12月26日

某時刻 和歌彦宅
ゴトッ!
和歌彦「…何だ、今の音は?」
昭哉「また、おれの上着が落っこちたッスかね…?」
和歌彦「アレが上着の落ちた音かよ?一体どれだけのものを入れてるンだぁ?」
昭哉「暗器、手裏剣、後その他もろもろの七つ道具ってやつッス」
七瀬「七つ道具か〜。お兄ちゃんってば、まるで忍者みたいだね〜」
昭哉「おいおい、おれ達は元々、忍びの末裔じゃないか」
七瀬「そうだけど、ボクは忍者みたいに鎖かたびら着込んだりとかしないもんね〜」
和歌彦「む、鎖かたびらだと?昭哉、そんなものも着てるのか?」
昭哉「裏地に鎖を縫いこんだ上着は持ってるッスよ。あまり使わないッスけど」
和歌彦「まぁ、そうだろうな。あれって動くとうるさいからなぁ」
昭哉「それに、重量も半端じゃなくなるッス」

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