火魔法の逸話ネタ

火属性スペルの逸話について「これだ!」というものを説明していく。
…もっとも、俺とて完全に把握しているわけではないがw

エレメントファイア
極真空手の創始者である、大山倍達を題材にした漫画に「空手バカ一代」というものがある。
「カードバカ一代編」というネーミングは、ここから取ったのだろう。

ファイアーシールド
ファイアーウォール
スーパーロボットアニメの一つ「勇者王ガオガイガー」より。
ガオガイガーの左腕には「プロテクトシェード」というバリアを発生させるシステムがある。
ステルスガオーIIと合体した形態・スターガオガイガーは、その発展型「プロテクトウォール」が使える。

アイテムブレイク
オールアイテムブレイク
格闘ゲーム「真サムライスピリッツ」より。
このシリーズでは相手の攻撃を受けると怒りゲージが増え、MAXになると攻撃力が上がる。
また、MAX時には当たれば相手の武器を壊せる「武器破壊必殺技」というものも1回出せる。
ちなみに、後のシリーズでは喰らった相手が武器を落としてしまうという「武器飛ばし必殺技」に変更されている。

着火弾
全着火弾
アンデルセンの童話「マッチ売りの少女」より。
大晦日にマッチを売っている少女が、寒さに耐えかねて売り物のマッチで暖を取っていると、火の中に幻が見えたと言う話である。
原作の方は、正直かなり悲劇的な内容なのだが…。

カウンターキル
カウンターキルズ
ボクシング漫画「あしたのジョー」より。
主人公・矢吹丈の戦法に両手をだらりと下げる「ノーガード戦法」というものがある。
ここから相手のパンチを腕を交差させて撃つ「クロスカウンター」を放つのが得意技。
流石に腕を下げるわけではないが、K−1でもノーガード戦法を取る選手がいるとかいないとか…。

全覚醒
シミュレーションRPG「スーパーロボット大戦」シリーズより。
「必中」「熱血」「覚醒」ともに精神コマンドのひとつで、使うとそれぞれ以下の効果を持つ。
必中:次の攻撃が必ず命中する
熱血:次の攻撃の威力が上がる。上昇量は作品ごとに異なる
覚醒:行動回数が1回増える

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