薬カードの逸話ネタ

薬カードの逸話について「これだ!」というものを説明していく。
…もっとも、俺とて完全に把握しているわけではないがw

敏捷性UP薬
モンスターカードのメルクリウス同様。故・ジャイアント馬場氏。
晩年の彼は、とにかく動きが遅いことで有名であった。
とはいえ自分、全盛期の彼を知らないので元々はどうだったのかが分からんのだが。
ちなみに「王者の魂」は馬場さん入場の時のテーマ曲だった。

加護破壊薬
ここでマリアの台詞の中にある「ルルイエ」は、邪神クトゥルフが幽閉されているという古代遺跡。
地球上の法則を無視した幾何学からなる石柱都市、らしい。

爆薬
芸術家の岡本太郎(1911〜1996)。「芸術は爆発だ!」の名言で知られている。
大阪万博のシンボル「太陽の塔」の製作者でもある。

巨人薬
「南海の大決戦」は、日本の特撮怪獣映画でも最も有名な「ゴジラ」シリーズのひとつで、1966年公開されたもの。
ゴジラ映画は大体「ゴジラ対○○」という1対1の物が多いが、これはゴジラ、モスラ、エビラの三つ巴になっている。

小人薬
「ミクロの決死圏」は、1966年公開のアメリカ映画。
脳に障害を負った科学者を救出するべく、5人の科学者がミクロ化して体内に入り治療するという話である。
ミクロ化して体内に入る話は他にも、1987年公開のアメリカ映画「インナースペース」というものもある。

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