絵手紙コーナー

あけましてあめでとうございます

先生からの年賀状です。
昨年は思いっきりサボってごめんなさい。
今年からまた復帰しますからね。


てな訳で、自分の絵手紙はなしで、頂いた賀状のご紹介

で、下のページはまだ2002年版です・・・


下手でいい、下手がよい、と小池邦夫先生が言うのは、
うまく描こうと思うな、下手は下手なりにうまいんだと、
それで十分なんだと言っているんだろう。
ありのままの 自分が一番なんだと、言っているんだろう。

これ、初めての絵手紙です。
何となく、武者小路実篤の絵に似てない? 似てない・・・
(お前! 言ってる事と違わないか、それって)


F先生の絵手紙 PartV


先生が描くとこうなる。
まぁ、なんと言うか、絵が生きているんですね。
『良いのよ、適当で』とおっしゃるので適当にすると、あぁ無残。
下手でいいと言うのは、ええかげんでいいと言う訳ではないらしい。
そこが難しいところ???
絵手紙をされる方には面映いが、
線はゆーくり、集中して、ノミで 紙を削るつもりで、絵はパッパッと無心で・・・。
でも、花とか野菜とか、自然な物は、一生懸命に真似ると、
なんとか 似せてあげようと相手が助けてくれますね。
ただ真似ただけなのに 結構満足する絵が描けた時は、そう思いますね。
たまにだけどね。

3人3様展


最初の2枚は、S・Oさん。
初めての絵手紙・・・私と随分違うなー。不思議な存在感・・・。

次の2枚は、K・Kさん。
こちらも初めての絵手紙・・・んー、性格に似合わず繊細だー。

最後の2枚は、前回も登場のM・Uさん。流石、安定感があるね。

いろんな絵手紙があって楽しいね。やはり、その人しか描けない線や色があって、みんな違っていいね。 なんか、最後は金子みすずになってしまいました。


絵手紙教室の風景


林檎・葡萄・蜜柑どれも漢字では書けないけれど絵手紙なら、
どうだ! ん?林檎が苺に見えるってか。まぁ、苺でも間違いではない。

毎月一回(第一日曜日PM1:00〜3:00)近所の公民館を借りてお教室します。
3年前は20数名まで数え賑わったのですが、今は10名前後かな。
それぞれ事情もあるし、しょうがない。
でも、F先生は当初は、1回限りの 講習会だったものを
皆がお願いして3年も継続して頂いている。
もったいなくも、手弁当(つまり無報酬・タダ)で教えて頂いている。
私も、態度はデカイが、頭は下げている・・つもり
だから、みんなも頑張って出ようね。(写真はWS30にて撮影 2001.10.7)

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