過去の雑談
電子レンジでピザ温めてたら煙吹き出して大惨事！！
冷凍のピザ買って冷蔵庫入れてたの忘れててさ。 さっき見つけて食ってみようと思ったんだけど何分暖めりゃいいか ワカランかったから２０分セットして放置してたのだ。 で、俺は部屋に戻ってドア閉めてたんだけど… もうそろそろかな～ってドアを開けてみたら煙の向こうで大惨事。
やっぱり「電子レンジ不可」って書いてる商品は電子レンジじゃ調理できないんだね。 学習したした。突然メール送りつけた友人諸君、ゴメンよ。
記憶改竄
昔、というか今でもするから始末に負えないんだが。 忘れてしまいたい馬鹿な事をした記憶が山ほどある。 たまにそのことを思い出しては一人で赤くなったり青くなったりして、 いっそこんな事全部忘れてしまいたい、なんて考えたりする。
記憶を消そうと思ったらやはり頭を開いて脳にどうにかするんだろう。 しかし外科的手術では記憶を操作することは難しいんじゃないだろうか。 脳はコンピュータで言えばCPU（中央演算装置）とRAM（メモリ）、 HDD（外部記憶装置）にあたる部分だろうから、脳を弄って記憶を 書き換えるのはHDDを弄って記録を改竄する事にあたるんだろう。 HDDならメーカーに行けば可能かもしれんが、脳が相手だとまず 読み書きのプロセスから調べないといけないだろうし、ちょっと難しそうだな。 となると脳自体を１つのモジュールとしてとらえてしまって、５感に代わる 外部からの刺激で記憶（データ）の改竄を試みてはどうだろう。 とは言え人間が自分の意志で何かを忘れることはできないから、 外部からの操作で記憶を消す様な機能（API？）は用意されていないのかもしれない。 しかし人間が全く何も忘れないか、と言うとそうでもない。何気ない事や興味を 持たなかったこと、或いは幼稚園や小学生の頃などの昔のことは忘れてしまっている。 ということは忘れたい記憶を昔あったことだと誤認識させればいいのか。 もしくはその記憶に対する興味を下げてしまえばいい。いやそれならいっそのこと 興味の方向性自体を書き換えてしまえば今までうじうじ思っていた事を いっぺんに忘れられるんじゃなかろうか…ってそこまでやったらもう別人だな。
…なんて、晩飯作りながら考えてた。 今夜は冷凍の豚角煮と餃子。野菜、食えよ。
ギャンブル
最近スロット行く頻度が増えた。 勝率はほぼプラマイゼロだから何しに行ってるんだかよくワカラン。 それでも止めようという気にならんのはやはり欲が深いんだろうな。
宝くじに当たった。ロト６ってヤツ。今回１等なら２億だったんだが、 残念ながら当選は５等の1000円。赤字だ。 しかし本当に２億当たったらどうなるんだろう。仕事辞めるんだろうか。 銀行に預けて、会社勤めたままちょっとずつ切り崩して使うんだろうか。 マンションか何かを買ったり事業を興したりするのもありか。 まぁ…当たらんけどね。
安達祐実に彼氏が居ると聞いてちょっと凹んでいます。
７７７童話。
アンデルセンだったかグリムだったか。もしかしたら 全然違うのかもしれないけど。こんな話を読んだ事がある。 『ある町に貧乏な男が居た。その男は麻袋を１つだけ持っていた。 ある夜、男は誰にともなく呟く。 「金持ちはいいよな。たくさん金を持っているのだから。しかし何故、 あれほど金を持っていてさらに儲けようとするのだろう。俺ならば この袋に金貨が少し入っていれば十分なのに。」 呟いていると男の前に一人の老人が現れ、言った。 「感心な男だ。私がお前の望みを叶えてやろう。欲しいと思うだけ、 その麻袋に金貨を入れてやろう。しかしこの金貨を土の上に落としては いけないよ。すぐに灰になって消えてしまうから。」 男は半信半疑に袋を差し出すと、老人はどこからともなく金貨を 取り出しては麻袋に放り込んでいく。 「さあ もういいだろう。袋の半分が金貨で埋まったぞ。」 「いえ待ってください。まだいくらか入りますよ。」 「そうか、ならばもう少し入れようか」 すぐに金貨は袋に一杯になる。 「もうこのぐらいでいいだろう。金貨の重みで麻袋が破れてしまうぞ。」 「いえいえ、まだ２、３枚は大丈夫でしょう」 老人は何も言わず、さらに３枚の金貨を麻袋に放り込む。 「もう１枚だけ、頂けませんかね」 男の言葉に老人は、さらに１枚の金貨を袋に入れた。 その途端、麻袋は破れ、金貨はことごとく土の上にこぼれ落ちてしまった。 後には男と、破れた麻袋が残っただけだった。』
細部は全然違うと思うが、大体こんな話。金…てか欲なんてそんなモノだろう。 て、この話を思い出したのは スロットでミリオンゴッドってゆー台を打ってた時。 欲の深い人間は欲に溺れて死ぬんだろうなぁ…と漠然と思ってみたりしていた。 …まぁそれでも今日は勝てたから良いんだけどね。勝てば官軍 。
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