12月27日

某時刻 和歌彦宅
昭哉「そういえば、和歌さんも幼少から訓練したものってあるッス?」
和歌彦「あぁ。一応俺も風使いだからな。風術についてはおふくろから習った」
昭哉「その割には、簡単なものしか使えないじゃないッスか!」
和歌彦「俺は姉上と違って、突っ込んだところまでは教わらなかったからな」
昭哉「…とか言って、ただサボってただけじゃないッスか?」
和歌彦「違うぜ。術士ってのはえてして女社会だからな…」
昭哉「そういえば、法術士も咲紀さんや屍さんとか、女が多いッスね」
七瀬「あと昴や奈央ちゃんもだね〜」
和歌彦「そうだな。まぁ、少なくとも風使いは一族に生まれた女が継ぐことになってるわけだが」
七瀬「炎使いもじゃないかな?こないだの由美さんってヒトがそうだったし」
和歌彦「そうかもしれんな。もっとも、水使いや土使いについては良く分からんが…」
昭哉「地水火風の四属性ッスか。どこにいるッスかね…?」
和歌彦「おまえさんの情報網にも引っかからないなら、俺が分かるはずも無いぜ」
昭哉「そりゃそうッスね。おれだって伊達に情報屋で食ってないッスから」

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