おうち日記 (番外編)



美しい風景写真100人展で東京遠征
2010年12月20日、100人展のパーティが東京の六本木であったので行ってきました。
おうち日記にも書いたけど、ものすごく楽しかった!

もう6〜7年前になるけど、私は「隔月刊風景写真」のコンテストに丸2年間応募していたことがあって、その時の表彰式で2回、東京に行ったことがある。 その後、単発の仕事とかで東京に行ったこともあるにはあったけど、こういう場は久しぶりでちょっと不安もあった。

けどフタを開けてみれば周りはカリスマンこと辰野清さん、北の姉御小松ひとみさんをはじめ、夏にそば畑で初めてお話させて頂いた斉藤友覧先生、その時に再会した豪傑・東京のTKさん、香川でギャラリーをされているOSさん、岐阜のビタミン剤・NIさん、今回の100人展の案内状の写真を撮られた福井のKNさん、信州の母改め姉THさん、星といえばのKNさん・・・と仲のいい方達ばかり。緊張することもビビることもほとんどなく、楽しい時間を過ごすことができた。

おまけにコンテスト時代に審査員をされていた丹地敏明先生に、やっと初めてお目にかかることができた。
私はコンテスト時代、けっこう丹地先生に選んで頂いたので、ずっとお会いしたかったのだが、たまたま私が参加した表彰式に丹地先生が欠席されていたりして、今回が7年越しの願望成就。どんな話をしたらいいかとドキドキしたが、先生のお弟子さん達の心遣いもあって、無事にご挨拶できた。

もうひとつ、いつもステキな写真を撮られるので憧れていた野呂希一さんともお会いできたのも嬉しかった。
野呂さんの本は以前から拝見していて、そのものすごい旅歴に一体どんな方なんだろうと思っていたら、大学で研究している先生のような印象の穏やかな方だった。

そんな風に盛り上がりまくって、二次会、三次会へ突入。最後はラーメンで締めくくり。
ホテルが一緒(もちろん部屋は別)の小松姉さんがいてくれたので、方向音痴の私も安心。しかし最後になって、ビル街における方向感覚は、どっちもどっちということが判明しました・・・

最後にちょこっと。
100人展ってほんとに注目されているんだなあと実感したんだけど、5人ほどの方から「100人展入選おめでとう」的な年賀状やメールを頂いたんですが・・・残念ながら、私、入選はしておりません。(一応プロとして用意されている推薦枠で入れて頂きました。)2004年の風景写真のコンテスト以来、コンテストらしきものは一切応募してないんです。いえね。来年展示されていなかったからといって「あ、星野さん、落選したんだ」と思われたら困るんで・・・念のため。

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