裏・カード説明

俺の独断と偏見に満ちた、カードの紹介。
ランクは俺が独自につけたもので、Sが最も使えるやつで、A→B→C→D→E→Xの順に下がっていく。

フリーフォーム(ランクB)
フリームーブ1〜3とは違い、動かす対象に制限は無い。
もっとも場に出せる最大数は、マスターを含めて4体だから、実質「フリームーブ4」と考えてもいい。
もっとも、そこまで動かす事態が、どれくらい訪れるかは疑問だけど…。

レインフォーム(ランクD)
フォーメーション系全体に言えることは、場所によって、発揮される効果が違うということだ。
よって予め、どこのマスにどういう効果があるかを、見極めたほうがいい。
また、モンスターを召喚するときは、使うフォーメーションに合わせて召喚することだ。

ブリザードフォーム(ランクE)
INTの上がる陣形だが、レインフォームと違い、肝心となるマスターの位置に効果が現れないのがネック。
魔法系特殊能力を持つモンスターを有効に使っていこう。
どうしてもマスターのINTを上げたいならば、フリームーブという策もあるけど。

エアフォーム(ランクD)
AGI上昇により、攻撃を当てやすく、避けやすくなるが、DEF減少のため、当たるともろくなってしまう。
AGIに関らず、行動前待機中は命中率100%なので、気をつけたいところだ。

ストームフォーム(ランクC)
実はこの陣形、真ん中の位置に、DEFが下がらない場所がある。
こういう場所に、重要なモンスターを召喚しておくといいだろう。

サンドフォーム(ランクC)
打たれ強くなる反面、命中率&回避率は下がるので、固いモンスターをさらに固くするように使っていきたい。
「鉄生ル者」あたりがあれば、最適だ。

ロックフォーム(ランクC)
真ん中の列に関しては、変化する能力はサンドフォームと同様。
こっちの場合、マスターのDEF、INTが上がるのが嬉しいところ。

ヒートフォーム(ランクC)
もともとモンスターの攻撃の基本は物理攻撃なので、STRを上げるのは、有効な戦法である。
もっとも、力押しだけで勝とうなどとは、思わないことだ。

ナパームフォーム(ランクC)
ヒートフォームよりもさらに「突撃」という印象が強い。
「ヒノカグツチ」のようなSTRの高いやつがいれば、鬼に金棒だ。

プレーンフォーム(ランクD)
相手が陣形で能力強化を狙ってきた場合、使うといい。
ちなみに陣形の効果を消すには、「フリーフォーム」などで、陣形の効果が現れないマスに移動させるという策もある。

フリームーブ1(ランクS)
表の説明にもある通り、最小限の移動で出来ることは結構ある。
特に便利なのは、相手マスターを前線に置くことだろう。
そうすれば相手は、目の前に盾となるモンスターを置けなくなる。

フリームーブ2(ランクA)
相手マスターを動かすだけならば、フリームーブ1でもこと足りる。
ただしこちらならば、マスター以外に厄介なモンスターを後方に置いている場合、まとめて前線に持っていくことも可能。

フリームーブ3(ランクB)
さすがにここまで来ると、消費マナも結構かかる。
3体動かしたい状況がそうそう来るとは思えないので、フリームーブ1や2があれば、十分って話も…。

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