フォーメーションカード

ここではカードヘルプで出てくる、カードの説明を載せていく。
グレードはカードのレアリティを示し、?のものは宝箱からは入手出来ない。

フリーフォーム(グレード15)
片軍のキャラクターを、自由に再配置することが可能です。
他のフォーメーションカードを使った時の位置修正や敵位置に応じた入れ換えなど、
戦況に合わせて様々な場面で役立つことでしょう。

レインフォーム(グレード7)
この陣を張ると、陣中心にINTアップの効果を発生させます。
魔法中心のデッキ構成の場合に、最大の効力が発揮されることでしょう。

ブリザードフォーム(グレード9)
レインフォームと同系の陣形で、陣中心にINTアップの効果を発生させます。
その効力はレインフォーム以上のものですが、同時に攻撃力も大きく低下します。

エアフォーム(グレード7)
陣全体にAGIアップの効果を発生させます。
AGIアップにより、物理攻撃のヒット判定が有利になりますが、反面、DEFが落ちてしまうので、攻撃を当てられてしまうと痛手を負います。
AGIの低いものに使い補強するより、AGIの高いものを更に強化する使用法が好ましいです。

ストームフォーム(グレード9)
エアフォームと同系の陣形で、陣全体にAGIアップの効果を発生させます。
エアフォームよりも効果の増減が高いので、下がるパラメータにも目を向ける必要があります。

サンドフォーム(グレード7)
陣の中ラインにDEFアップの効果を発生させます。
AGIが低下するため、攻撃をかわすタイプより、受けるダメージを最小に抑えるタイプのキャラクターに向いていると言えるでしょう。

ロックフォーム(グレード9)
サンドフォームと同系の陣形で、陣の中ラインにDEFアップの効果を発生させます。
サンドフォーム以上に効果の増減が激しいので、AGIの低下も気になるところです。

ヒートフォーム(グレード7)
陣全体にSTRアップの効果を発生させます。
陣の前面に、打撃能力に長けたモンスターを召喚している場合に有効に働きます。

ナパームフォーム(グレード9)
ヒートフォームと同系の陣形で、陣全体にSTRアップの効果が発生します。
ヒートフォーム以上に効果が現れますが、INTの低下による魔法のクリティカルには十分、気を付けなくてはなりません。

プレーンフォーム(グレード8)
他の陣形の効果を無効にし、何も無い状態に戻します。したがって、陣形の使われていない陣に使用しても効果はありません。
陣形は、アイテムなどと同様に効果を重ねると後のものが有効となるので、その方法で相手の陣形を変えてしまうこともできますが、
確実に陣形効果を消したいのならこのカードを使うと良いでしょう。

フリームーブ1(グレード8)
対象の陣の対象1体を、その陣の空いている場所に動かすことが可能となります。
マスターへの援護、範囲攻撃からの回避など、考えれば最小限の移動でもできることは結構あるものです。

フリームーブ2(グレード11)
対象の陣の対象2体を、その陣の空いている場所に動かすことが可能となります。
同時に2体を動かせるのは大きな利点ですが、フリームーブ1より魔力を多く消費しますので、状況に応じた使い分けが必要です。

フリームーブ3(グレード9)
対象の陣の対象3体を、その陣の空いている場所に動かすことが可能となります。
フリームーブシリーズ中、最大の効果がありますが、魔力の消費も最大になっています。

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