パート1 3月19日・20日 バンコクーパローティンプーパロ
今回の旅は成田発のツアーにバンコクで合流する形になりました。
関空からは二人で参加、まず関空で荷物をブータンのパロまで直行するのに問題があって
チェックインに一時間半かかってしまい買い物も出来ず先行き不安になる。
飛行機の中では映画二本ゲームとあとは睡眠ですごしました。
バンコクで無事合流パロめざして飛行機の乗る。
今回の旅が素敵なものになりますように
バンコクで成田からの方と添乗員さんに合流 タラップを使って飛行機に乗りました。 ブータンの客室乗務員の方女性も男性もかっこいい。 ブータンが近づくにつれた山が見えたきます。 これは雪をかぶった山です。 飛行機が着陸する時山と山の間の狭い空間を 飛行場に降りて生きます。 急旋回するのと山にぶつかりそうな感じがして 思わず握り締めました。 無事着陸するときせずして拍手が起こりました。 |
|
飛行場の建物です。 素敵な建物と山と山に挟まれた飛行場に 身震いするほと感動しました。 素敵な国だと思いました。 でも入国するのにとても時間がかかりました。 添乗員さんが用意してくれた書類が違っていて みんな書き直しました。 |
|
遠くに山が見えます。 ドゥルクケアーブータンの空港会社の飛行機です。 尾翼にブータンの国旗が描かれています。 バンコクから二時間ぐらいです。 |
|
空港内のポストです。 かわいいでしょう。 空港で現地のガイドさんと運転手さんに 紹介されて出発です。 大きな車と小さな車 窮屈でした。 でもお祭りのときは車確保も大変みたいです。 |
|
パロからティンプーに向かって出発です。 まずは川沿いに沿ってバスがすすんでいきます。 まず川向こうにあるダチョンガン・ラカンの見学です。 14世紀に立てられたものだそうです。 格子の入った窓と白い壁が美しいお寺でした。 見るだけです。 |
|
対岸に見えるのは 3つのタイプのチョルテン(仏塔)です。 左からネパール式・チベット式・ブータン式です。 地形的・歴史的な影響からくるのかなあと思いました。 これから後も仏塔はよく見ました。 |
|
ここは交通の要所になっています。 二つの川の合流点でもあります。 まっすぐ行くとインドに着くそうです。 インド人も多く検問所が設けられているそうです。 |
|
ティンプーまでは山に添ってつけられた道を 正直に走っていきます。 カーブが多く前を見ていると 怖くて気分が悪くなりそうでした。 運転手さんは絶対引かない方でした。 写真は昼食のバイキング形式のものを 一通りとったものです。焼き飯、サラダ、肉、 焼きそば、野菜炒め風、一つだけ目茶辛いもの 食事は大体同じような感じでした。 日本から持っていったものは使わなくても 食べやすかったです。 |
|
ここはゴルフ場です。 後には桃の花の向こうに見えるのはタシチョ・ゾンで 国王のオフィスです。 今回はちょうど桃の花が満開でした。 |
|
満開の桃の花の向こうに お寺の屋根が見えます。 仏教が大切にされるブータンでは お寺もきれいし、仏様もとてもきれいでした。 |
|
お昼を食べてブータン最大のザブジ・バザールの見学です 仏具・装身具など色々なものが所狭しと並べてあります。 |
|
野菜を売るブータンの人々です。 野菜・香辛料・チーズ・米・きのこ類。 本当にいろいろありました。 ブータンの人はキンマの葉にビンローの実と 石灰をのせてチューインガムをかむようにしています。 口の中が真っ赤になります。 近くに行くと独特のにおいがします。 その実と葉と石灰がどこでも売っていました。 |
|
次に訪れたのはシムトカゾンです。 ブータンで最初に開かれたお寺です。 今でも僧院として修行僧が120人が生活している そうです。 |
|
中には写真のような仏様の壁画が 見られました。 中に入ると大きな仏様が祭られていました。 写真はなしです。 |
|
ここから延々3時間来た道をパロまで引き返します。 これは疲れました。 車が狭いのでよけいに疲れるのと良く揺れるんです。 パロに帰って繰り途中で見たパロゾンと上が 国立博物館です。 明日はパロゾンの中庭でお祭りが行われます。 |
|
山に囲まれた飛行場です。 本当に回りは畑です。 手前はパロ川で柳がきれいに 芽をふいていました。 |
|
山の斜面に立っている民家です。 白壁と統一された窓がとてもきれいで 絵になるんです。 見学も終わってホテルについて部屋に入ると ニスが塗りたくってあり靴がくっついて荷物も 置けない常態です。 部屋を変えてもらってやっと落ち着きました。 夕食の時の自己紹介、皆さん旅なれておられる方 ばかりで思わずひいてしまいました。 |