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過去の雑談

栗きんとん。

calendar 2009.11.26

パッケージは素朴。

箱根まで行かなくても都内で買えた。

中身も素朴。

超おいしいよ。幸せ。

VistaSwitcher

calendar 2009.11.15

ALT+TAB キーでウィンドウ切り替え、はIT屋さんじゃなくても日常的にパソコンを使う人なら使うだろう。 このウィンドウ切り替え機能をかっこよく、使い易くするソフトが「VistaSwitcher」。 lifehackerの紹介記事を読んで、かっこいいと思って導入してみた。

メインマシンでのVistaSwitcher使用風景。横長です。

で、少し使ってみて、俺には、というか俺のスタイルには合わない事に気が付いた。 このツール、イカシててクールなんだけど残念ながら、ちょっと重い。 俺のマシンがグラフィックス関連に全く力を入れていないせいはあるんだろうけど、 Windows 標準の切り替えと比べると、かなりもったりした感がある。 と言っても0.5秒とか、そんなオーダーなんだけども。

俺の仕事の仕方を振り返ると(これは VistaSwitcher を使ってみたからこそ気付いたんだけど)、 直近で使ったウィンドウと今アクティブなウィンドウの2枚間を切り替えることが多いから、 ほぼ全ての場合で ALT+TAB を1回タッチすれば目的のウィンドウに切り替わる。 つまり、グラフィカルにウィンドウの場所を表示してくれる必然性は全くなく、 そのために0.5秒の Wait が入ってしまうのはストレスだった。 ということで、残念ながらコレは愛用ソフトにならず。もっとグラフィック性能を上げた頃に再検討しよう。

同じようなノリで、マッキントッシュが採用している Dock のかっこよさに惹かれて 使ってみた ObjectDock ももったり感でアウトだった。 そもそも説明書やら設計書やコーディングみたいな作文作業がメインの俺にはこんなの要らないことに気付いた。

逆に(?)、Linuxを入れてる Web メインのサブマシンでは似たようなソフト(Avant Window Navigator)を インストールしてて、これは便利に使ってる。

いわゆるハッキントッシュでは無く、ubuntuです。

マウス主体の使い方するなら、アリみたい。

否定的な話ばっかりでもアレなので、あんまり有名でなさそうな(失礼な物言いだな)、お勧めソフトの話を2つ。 どちらもちょっとしたユーティリティソフトだけど、愛用しているのは KeySwapHashTab Shell Extension

KeySwap は任意のキーを無効にできるソフト。日本語キーボードを使ってるけど、 「無変換」、「変換」、「ひらがな」キーは全く使わないスタイルなのでこれらを無効にしている。 起動が遅くなるとか、タイピングに影響があるとかいった問題は全く無い。ただキーを押しても何も起こらなくなるだけ。 お陰でかなり雑にタイピングしても突然アルファベットになったりしなくて、快適。

HashTab は、ファイルの Hash値をプロパティメニューに表示できるソフト。

ちょっと古いバージョンですけども。

Diff を取るまでも無いファイル比較(メール添付でタイムスタンプがずれたとか)、 ホスト間のファイル転送後の確認、ダウンロードした CDイメージの破損チェックなんかに使う。 「比較...」ボタンでhash値との比較ができるのが地味に便利。

自分が使うソフトを振り返ってみると、ユーザインターフェースを置き換える類のアプリは導入が難しいみたい。 現状の使い方に慣れてしまっていると変化についていけない、てのもあるだろうけど、事態は恐らくもう少し深刻で、 現状の機能の範囲で最適化して操作を身につけているので、一部の変化が全体の整合性に波及するものを苦痛に感じるのかな。 マウス主体の仕事の仕方に変えれば(変えられるなら)、VistaSwitcher や ObjectDock は有効なのかもしれないし。 なんて言いながら、本心はスタイル変える気なんてさらさら無いんだけど。

WILLCOM解約

calendar 2009.11.00

auに統一。



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