特徴 |
一般的な目安 |
特徴 |
・フェイスにボールが当たりやすく安心感がある
・スピンがかけやすい
・ボレーがしやすい
・あまり振らなくても強いボールが返る
・球のコントロールがしにくい |
@フェイス面積
(平方インチ) |
・コントロール性が高い
・振りぬきやすくナイスショットしたボールの威力が強い
・スイートスポットが小さいので球をよく見る習慣が身につく |
広い |
普通 |
狭い |
130 |
100 |
90 |
・疲れにい。
・操作性が高くボレーしやすい
・高い位置の玉に反応しやすい |
Aフレーム
ウエイト
(g) |
・力がある人なら威力のあるボールが打てる
・早いボールにも打ち負けにくい
・しゃかりきに振らなくても強い玉が返る
・重すぎる場合に、高い位置の球に反応しにくくなる。(特にサービスとスマッシュの球威が出にくくなる) |
軽い |
普通 |
重い |
男性250 |
男性
300 |
男性330 |
女性230 |
女性
280 |
女性300 |
・ヘッドスピードが速くなりパワフルなボールが打てる。
・スピンのかかりがよい
・サーブの威力が増す
・体の遠くのボールの処理がしやすい |
B長さ
(インチ) |
・今迄27インチを使用していた人は違和感がない
・体の近くのボールの処理がしやすい |
長い |
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短い |
27.75 |
27.5 |
27 |
・しっかり振り切らなくてもボールが飛ぶ
・早いスイングスピードでは玉離れが遅く感じる
・ゆっくりしたスイングで、球をコントロールしやすい |
Cテンション
(lbs:ポンド) |
・フェイスの面圧が上がり早いスイングでボールを弾くことが出来るのでストロークでのボールの威力が増す
・中途半端なスイングではボールが飛びにくい
・早いスイングで、球をコントロールしやすい |
低い |
普通 |
高い |
男性45
女性45 |
男性
50
女性
48 |
男性55
女性50 |
・素材を限定するため、価格が安い
・アルミのラケットは玉の弾き感が落ちる |
D素材 |
多様な素材によって、衝撃吸収性、面安定性、
反発性、コントロール性等の機能を付加できる |
アルミ |
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チタン
カーボン
ケブラー
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・同じ重さのトップライトのラケットと比較すると
サービスやストロークを重視するプレーヤー向き
(筋力があればストロークの威力が増す) |
Eバランス
ポイント |
・同じ重さのトップヘビーのラケットと比較すると
ネットプレーを重視するプレーヤー向き
(ボールの威力は落ちるが操作性が良い) |
トップ
ヘビー |
イーブン
バランス |
トップ
ライト |
330mm
以上 |
310〜329mm |
310mm
以下 |
・ラケットを振りぬかなくてもボールが飛ぶので、初心者やパワーのない人でも返球しやすい
・ボールとの接触時間が短いためコントロール性に少々難があります |
Fフレーム厚
(mm) |
・フレームにしなりのある物が多いので、強打した時のボールとの接触時間が長くコントロールしやすい
・非力な人や初・中級者にはボールが飛びにくく使いづらい面がある |
厚い |
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薄い |
30 |
25 |
19 |
・サーブ、スマッシュ、ハイボレーなど上のボールには、グリップが細めの方が対応しやすい
・疲労しにくく長時間プレーが続いても握りが甘くなりにくい |
Gグリップサイズ |
・スイートスポットを外した時にグリップが回りにくい
・グランドストロークが打ちやすい |
細い |
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太い |
男性1
女性1 |
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男性3
女性2 |
・スイートスポットが広く感じ、
スイングが遅くてもボールをはじき返す反発力を得やすい。 |
Hストリング
パターン |
・面が硬くなりスイングスピードが早くてもシャープな弾き感がある。一般的にスイートスポットが狭いがナイスショットしたときのボールの威力やコントロール性は高い。 |
粗い
縦16本
横18本 |
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細い
縦18本
横20本 |