トップページへ

東南アジア最高峰キナバル山登頂

1999年4月29日から5月5日

1日目 関空―クアラルンプール―コタキナバル ボルネオ島サバ州
2日目 コタキナバルーPHQ 植物園、展示センター
3日目 PHQ―(1554m)―登山口(1830m)―ワラスハット(3300m)6時間 樹林帯の中の登山
4日目 ワラスハット―ローズピーク(4101m)―ワラスハット―PHQ―コタキナバル 朝2時からの登山
5日目 マヌカン島でシュノーケル 海も又楽しかった。
6日目 コタキナバル(魚市場、スーパーマーケット買い物)―クアラルンプール 町もおもしろかった。
7日目 関空 お疲れ!楽しかった。

キナバル登山のアルバム


左は登山口のゲート前です。ここからが山登りです。右はPHQの宿舎の前のベランダから見たキナバルです。
PHQは登山の案内所で登山の手続きやガイドさんともここであいました。宿舎や食堂などがあります。
夕食の中華料理はとてもおいしくスープが最高でした。登山には必ずガイドさんがつかなければなりません。
ワラスハット小屋までは、ずっと樹林帯の中を歩きます。登山道はよく整備されていましたが少し単調です。


食虫植物のうつぼかずらです。登山道をそれた樹林帯の中にありました。欄の花は種類もたくさんあるそうです。

ラバンラタ小屋が満員で、小さいワラスハット小屋に泊まりました。韓国の人と一緒になりました。
朝2時に起きて暗いうちにヘッドランプを頼りに登ります。高度があるのと寝不足で体がだるくきつい登りでした。
途中休憩して岩場のところにきてからは楽になりました。暗闇の中を歩くのですが。岩の上を白い太いローブが渡してありそれを伝ってローズピークまで登ります。暗かったのでわからなかったんですが。おおぜいの人でした。
左は頂上で一枚右は後ろがローズピークです。

左はサウスピークで右がキングエドワードピーク(?)です。おもしろい形の下ピークがいくつもありました。
生憎ご来光が拝めませんでした。明るくなってから下りました。
石畳をルンルンで歩きました。キナバルはお昼から必ずスコールがあります。
その時はすごい流れになると思います。

左はセントジョウンズピーク中はちょっとだけ怖かったとこ右は登山道から見たキナバルです。


PHQの植物園のラフレシアの模型です。本物はジャングルの奥にいかな見れません。
植物園を学生さんが案内してくれました。英語の説明でバンブ―だけがわかりました。
明くる日はコタキナバルの港に行きマヌカン島に小船で渡してもらいました。
シュノーケルをして楽しみました。船着場のあたりに赤、蒼、黄色の色んな魚がいました。
ビールはタイガービールでした。結構いけますよ。

戻る