若田接骨院 保険治療


骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れ・
各種スポーツによるケガ・障害・ぎっくり腰・寝違い
身体の痛み・しびれ等の治療を行います!


若田接骨院では以下のように健康保険システムを正しく活用しています。

急性・亜急性(急激な力が患部に加わった場合・繰り返しのストレスが加わる場合)の外力による骨折、捻挫、打撲、筋腱軟部組織損傷に対して保険が適用されます。柔道整復の施術対象である運動器の外傷が対象になります。これらのケガに対して徒手治療はもとより、専門的技術を必要とするテーピングや包帯固定、運動療法の指導を保険の範囲内でさせて頂いております。

初めて若田接骨院に来院される方は下記Q&Aをお読みください。



Q:保険治療とは?(健康保険、交通事故、労災保険)
A:いつ、どこで、何をしていて痛めたのか、原因が明らかな場合に保険を使用した施術を受けることができます。

《例》
・スポーツをしていて相手と接触した際に足首を捻った(健康保険適用)
・自宅で家事をしていて重たい荷物を持ち上げた際に腰を痛めた(健康保険適用)
・仕事中に高い所の荷物を取ろうとした際に肩を痛めた(労災保険適用)
・車を運転中、赤信号で停車していた際に後方から追突された(自賠責保険適用)

慢性症状の場合は保険適応外となりますが、自費治療により施術を受けることができます。
※下記のものは自費治療となります。
・慢性症状の肩こり、筋肉の疲労、体調不良
・腰部脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニアと医科で診断を受けている
・仕事中・通勤中のケガ(労災保険の適用になります)
・交通事故(自賠責保険の適用になります)
・同じ負傷部位で医療機関にかかっている


Q:金額は?
A:負担割合によって異なります。

初診であれば600~1500円です。
2回目以降は保険治療だけであれば160~500円の負担金が発生します。
名古屋市または東郷町在住の高校生までの方は0割負担になります。
包帯、テーピング、松葉杖の使用、固定具を作成した場合は材料代を頂いております。
患部を詳細に把握するために超音波観察を行ったり、特別な治療機器を使用した場合は1,000円ほど料金が上乗せされます。
詳細は料金の説明をクリックくださいませ。

料金の説明へ


Q:同じ症状で整形外科に通院しています。保険適応になりますか?

A:整形外科への最終通院日、お薬の処方状況や診断名により、接骨院での保険適応の有無が決まります。

若田接骨院LINE公式アカウントでのやり取りで詳細を確認させていただければ幸いです。
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※ご不明な点がありましたら、LINE公式アカウントにてお問合せください。
次に若田接骨院の「こだわり」と「特徴」について記載します。



若田接骨院は公益社団法人日本柔道整復師会に卒後研修機関として登録している施術所であり、外傷治療のスペシャリストです。
教育機関としての使命があり、常に治療技術の向上を目指しております。
当院の特徴は触察(触れて患部の状態を把握する)と超音波画像観察装置を用いて、患部の詳細を把握することです。
従来の接骨院は外傷を評価する際に、触察を行いながら損傷組織を同定していました。
従来通りでは主観的評価に過ぎず科学的根拠に欠けてしまいます。当院では超音波画像観察装置を導入しているため客観的評価をすることが可能になります。患者様が安心して治療を受けることができる環境が整っております。
ケガを早く治すためには何よりも初期判断が大切です。損傷された組織の違いや損傷の程度によってケガが治る期間も変わります。どれ位の安静期間が必要で、いつから運動を開始するべきかなどの途中経過も触察と超音波画像観察装置を使用して判断しております。
腫れが酷いから重症とは限りません。脹れていないから軽症とも言えません。腫れがほとんど確認できない不全骨折(完全に折れていない骨折)もあります。
若田接骨院では詳細な評価を元に、機能解剖・病態生理学を熟知し科学的根拠に基づいた治療を行います。
痛みを伴う治療は一切行っておりません。お子様からご高齢の方まで安心して治療を受けていただくことができます。

若田接骨院の特徴

若田接骨院ではケガした患部の早期回復や痛みの早期軽減に力を入れて治療しております。
そのため治療効果を高めるために高額な治療機器を導入しております。詳細は機器紹介をクリックしてください。
さらにケガの初期固定にも力を入れております。ケガして初期固定が遅れると治癒までの期間が延長します。超音波画像観察装置で損傷組織を同定し、損傷の程度を考慮して適切な固定を提供しております
患者さんにより良い固定具を提供するために固定の練習にも励んでおります。
常に高い技術力を提供するために院内での厳しいテストに合格しないと、患者さんに固定具を作成することが許されません。超音波画像観察装置も固定具作成と同様で、院内での使用許可が必要となっております。超音波画像観察装置の習得には数年の研修が必要とされています。

若田接骨院では、卒後研修機関としての役割を果たしつつ、患者さんが安心して施術が受けられるような環境作りに努めております。

ケガや痛みでお困りの頃があればぜひご相談くださいませ。
機器紹介へ


提携病院のご紹介

若田接骨院では医科への受診が必要な症状の場合は、専門医が在籍している医療機関を紹介しております。

米田病院 https://yoneda.or.jp
前原整形外科 https://risei-kai.or.jp/maehara-geka/
伊藤脳神経クリニック https://ito-noushinkei.com
川原医院  http://kawahara-iin.com
高橋ファミリークリニック http://tfclinic.org/dcd/


痛みやケガでお困りの方は、まずは最初に若田接骨院にご相談ください。
医療機関への受診が必要な場合は提携病院を紹介させていただきます。






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