぁ」
七瀬「ヴィッケさん、すっごい照れてたっぽいけど、大丈夫かな?」
和歌彦「まぁ、あのリズさんとかが、見つけ損ねるって事は無いだろう。問題ないさ」
七瀬「でも、そのパジャマ、ホントにバカ彦に似合わなそう〜」
和歌彦「余計なお世話だよ。それより、他のみんなはいいとして、ルシさんは…」
七瀬「カゼ薬だもんね〜」
和歌彦「だが、マケイヌさんの武器辞典は、こいつぁ大助かりだぜ」
七瀬「む〜、リズさんがお酒持って来てたけど。ボクは飲めないからな〜」
和歌彦「あと、ジローはいつもの通りだったな。そしてエッカは…」
七瀬「キミが使わないならそのダンベル、ボクにちょうだいよ」
和歌彦「そうもいかん。俺が今まで使ってた方なら、くれてやってもいいが」
七瀬「まぁ、いいか〜。ありがとね〜」
ピンポーン!
乃唖「和歌彦さん、お誕生日おめでとうございま〜す」
ばび〜「おめでとうございます〜」
FATE「おめでとうございますです〜」
流音「おめでとうございま〜す」
鳴神「おめでとうです〜」
和歌彦「おぅ、みんなでやって来たか〜。まぁ、上がったらどうだ?」
ばび〜「いえ。今日はワシらも忙しいので…」
七瀬「ありゃりゃ、キミ達もか〜」
FATE「『私たちも』ってことは…」
七瀬「うん。利剣さんとかルシエンさんたちも来たけど、もう帰っちゃった」
乃唖「そうですか〜。では、私からはこれです!」
和歌彦「眼帯か…ありがとうよ!」
FATE「あら、被っちゃいましたか。実は私からも眼帯です」
ばび〜「じ、実はワシも…」
鳴神「私も…」
和歌彦「おいおい、俺に眼帯コレクションでもしろってかい?まぁ、いいけどよ」
流音「僕からは、いつものから揚げです」
和歌彦「でかした、流音さん!これでおまえさんまで眼帯だったら…」
七瀬「シンクロナイズドスイミングだね」
和歌彦「それを言うなら『シンクロニシティ』だろが」
乃唖「あはは。それじゃ、我々はこれで…」
和歌彦「おぅ!じゃあな!」
ばび〜「それでは〜」
流音「では〜」

さらに数分後…
和歌彦「流石に遅くなってきたな。もう誰も来ないかな…?」
七瀬「でも、みんなからプレゼントもらえてよかったじゃん」
和歌彦「まぁな」
ナージャ「…オホン」
七瀬「でもでも、ボクの時みたいに、ここにみんな集まるって事は無かったね」
和歌彦「そうだな…」
ナージャ「オッホン!
和歌彦「あ、姉上!いつの間に…」
ナージャ「このお姉様を無視するなんていい度胸じゃない?和歌彦ぉ〜!?」
和歌彦「あ、いや…本気で気づかなかったわけで」
七瀬「ボクも気が付かなかったよ〜。入ってきた気配も感じなかったし」
ナージャ「気配を消す位、私にかかれば何て事は無い」
和歌彦「いちいちンなことせんでも…」
ナージャ「まぁそれはそれとして、誕生日ケーキ持って来たぞ〜」
和歌彦「おぅ、ありがとよ姉上!」
七瀬「よっし、じゃぁバカ彦の誕生日のしめくくりにみんなで食べようよ」

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