6月20日
七瀬「バカ彦〜、キミが留守の間に、荷物が来てたよ?」
和歌彦「荷物だと?誰からだ!?」
七瀬「ナージャさんから。『武器』って書いてるけど…」
和歌彦「姉上からか。とりあえず開けてみるか」
七瀬「あ、手紙が入ってる。え〜と…」
ナージャ「やぁやぁ。君たちも賞金稼ぎに狙われて大変らしいから、いいものを贈るよ」
和歌彦「いいもの…だと?続きには何が書いてある?」
ナージャ「和歌彦には陰陽剣を、七瀬ちゃんには鑽心釘をあげるよ。有効に使ってくれたまえ」
和歌彦「な…!陰陽剣だと?姉上、いつの間にそんなものを…」
七瀬「ん〜、それってそんなすごい武器なの?」
和歌彦「宝貝(パオペエ)ってやつだ。簡単に言えば、昔仙人が使ってたって言う武器だな」
七瀬「ふぅ〜ん。そうなんだ〜」
和歌彦「どうした七瀬?やけに気の無い返事しやがって」
七瀬「だぁ〜って、ボクがもらったのって、釘だよ?日曜大工でもしろって言うの?」
和歌彦「こういう場合は、論より証拠だ。とりあえずその釘を、そこの鎧に向かって投げてみろ」
七瀬「それじゃぁ…えいっ!」
ズガッ!
七瀬「うっわ…。まさか鎧をぶち抜いちゃうなんて…」
和歌彦「な、だろ?ただの釘じゃねぇンだよ」
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