コピー用紙で作るブーメラン

コピー用紙A4で作るブーメラン

B

E

D

C

A

E

D

C

@

D

6mm↑

フラップを折る。

⇒ 完成図

I

接合部の3箇所をホッチキスで止める。

翼を等分に開く。

3枚翼を組み合わせる。

表側に返す。

高さ1cmの溝をカットする。

翼の上部の三角の部分を下に折る。さらに2箇所ホッチキスで止める

(引線順序)

1. G-J  7cmの円を描く
2. A-F B-D C-E  120度等分線(A-G 10.4cm). 
3. A-H  コンパスで半径8.7cmの弧を描く
4. A-I   コンパスで半径7.8cmの弧を描く(翼の巾は9mm)
5. E-K  1.5mm

A

C

裏側に返し、フラップに20〜30度角度をつける(角度は飛ばしながらちょうど手元に戻る距離に調節してください)。上反角は若干マイナス(翼を下に反らす)にチューニングしてください見事な飛行をします。

 トリミングする

 作図する

J

カラフルな「しおり」で作る上級者向きブーメランを紹介します。このブーメランは素材が薄いので少し工夫が必要です。主翼の先端部分にウィングレットがあり、ちょっとおもしろいブーメランです。このウィングレットの角度の調節によりファーストキャッチ(超速 ! キャッチがしづらい)ができたり、トリックキャッチ(のんびりふわぁーと戻ってくるので、いろいろな変わったとり方※紙ブーメラン上級者編参照※にトライ)もできます。特にトリックキャッチが面白いようにできますので是非試してみてください。超難度!おなかキャッチ、背中キャッチもできますよ〜。

中間点→

会社でも、家でも、使い古したこの定番の厚紙製ファイル(今でも1冊70円)が結構あるんです。この素材を使ったエコブーメランを紹介します。アルファベットのほか、ひらがなやカタカナ、漢字でもブーメランにできそうな文字があります。どうぞ研究してみてください。

いろいろな素材でブーメランを作れますが、意外とむずかしいのがこの名刺ブーメラン。
名刺ブーメランは、小さくて軽いので回転が十分にかからないからです。この改良型の名刺ブーメランは回転が十分かかるように翼とフラップに工夫をしました。飛距離は2m。きれいな孤を描き、かなり性能のよいブーメランです。ただし注意点がひとつ、会社の上司のいるところでは絶対に作らないこと(笑)。私の一おしの傑作ブーメランです。

いままでとは違った素材でと考えていたら、ひょっとして、コピー用紙でも。まさかと思いましたが本当によく飛ぶんです。飛距離(3.5m)。なかなか、えーよーん!!おすすめブーメランです

B

A

K

J

I

カッターナイフで高さ1.3cmくらいの切り込みを入れる

ホッチキスで3箇所止める(翼の裏側から見たところ)

同じものをあと2つ作ります

提供/WINGWIN

I

H

G

小さい普通の茶封筒でももちろん作れます。翼の作り方(長さ15cm、フラップを1cm残し2回折り込みます、翼芯はいらない。)接合部はホッチキスでOK。

ホッチキス→

封筒で作る吃驚!ビッグブーメラン

@

よく飛ぶ、新型名刺ブーメラン

超過激 !!  ウィングレットブーメラン "栞"

裏側。フラップに切り込みをいれ中央部をテープで止める。

表側。中央部をセロテープでしっかり止める。

セロテープで止める。

折り目をホッチキスの背できっちりアイロンする。

フラップが1cm残るように3回折り込む。

2回折り込んだところ。

封筒に翼芯を入れる。

茶封筒B-5(角4型)3枚用意する。

ウィングレットの角度の効果

0 〜30度/ファーストキャッチ(速い)上半角は+にする
60〜90度
/トリックキャッチ(遅い)上半角はフラットかやや−

各翼を手前からウィングレットの手前まで指でしごく(翼の強度が強くなる)

持つところはフラット→

ウィングレットは2箇所、持つところはフラットにしておく。

K

J

I

B

A

@

B

A

@

H

G

F

ホッチキスの背で折り目にきっちりアイロンする

フラップの巾(1cm)だけ残しもう一度折り
込む

Bの状態から、下から上に三分の一弱折り上げる

E

D

C

さらに、上から下に折り返す

横に広げて真ん中から左に折る

A4サイズのコピー用紙3枚を用意する

コンパスと、工作用紙で作るデルタブーメラン

提供/WINGWIN

提供/WINGWIN

提供/WINGWIN

提供/WINGWIN

裏返しにしてフラップを3箇所浅めに折る(10度ぐらい)

(チューニング)

(完成図)

各翼を上に反らせる

スミ部分をカッターナイフで切り抜く

K

F

E

コンパスで描くミニブーメランです。この、デルタ型ブーメランは大きさがポイントです。正確に作図しましょう。小さいけれどもバランスがよく2mも飛んで戻ってきます。小さいので軽さ、硬さがちょうどよい市販の工作用紙(緑色の方眼の入った工作用紙)を使いますが、家にあるものではサイズぎりぎりですが、テッシュ箱の裏底でも代用できますので試してみてください。

郵便屋さんもびっくり!封筒で作るブーメランです。サイズはB5(角4型)茶封筒を使います(注*B5茶封筒は4型と5型との2種類あります。B5サイズのコピー用紙がぎりぎり入る大きさの方です)飛距離は5M、ちょっと部屋で飛ばすのは無理ですね。できれば風のない広い屋内がよいですが、外で投げる時は※ブーメランの投げ方、を参照してください。大きく迫力ある旋回、まさにビックブーメランです。

×3枚

紙ブーメランのチューニングと投げ方はこちらを参照

完成図

各ブーメランの高さは約15cmです。点線に沿ってフラップに角度をつけてください(20度〜、フラップは軽めがポイント)。ファイル1冊で6機作れます。

1.8mm--→

ホッチキス→

(完成図)

(完成図)

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作り方

O

(完成図)

飛距離2〜3m

(完成図)

H

G

F

H

G

F

左A4サイズ

封筒を高さ23cmにカット。厚紙(ボール紙等)の翼芯も幅4.3cm、高さ23cmも用意する。

フラップを指で深めに折り曲げ(40〜45度)、翼全体を平らか、上に少し反らす(上反角を+)

右B5サイズ

I

H

G

F

E

D

C

提供/WINGWIN

ウィングレットに角度をつける

中央部、3箇所をホッチキスで止める。

翼を組み立てる。

高さ1cmの切込みを入れる。

3枚作る。素材が薄いのでこのとき、翼のねじれや反りをできるだけ修正しておく。

ホッチキスで止める。ホッチキスの位置を確認(ホッチキスの玉がおもりになります。)。

先端のウィングレットの部分を折る。

フラップの部分1cm残して図のように折り返し、テープ(厚手のしおりは、ホッチキスでOK)で止める。

しおり3枚用意する。

フラップを三角にカットする。

名刺を斜めに折ります

名刺3枚用意します。

ブーメランを裏返しにしてフラップを30度ぐらい折り曲げる

翼を三等分120度に開く(ステップ3)

中央部のホッチキスの位置を確認ホッチキスが通りにくい時は、裏表、セロテープで補強する。翼の重なる部分はなるべく隙間をつくらない。ホッチキスを使わずに裏表セロテープだけでもOK。

ホッチキスで中央を止める

翼を広げる(ステップ2)

翼を組み立てる(ステップ1)

Hは裏側なので表側に裏返す

N

M

L

飛べ、コクヨのファイル / 文字ブーメラン

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紙ブーメラン上級者編

教材用紙ブーメランはこちら

木製ブーメランの作り方

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