裏・カード説明

俺の独断と偏見に満ちた、カードの紹介。
ランクは俺が独自につけたもので、Sが最も使えるやつで、A→B→C→D→E→Xの順に下がっていく。

ヒートアロウ(ランクA)
基本的に、速攻で撃てる魔法は、使いでがいい。
なぜなら、詠唱を邪魔されることが少ないからだ。

ヒートアロウシャワー(ランクD)
消費は軽いし、範囲攻撃としては、詠唱も短め。
とはいえ、前線の相手にしか当たらないのがネックだ。

ナパーム(ランクA)
大抵の場合、マスターの前に盾モンスターがいる場合が多いのだが、 横一列を攻撃できるこの魔法ならば、そいつごとマスターをぶち抜ける。
相手が水属性だと、なお効果大。

ナパームボマー(ランクC)
威力の面では、ナパームと違いは無い。
しかしなぜか、こっちの方が消費が重い。

エレメントファイア(ランクB)
相手にデスファクターをつけて、体力を徐々に減らすことが出来る。
一見地味だが、確実に相手の体力を削ることが可能。

オールエレメントファイア(ランクC)
エレメントファイアの全体版。使い方も、一緒だ。
敵全体の体力を削れるが、効果時間は少し短い。

イリュージョン(ランクD)
混乱した相手は、支離滅裂な行動を取るようになる。
ただしこの魔法、直接ダメージは与えられないンよなぁ。

オールイリュージョン(ランクC)
敵全員が混乱することになる。
ダメージは与えられないが、足止めくらいにはなるかも。

ファイアーボルト(ランクA)
「中級」と銘打たれているが、基本威力はエナジーボルトと互角くらいのものがある。
その割にはコストも安いので、属性次第では強力な武器になりうる。

ファイアーボール(ランクB)
こちらも、エナジーボルテッカー級の威力を持った魔法カード。
ファイアーボルトと違い、こちらはコストも高い。

ファイアーシールド(ランクC)
属性を火に変えて、DEFを上げることが出来る。
相手が火属性なら使える魔法だが、土・水属性の相手には弱くなるので、注意が必要。

ファイアーウォール(ランクA)
相手が飛び道具系で攻撃してくるならば、これで無効化してしまおう。
壁を通過するときのダメージは微々たるものなので、直接攻撃を防ぐには、十分とは言えない。

アイテムブレイク(ランクB)
これを当てれば、装備しているアイテムを確実に壊せる。
少々荒療治だが、味方のアイテムを壊すのに使うのも手だ。
また、ダメージも与えられるのだが、その場合、威力は小さめ。

オールアイテムブレイク(ランクB)
使い方としては、アイテムブレイクと同様。
相手がアイテムで武装を固めているならば、これで壊してしまおう。

着火弾(ランクC)
これは対象を火属性に変えるだけでなく、STRも上げてくれる。
ただしINTが下がるので、水属性の魔法には気をつけろ!

全着火弾(ランクC)
こちらもSTRを上げることが出来るので、相手が風属性中心の時、力でねじ伏せることも出来る。
ただし、アイススラッシャーの一発でも喰らうと、大損害必至だけど。

カウンターキル(ランクD)
反撃能力と言うのは、一見便利そうだ…が、攻撃タイプが合わないと、意味が無い。
それでも、相手の攻撃を抑制させることは出来るかもしれないけど。

カウンターキルズ(ランクD)
カウンターキルの全体版。言っておくが、いくら反撃できると言っても、攻撃を喰らわなくなるワケではない。
HPがゼロになっては、反撃以前の問題だってことに気をつけよう。

覚醒(ランクD)
どちらかと言えば、こっち側の強化よりも、デスファクターによって相手の体力を削る目的で使うことが多い。
ただしその場合、相手の攻撃力上昇と言うリスクを背負うことになる。

全覚醒(ランクD)
味方の攻撃力上昇として使う場合は、守りに気を使わないと、かなり危険。
攻撃魔法扱いなので、クリティカルが出る事もある。
回復魔法でフォローする手もあるけど、どっちみちバクチ要素が強い。

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