水属性スペルの逸話について「これだ！」というものを説明していく。
…もっとも、俺とて完全に把握しているわけではないがｗ
アイスリッパー
アイススラッシャー
戦国時代の剣豪・塚原卜伝（つかはらぼくでん）のエピソードから。
宮本武蔵に背後から斬りかかられたときに、鍋の蓋で刀を受け止めたという逸話がある。
このネタは、ドリフのコントなんかでも使われていたりする。
ダイヤモンドダスト
「聖闘士聖矢」の登場人物の一人である、キグナス氷河。
白鳥座の聖闘士で「氷原の貴公子」という別名を持っている。
ダイヤモンドダストは彼の技の一つで、冷気を放って攻撃するものである。
ちなみに「氷原の貴公子」は、彼のテーマ曲の名でもあるとか。
フリーズ
「フリーズ」には「動くな」という意味もある。
大体こういう場合は「動くと撃つぞ」という意味も、暗に含まれていると考えていい。
かつて日本の留学生が、この言葉の意味が解らなかったために射殺されてしまったと言う事件も、過去にある。
クリスタルシールド
スーパーロボットの原点ともいえる「マジンガーＺ」より。
マジンガーＺの格納場所でもある光子力研究所は、有事には光るドーム状のバリアを張って敵の攻撃を防ぐことが出来る。
ただし完璧な防御というわけではなく、限界以上の攻撃を受けるとガラスのようにパリンと割れてしまうのである。
アイスミラーズ
特撮番組「ミラーマン」より。
ここでは二次元人とは、鏡の世界の住人のことを指す。
主人公・鏡京太郎はこの二次元人の父と人間の母の間に生まれたハーフで、鏡などに自分の姿を映すことで変身できる。
オールヒール
ここでイブマヤの言う「ヒール」は、プロレス用語で悪役の意味。
そして善玉レスラーを「ベビーフェイス」という。
メキシコのプロレスであるルチャ・リブレでは、それぞれ「ルード」「テクニコ」と呼ばれている。