装飾品カード

ここではカードヘルプで出てくる、カードの説明を載せていく。
グレードはカードのレアリティを示し、?のものは宝箱からは入手出来ない。

銀の耳飾り(グレード?)
小さくて美しい、銀製の耳飾りです。
よく見かける品で、デッキマスターの中には、アクセサリーとして使用している者も多いようです。

護符(グレード4)
守護の祈りが込められたお守りです。
純度の高い宝石を組み込んで、効果を増しているものもあると言われています。

次元石(グレード15)
この世のものでも、あの世のものでもないとされる石です。
この石を見つめると、その中に、歪んだまま封じられた空間を垣間見ることができると言われています。

神獣角(グレード8)
聖獣ユニコーンの角です。
この世の全てをも包み込むほどの、高い癒しの力を有しています。

赤い宝石(グレード?)
竜紅玉とも呼ばれる紅い宝石です。
魔力を帯びた瞳に例えられ、見る者を凍りつかせるほど美しいとされています。

神の羽(グレード10)
小さな純白の羽です。
神に羽があるか定かではないので、恐らく高位な天使のものだろうとされています。

邪眼(グレード11)
全てを見通す悪魔の眼です。
時間や距離、あらゆる障壁を無視して、その力は発揮されると言われています。

月の石(グレード12)
同名の宝石とは違い、本当に月からもたらされたとされる石です。
迷宮の奥深くに安置されていると言われ、今もなお謎に包まれています。

妖精環(グレード2)
元はアイルランド地方の伝承にある「妖精たちが森に残すと言われている、彼女らの通った跡の事」を意味した言葉でしたが、
それにあやかって、妖精の加護を受けた指輪を、こう呼ぶようになりました。

悪魔の鈴(グレード3)
悪魔召喚の際に使用されたと去れる鈴です。
悪趣味な形をしたその鈴の音色は重く暗く、地のそこを這うような響きをしていると言われています。

結界石(グレード5)
古代遺跡から発掘された、反重力場を常に保ち続けている石です。
身につけているだけで、特殊な環境から護られるとされています。
しかし、身につけたものを極度の疲労が襲うことから、長時間の使用は危険とされています。

火蜥蜴の鱗(グレード7)
ファイアードレイクと呼ばれる火蜥蜴の皮を、はいでなめしたもので、
盾や鎧の表面によく使われています。

パンドラの箱(グレード?)
人間には必要ないとされていた、負の感情が込められていた箱です。
パンドラが好奇心から開けてしまったため、この不名誉な名前が付けられていたと言われています。

白龍の牙(グレード?)
その名の通り、白龍からとれる二対の牙です。
成龍となった白龍から獲れるこの牙は、高い氷の魔力を持つと言われています。

世界樹の種(グレード10)
全ての生命の源となった、世界樹と呼ばれる巨木からとれる種です。
凄まじいまでの生命力を秘めていると言われています。

風の太鼓(グレード11)
一見なんでもない太鼓だが、その振動はあらぬところで暴風を巻き起こすと言われています。
その叩き方に比例して、嵐は無限に強くなっていくとされています。

黒影の指輪(グレード7)
影の世界の呪いが詰め込まれている指輪です。
取り扱いに注意しなければ、使用者以外にも被害が及ぶと言われる厄介な代物です。

聖刻呪石(グレード3)
数々の宝石が埋め込まれた石の仮面です。
その宝石の種類と配置次第で、聖刻呪石の能力は、千変万化すると言われています。
配置のひとつに、毒を生む効果があることが確認されています。

神の涙(グレード6)
透き通った滴の形をした宝石です。
神に殉じて逝った少女を悼んで、神が流した涙が固まって出来たとされています。
その悲しさゆえに、持つものを一瞬にして凍結させる力があります。

エルフの口紅(グレード7)
エルフが造った魔道具の中で、最も風変わりな物のひとつです。
真の力に気づかないまま、普通の化粧道具として使用さていることもあるという話です。

珊瑚の竪琴(グレード11)
マーメイドの女王が使用していたとされる、赤珊瑚を基調とした竪琴です。
それにつま弾かれる音色は、聞くものに感動を与えると言われていますが、
知らぬ間に呪われていることもあるという話です。

羊皮紙の史書(グレード?)
有史以前の歴史を綴った、禁断の書物です。
妙に手触りの悪い装丁をしていることも手伝ってか、自ら開こうと思うものは少ないようです。

宝玉(グレード11)
磨き上げ、真円に仕上げた鉱石に、魔力を込めたものです。
その完成度は、作った者により様々ですが、中には、魔法を封じる力の込められた秀逸な代物があると言われています。

疾風の腕輪(グレード12)
使用者に疾風の速さを与える腕輪です。
身体の制御に難があると言われていますが、慣れることで自在に操れることでしょう。

底なし鞄(グレード6)
いくら物を入れても、一杯になることが無いと言われている鞄です。
一見入りそうにない物でも吸い込むように入れてしまうことから、ある意味非常に危険とされています。

魔法綱(グレード4)
決して切れる事の無い魔法がかけられた綱です。
決められた言葉で命じると、いくらでも伸びていくと言われています。

金のつるはし(グレード5)
自分の権力を誇示したいドワーフの王が造らせた、黄金のつるはしです。
ありとあらゆる壁を破壊することができます。

龍の紋章(グレード?)
火龍の紋が刻まれた、手の平大のプレートです。
所有者には、火龍の加護が与えられると言われていますが…。

魔法の羽(グレード6)
宙で手放しても、落ちることなく浮き続けると言われている不思議な羽です。
これでペンを作ると、決してインクが切れないという面白い噂があります。

クラインの壺(グレード7)
「無限」を意味する、入口と出口が混在する壺を指します。
その大いなる壺は、全ての者に力を与えると言われています。

炎玉の首飾り(グレード3)
炎の結晶であるファイアークリスタルを、そのまま結晶化したものです。
簡単なキーワードで、元の炎の力を解放することができます。

マサカドの眼帯(グレード6)
平将門が愛用していたとされる眼帯です。
これの持つ呪いの強さは、東方一と噂されるほど恐ろしいものだとされています。

羽根付き靴(グレード3)
旅の疲れを感じさせない、軽さと履き心地を持った靴です。
本人の意思で、宙に浮くことも可能と言われています。

黒帯(グレード5)
東方では強さの象徴とも言われる、上級武道家の証です。
身につけた者に、確かな力を約束してくれると言われています。

魔法の碇(グレード2)
重くて巨大な、どこにでもある碇に、魔法が施されたものです。
この碇を身体に付けられた者は、どのような力を加えても飛ぶことができなくなります。

幻影の外套(グレード4)
見なければ存在すらもわからないほど、軽く透き通った外套(オーバー)です。
まとう者に、不可視の力を与えます。

藁人形(グレード7)
藁を縛って人型にしたものです。
呪術の道具として用いられることは、言うまでもありません。

魔法絵日記(グレード?)
この絵日記に書いた文章は、現実のものとして保管されると言われています。
これまでの歴史の中でも、二度ほど使われていたことを、あなたはご存知でしょうか。

天使の眼鏡(グレード8)
人の心を監視する天使たちが、愛用している眼鏡です。
その力は限定されていますが、本来なら見えないものが見通せる能力があります。

結婚指輪(グレード11)
結婚が決まったときに、二人の間で交わされる指輪です。
この指輪をしていた者の悲恋の念が込められており、触れた者が一瞬で凍えてしまうほどの冷気を発しています。

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