1月9日

某時刻 和歌彦宅
Trr… Trr…
和歌彦「はい、もしもし〜?」
昭哉「ちわッス、お久ッス!
和歌彦「昭哉か。北口さんが卒論を提出した時期って事は、だ」
昭哉「おれも、卒研はこなしたッスよ
和歌彦「おぅ、よくやった。おめでとうよ!」
昭哉「これでやっと、情報屋の仕事に専念できるッスよ
和歌彦「おいおい、卒業後の仕事はいいのか?」
昭哉「薬局勤務は、世を忍ぶ仮の姿ッスよ
和歌彦「まぁともかく、例の情報収集もはかどるってワケだな?」
昭哉「そッス。情報は任せろッス!
和歌彦「あぁ、頼んだぜ。そのかわり抜かるなよ?」
昭哉「相変わらずきついッスね。ともかく、それじゃッス!
ガチャッ
和歌彦「そうか。昭哉は結局院進学ではなかったわけだな」
七瀬「あ、お兄ちゃんからだったんだ」
和歌彦「あぁ。卒研が終わって情報屋の仕事に集中できることを喜んでいたぜ」
七瀬「あははっ。お兄ちゃんも相変わらずだね〜」

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