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2月20日発売の「風景写真」3-4月号に、フォトエッセイ第一回目を連載させて頂いてます。 初回は「花結界」 第一回目が桜の号で、大好きな桜のフォトエッセイからはじめられたのが、すごく嬉しい! ぜひぜひご一読いただければ幸いです。 ★京都は桜のシーズンに突入しました(4月3日) 祇園白川、御所の近衛邸、醍醐寺、平野神社の魁桜、六角堂・・・すでに見頃です。ここ数日、一気に温かくなりましたからね。家にいるとどうしてもテレビを見てしまい、鬱々としてしまうので、私はちょっとだけ京都の桜を見てから、思い切って、残しっぱなしになっていた宿題を片付けに、土日高速を使ってお出かけしています。京都があまりに温かかったので、量高い冬用シュラフを持ってこなかったら、寒くて熟睡できませんでした。温泉に入りそびれた夢をみました。初めて東北へ桜旅をした年、やっぱり冬用シュラフを持っていかず、あまりの寒さに、家にある冬用シュラフを岩手県の郵便局留めにして送ってもらったのを思い出しました。 ★近況報告(3月30日) いや、なんかもう・・・完全にウツってます。私。 関西の私が機能低下しても、なんにもならないのはわかってるんですが、心身ともに機能ほぼ停止状態だったりします。日本経済のために被害のなかった地域は自粛を自粛したほうがいいという考えがメディアであがってきてるのは知ってるのですが、なんかね。自粛というより、やる気がおきない。そして身勝手ではありますが、(自然災害的には何の被害も受けてないにも関わらず)怖いんですよ。被災地では地震酔いという症状があるようですが、私も(揺れてもいないのに)揺れてる気がしたり・・・意味もなく、理由もなく、裏づけもなく、なんだか怖いんですよね。 怖いのは家にいても、外にいても、京都にいても、地方にいても、一緒なんですが、地震というのは予測できないそうなんで、確率的にもどっちがどうとかはわからないらしいんですが、他所で被災したらどうしよう・・・とか、他所に行ってる時に京都で何かあったらどうしよう・・・という恐怖が漠然とあって・・・ それに、私は自分では生活力というんですか?生命力というんですか?サバイバルに強いと思っていたんですが、この情報社会に完全に乗り遅れるというか、単一電池も2L水も、あと一歩のところで、たった一本を買い逃しているんですよね。買占め派に完全に先を越されているんです。それも、例えば地震直後に東北の友人から頼まれて電池を買いに行った時点では、単一も単二も普通にあったのですが、それを見ながら買ってない。 水の買占めが関西でも始まった朝、宅急便に別の荷物を預けにいって、みんなが狂気じみた量の水を送っているのを見ながら、しかも新聞で関東の水道水の問題も既に読んでいながら何も気がつかず、夕方になって、水が完全に消えてから状況を把握したり・・・危機管理能力ゼロ、先を読む能力ゼロなのが、自分でもつくづくわかり、そういう意味でも落ち込んでしまいました。 さて、被災地には、無事、物資が届いているんでしょうか?被災された方にも私みたいに要領の悪い人がいると思います。要領の悪い方にもちゃんと物資が届きますように。 ★風景写真家1000人のメッセージ(3月25日版) 3月17日から一週間で950名ほどの応募があったそうです。すごいですね。50名ほどの枠が残っているので、メールでのご応募は1000名に達するまで応募期間を延長。(すぐだと思いますが)、郵送は26日消印有効で締め切りとされるそうです。詳細は風景写真さまのブログでご確認下さい。 ★京都でも水がなくなった(11年3月23日) 20日の日記の下に書いてます。 ★風景写真家1000人のメッセージ(11年3月20日) 風景写真出版から、今回の震災をうけて「風景写真家1000人のメッセージ」が緊急募集されています。 テーマは「希望」 締め切りは3月24日(木)。先着200名の作品は、5-6月号(4月20日発売)に掲載されるそうです。 詳細はこちら 風景写真家1000人のメッセージ 今は医療や介護、防災関連の方が大活躍されているものの、なかなか私達がお手伝いできる状態ではありませんが、事態が多少沈静化し、でも復興までの長い道のりのなかで、私たちの写真でお手伝いできることがあるかもしれません。あってほしいと思います。 この素晴らしい企画に参加させて頂けて嬉しいです。 さて、震災から1週間以上たちましたが、まさに悪夢。色んなことが酷すぎて、テレビを見ているだけの私でも、鬱になりそうです。今回の件で、原発内でがんばってくれている方、自衛隊、消防隊の皆さんの身を挺したご尽力には、感謝の限り、そして同じ日本人として本当に誇らしいです。状況が落着いた後、この方達が「正直者が損をした」扱いにならないよう私達国民がしっかりサポートしていかないといけませんよね。 それにしても・・・未だに日本には与党と野党があるんですね。びっくりしました。 ★京都でも水がなくなった(11年3月23日) 日記の順番入れ替えてます。 今日、お昼頃にクロネコヤマトへ行ったら、色んな人が次々と箱入りのペットボトルの水の配送を頼みに来てた。ものすごく重そうな箱を家族で協力しながら、何箱も何箱も次々と受付に運び込む。 「きっと寄付で被災地に送るんだなあ。えらいなあ。でも、こんだけ沢山送ったら配送料高いだろうなあ。あ、もしかして、被災地支援だったら個人でも送料無料なん?そんな情報あったっけ?」とか思いながら、見ていた。 夕方、スーパーに2Lペットボトルの水を買いに行った。先日から作り始めた被災時用のアイスボックスに入れる水が切れてたのだ。緊急用なので、とりあえず1本だけ必要だったのだが、なぜか500mlのしか見当たらない。まあいいやと店を出る。 夕方、再びヤマトに。昼よりは少なくなってるものの、まだまだ水持ち込みは続いている。 昼よりはすいていたこともあり、隣にいたおばあさんに事情を聞いてみた。 そしたら! 東京で水道水から放射能が検出されたから、お孫さんが保育園からペットボトルの水を持参するよういわれたそうだが、東京ではすでにペットボトルの水は売り切れ。それで、送ってあげるのだそうだ。 「えーっ」 確かに今朝の新聞でも東京をはじめ、いくつかの県で水道水の汚染の事実は載っていたけど・・・なんかショック。 それから、2Lのペットボトルをせめて一本だけでもと(私がいるうちに被災用のアイスボックスを完成させたい)、探してみたが、ほんとにない!ナイ無いないのだ!!ヒエー やっと、近所のスーパーで、「お一人一本限り」のおかげか、5本ほど残っていたうちの一本をゲット。こんなふうに最初から「お一人○本限り」とかにしてくれてたら、電池も水もなくならなくてすんだかもしれないのに・・・ しかし、アメリカがクシャミをしたら、日本が風邪をひくといわれてましたが、東京がクシャミをしたら、京都も寒気くらいはするんだなーと思いました。 ★関西でも買占めが始まってます。(11年3月16日) 昨日から京都も寒くて、今日は雹みたいのも降りました。で、ドラッグストアに使い捨てカイロを買いに行ったら、目の前でそこそこ若いおばさんがカゴ2つ山盛り一杯にカイロを買い占めてました。30個入りを6つ(それで在庫が切れたので)、10個パックを10個以上・・・びっくりして「何かあるんですか?」と聞いたら、「今ならまだ荷物の送れる関東の知人に送る」のだと、少し恥ずかしそうに、でも誇らしげに話されました。280個も? これだけ買占めしないでニュースが飛び交っているのに? 私もおばさんがカゴに投入している間に、最後の一パックの貼るカイロ10個入りをなんとか入手しましたが、棚に残ったのは、貼らないカイロ10パックが3つほど、他、ミニサイズ10個入りや靴下用のカイロなど。これらは割高なので、緊急の必要性のない京都ではまだ余ってるわけです。 ペットボトル入りの水やお米、カップラーメンやレトルト食品、ティッシュ、トイレットペーパーなどはまだ充分売っていましたが、乾電池や懐中電灯類は、売り切れ状態です。私は自分の持っている懐中電灯(車泊用・撮影用)が単三、単四、リチウム電池なので、そういうのは兼ねてから余分に常備してますが、単1、単2というのは馴染みがなく、「あっ」と思って買いに行った時は、一個もありませんでした。今すぐ、使う必要には迫られてないものの、ないとなると不安になりますね(汗) あ、京都でも、雪がちらつき始めました。東北の方には、キツイ夜になりそうです。 ★もうすぐで、あたたかい春がやってきます。(11年3月15日) 被災している友人から、電話が通じました。 彼女の地域では、家屋全面倒壊などの被害はなく、ただ、ずっと停電と通信障害が続いていました。やっと電気が通じて、職場にも顔を出し、インターネットも一時的ですが、見れたそうです。 電話で彼女が言うには、「明るい気持ちになりたいから、きれいな写真をアップして欲しい」 そういう考え方もあるのかと、なんといっても、そんな時に、私のHPを見てくれたことだけでも嬉しくて、大慌てですが、もうすぐ春、あたたかくなる希望を託して、桜の写真をアップしました。週末には寒さは和らぐそうです。もう少しです。 ★今度は火事が・・・(11年3月11日) 阪神淡路以来、あんなにも、地震に関する注意が行われていたのに、こんなにも日本が脆いなんて・・・大きな津波が来たら、どうしようもないなんて、悲しすぎるし、火事を上空から写すことはできても、止めることができないなんて・・・ 以下、SNSからのコピペです。 ・電話の使用は極力避けてください! 非常の為の119番や110番がかかりづらくなっています。 安否の確認は災害用伝言ダイアル171番 またはツイッターなどのネットの利用でお願いします。 ・地震が起こったら、必ず窓を開けてください。 そして、家にいる人は、水道が止まる前に、お風呂に水をためてください。 まだ、電気が通じる人は、ご飯を炊いてください。 阪神淡路大震災の経験から、皆さんに伝えます。 ・停電をした地域は、必ずブレーカーを全て落としてください。 また避難する際も絶対にブレーカー落としてください。 送電時に火災になって家が燃えてしまいます。 停電から復旧した瞬間ショートして火災というケースも多いようですので、停電してても落としてください。 通電されたら小さなブレーカーを一つづつ入れて下さい。 漏電ブレーカーが落ちるようでしたら、無理に入れず、電気事業者等に連絡をとって下さい。 ・ガスの元栓をしめてください。 ガスが充満すると静電気だけで大爆発が起こります。 ・断水の可能性がありますので、お風呂に水をためてください。 飲料水の確保もお忘れなく。 ネットが使えるうちに自分の住んでる地区の避難場所を確認してください。 ・足元数十センチの津波でも足をすくわれ一気に沖合まで流されます。 絶対に見物などには行かないようにしてください。 ・車のトランクにタイヤ交換用のジャッキがついているはずです。 瓦礫の下敷きになっている人を救助する場合、かなり重要になってきますので、提供をお願いします。 ・室内に居る時も、履物の確保をしてください。 ガラスの破片で足を怪我すると、命取りです。 ・避難する時は、雑誌を頭に載せてタオルやシャツで包むだけでも 簡易ヘルメットになります。 おなじように足に巻けば、履物になります。 ★やっぱり大変なことになっている(11年3月11日) 観測史上最大級らしい。テレビで見る限り地震そのものというより津波の被害が甚大で、太平洋沿岸はもうこの日本で?と信じられないほど、大変なことになっている。一瞬・・・連鎖反応で、日本が沈没するんじゃないかと思ってしまった。何か手伝えることがあるといいんだが。 テレビでも言ってたけど、電話や携帯での安否確認より、災害安否確認ダイヤルを勧めている。(被災者)171→自分の電話番号→伝言録音。(被災者の安全を確認したい場合)171→自分の電話番号→伝言再生。これも一時期パンクしたらしいけど、今は復活しているらしい。 ★京都でも揺れた気がしたんだが(11年3月11日) ただ今、花粉避難のため、おうちにお籠り中。3時からの1リットルの涙を見ようとテレビをつけたら、全局とも宮城県の地震報道一色だった。 そういえば、と思い当たる。私は机に向かって、正座してたんだけど、さっき体がゆらゆらした感じがした。現在、花粉症対策のため、普段飲みなれない新薬を服用中で、喉や鼻が渇いたり、眠くなったりお腹がすいたりと、ちょっとやられちゃってる感じの私。「ああ、こういう副作用(めまい)もあるんだな」とか思ってた。 でも、あれは、もしかして地震?時間的にはピッタリだけど、どこにも京都の震度は発表されてないし・・・でも、京都でわかるって・・・宮城震度7って、すごい大きい地震ですよね?阪神淡路大震災の時も、最初は「高速は崩れたけど、人命的には被害は少ない」みたいな報道だったんだよな。私の職場は、みんな普通に出勤してたし、そこにあるテレビで高速が崩れているのをみて、みんなでビックリしながら、でも発表されてる被災者の数が一桁ほどだったのを覚えてるから。そのあとどんどん人数が増えていって・・・ ああ、いやだなあ。また、あの悲劇が繰り返されるのか・・・ テレビの報道、テロップが多すぎて、東北なのか東京なのかわかりにくいな。なんか東京の方が被害大きそう? ★チロがヘン(11年3月10日) おとなりの(見た目は若いけど)おばあさん猫のチロ。何が起こったのか、ここ数日、妙に懐いてくる。最近、近所に見かけない(野良?)猫がいたので、いじめられたのか、怖いのかもしれない。一昨日は、私の膝の上で眠るというワンコみたいな状態にまでなった。そもそも、元野良猫らしく、あまり膝の上には乗りたがらないのに、その時は下ろしても下ろしても、膝の上に乗ってきて、ついには目を閉じて気持ち良さそうに寝てしまった。安全地帯というわけか、人恋しいのか。でもちょっと嬉しかったりする。 1か月半もHPをほったらかしにしてしまいました。その間に九州〜四国〜山陰陽(一部)〜北陸(一部)&関東を撮影してました。今年は雪が多いというので、車が埋まった時のためにスコップ持参でしたが、京都の雪を撮りたいがため、寒波の真っ最中には在京していたせいか、ほとんど雪に逢うこともなく・・・(涙)スタットレスが「アスファルトは痛い痛い」と泣いてそうです。 最後は伊豆の満開の河津桜で締めくくり。同時に花粉症も発症です。今年もやっぱり治ってなかったな。 風景写真1-2月号に巻頭口絵「おとぎの国」を掲載して頂きました。 表紙の写真を含む10ページ構成です。ご覧いただけると幸いです! 表紙の写真を壁紙としてダウンロードできるようになりました!もちろん無料です。 ★壁紙ダウンロード★ ★ 100人展パーティ遠征日記 を追記しました。 ★ あけましておめでとうございます。(11年1月5日) 前回の日記でもサラリと触れましたが、12月18日発売の風景写真1-2月号で、巻頭口絵のひとつ「おとぎの国」を載せて頂いてます。 特集の「冬の海岸線ガイド」では各地(愛知、広島、大分、島根、兵庫、和歌山)の海沿いの冬景色も掲載して頂きました。 ぜひぜひご覧いただければ幸いです。 今回の口絵「おとぎの国」では冬の信州をメインに組んでいただいてます。 今までの私の仕事のスタイルでは、冬の写真ってほとんど需要がなく、信州で有り余るほどの冬の写真を撮って、一応四国を除く全国の冬を流す程度ですが撮り歩いた後は、これ以上ストックをためてばかりでも仕方ないのでと、冬は京都の貴重な雪景色に集中していました。 が、カレンダーや一般誌、イメージ写真と違って、写真誌の場合、撮影年月日を明記しなきゃならないんですよね。信州で冬景色を撮ったのは大分前なので、ちょっと申し訳なかったです。 すみません。一年前の冬は、まさか一年後にこんな大役を頂けるなんて、想像もしてなかったので、しっかりちゃっかり怠けてました。強く反省。 「風景写真」1-2月号はこちらから こちらから本の中身をちょっとだけご覧頂けます。 さてさて、今回の教訓でこんなことも考えさせられました。( → 長くなりそうなので後日追記予定) ★2010年年末の私。(11年1月4日) 風邪をこじらせてしまった。 東京のパーティで一緒に飲んだ知人がインフルエンザに罹ったと聞いたこともあり、正月休み突入で一週間は病院が休みになることに不安を覚え、生まれてから風邪ごときで医者にかかったことはないんだけど、観念して花粉症の薬をもらっている耳鼻科へ行く。 30日で年内診察最終日だったせいか、散々待たされたあげく、途中で外へ出たら雨が降り出して、ずぶ濡れになる。フリースを着ていたせいか、濡れているのもさほど目立たず、そのままに。でもなんだか寒気がしてきた。熱が出る前兆かも。 「インフルエンザです。しばらく家で安静にしておいて下さい。」 ・・・と医者から宣告されるのを覚悟して、ぐったりしながら待合室で順番を待つ。やっと診察。耳鼻科なので、耳、鼻、喉と順番に診て、経緯を説明する私にドクターはあっさり言った。 「風邪ですね」 ・・・それはわかっている。 しょうがない。自分から言い出すつもりはなかったが、水戸黄門の印籠を掲げた。 「20日に会合で会った知人がインフルエンザになったんです」 医者はビクともしない。 潜伏期間が合わないらしいし、熱もなさそう、食欲もある私は、インフルエンザにしては元気すぎたようだ。私もそれは思ってた。「これがインフルエンザだったら、たいしたことないな」と・・・ 結果。私に出された薬は、5日分の抗生物質と咳止めとアレルギーの薬と気管支を拡げるというシールだった。 医者曰く、アレルギー体質の人は、風邪が引き金になって、喘息みたいになることがあるらしい。 アレルギー体質っていっても、スギ花粉に異常に反応するだけで、あとはアレルギーらしきものは皆無。相当な大人になるまでアレルギーとは最も遠い体質だった私には、納得できない。 が、仕方ない。 熱さえ計ってもらえず、なんとなく敗北感(?)すら感じながら、インフルエンザではないようだし、買い物をして帰った。(全然元気やん) 薬嫌いの私は、こんなことで抗生物質なんか飲みたくないので、咳止めとアレルギーの薬とシールを使って就寝。 翌朝31日の大晦日 朝、起きると雪が・・・うわー私、病気なのに・・・ 仕方ない。車で撮影に出た。 京都の雪は、大抵昼頃には融けてしまう。なので、薬はもたずに出かけた。 そしたら、どんどん雪がひどくなってきて、どこもかしこも雪景色。結局夕方まで帰れなかった。 ・・・というわけで、せめて大晦日に書くつもりだった年賀状を書かないまま、年が明け、翌日の元旦も雪が残っていたので、暗いうちからトボトボと自転車を押しながら出発。(路面が凍ってて、怖くて乗れなかった。車は元旦の渋滞で行きたい所へ行けなくなる可能性を考え回避した。) 昼頃まで撮影した後、雪が融けてしまったので帰宅。家族を連れて車で初詣へ。 2日、3日は大原の来迎院と勝林院で修正会と魔おどしを撮影。 外出の度に、薬を忘れたが、飲んだから楽とか、飲まなかったらしんどいとか、それすらよくわからなかった。もちろん抗生物質は一錠たりとも飲んでないが、それなりに回復している。やっぱり医者に行く必要なかったな。 4日はやっと家で年賀状を書いたり、大晦日にし残した雑用をしたり・・・ そしてやっと、第一弾に書いた京都市内→京都市内の年賀状が届いたとの連絡。第一弾は31日の昼前に投函しているので、いくらなんでも遅すぎるような気がするが。お正月に書いた分が一体いつ届くのか思いやられる。 なんだか、いつもと違うペースのお正月だったけど、気分的には晴れ晴れしたお正月でした。 皆様、今年もどうぞよろしくお願いします。 |