温泉修行
 〜ぶらり山陰陽 〜



近いようで遠い、遠いようで近い、結局どっちなのか未だにわからない中国地方。
関西中国は根が単純なのか、「湯」のつく温泉がやたら多い。湯村温泉湯峰温泉湯川温泉湯原温泉湯山温泉・・・だからいつもゴッチャになってたのだが、温泉修行の成果か、最近ようやく判別できるようになってきた。
なかでもNHKドラマ夢千代日記の舞台になった湯村温泉(正確には兵庫県、つまり関西なのだが、TVドラマの設定でも、温泉の印象でも山陰の面影が強い)に強烈な興味がわき、それを楽しみに修行の旅に出た。
中国地方の温泉は意外と面白い。東北のような鄙びた雰囲気や北海道のような大自然な温泉は少ないが、美容的な泉質はかなりいいんではないか?
私は敏感肌ではないのから、あまり湯質は気にならないのだが、それでも、毎日北の方の温泉に入りまくっていると、段々お肌が荒れてくる。(笑) これが、山陰陽の温泉だと何もつけなくても、潤ってる感じがするのだ。気のせいかもしれないが・・・ (お肌への美容と体の筋肉や内臓への効果は必ずしも一致しないようだ)
また温めぐりをしたといっても、東北や北海道の温泉ほどには入ってないので断言は出来ないが、こっちの温泉地には「現代の日本にも、こんなとこ、まだあったんだ」というような、昭和初期っぽい、悪くいうと安っぽい感じの温泉街がある。そもそも温泉って地元住民向けの温泉以外では、北海道ならアウトドア派が喜びそうな、東北信州なら観光客向け、もしくは本気で湯治する人向きのイメージがあるのだが、このへんはなんていうか、実は「おじさん向け」な温泉地が、観光地としての地位を保持している。それも大きな歓楽街ならまだしも、ほんの狭い路地内でという規模なので、いけないことをしたら、すぐばれてしまいそうなのに。
でも、ここまで極端だと、これも日本情緒の一種なのかなと・・・
(夢千代日記の湯村温泉 湯原温泉 三朝温泉 湯の川温泉 立久恵峡温泉 湯来温泉 湯の山温泉 八幡温泉 (五日市温泉)、木次町温泉など)

*2005年以降、温泉コレクション追加*
岩井温泉・羽合温泉・東郷温泉・皆生温泉・玉造温泉・斐乃上温泉・出雲湯村温泉・温泉津温泉・有福温泉・美又温泉・長門湯本温泉・湯田温泉・一の俣温泉・湯野温泉・川棚温泉・俵山温泉・油谷湾温泉・湯郷温泉

四国⇒祖谷温泉・大歩危温泉・道後温泉・中津渓谷ゆの森・足摺テルメ・剣山木綿麻温泉

関西⇒川湯温泉・湯峰温泉・野迫川温泉・洞川温泉・小処温泉・城之崎温泉

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