1月9日
某時刻 和歌彦宅
昭哉「さて、そろそろ大学の寮に戻るッスかね…」
和歌彦「そうか。明日からまた大学ってわけだな?」
昭哉「そッス」
七瀬「大学か〜。ボクも4月には…」
和歌彦「しかし、そうなったらおまえさんも寮生活するのか?」
七瀬「ん〜。ここから通えるとこ志望だから、その必要は無いと思うけど?」
和歌彦「そうか…、安心したぜ」
七瀬「安心したって…やっぱしボクがいないとダメってことかな?」
和歌彦「な…!何言ってやがる。俺だって昔はだなぁ…」
昭哉「そういえば、七瀬を預かる前は一人暮らしだったッスね…」
七瀬「そっだね〜。でも、今さら一人暮らしには戻れないんじゃない?」
和歌彦「フン。お子様が生意気言ってるンじゃねぇよ」
七瀬「何言ってるの!?ボクだってもう18だよ!?立派なオトナだよ〜!」
和歌彦「え、18…?」
七瀬「ついこないだ、誕生日が来たばっかしじゃないか〜!」
和歌彦「しまった。すっかり忘れてた」
昭哉「そういえば、おれも失念してたッス…」
七瀬「二人とも、ひどいなぁ…」
和歌彦「わかった、俺が悪かった。あとでケーキでも買ってやるから機嫌直せ」
七瀬「やった、わ〜い!じゃぁレアチーズでおねがいね〜♪」
和歌彦(そういうので喜ぶのが、お子様だと思うンだけどな…)
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