3月31日

某時刻 和歌彦宅
和歌彦「ふむ、東北は雪なのか…」
七瀬「ん〜、そうなんだ〜。東北って言うと、キミの故郷だよね?」
昭哉「そんでもって、ナージャさんが住んでるッスよね?」
和歌彦「その通りだ。うちの姪っ子も2ヶ月になったって言うし、久々に電話してみるか…」
……
ナージャ「やぁやぁ、和歌彦。元気でやってるかね?
和歌彦「あぁ。姉上も元気そうで何よりだぜ。そっちは寒そうだけど」
ナージャ「そこが問題でねぇ。何だか冬に戻ったって感じ
和歌彦「な…!天気予報で聞いてはいたが、それほどとはな」
……
ナージャ「それにしても、今年のオリンピックのフィギュアスケートは見事だったよねぇ
和歌彦「だが、メダルがそれ一つってのは、正直寂しいぜ…」
ナージャ「そうだねぇ。確かにそうだったけど
和歌彦「スキーのジャンプで体重が200キロ足りないばかりに失格になった選手がいたしなぁ」
ナージャ「え…?
七瀬「バカ彦。200キロって…」
昭哉「相撲取りでも、そこまで重いのはそうそういないと思うッス」
和歌彦「ぐ、ぐぐ…」
ナージャ「あっはっはっは!ほ〜ら、和歌彦叔父さんが変なこと言ってますよ〜!
和歌彦「な、なんてこった…」
七瀬「あははっ。ナージャさんの子供が物心づいた頃が楽しみだね〜」
和歌彦「楽しみにするな!」

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