今日はカイロに帰ってカイロ市内の観光です。
美しいモスクモハメッド・アリ・モスクやにぎやかなハーン・ハリリ市場そしてカイロ考古学博物館です。
カイロの町は1200万人が住む大都会でした。
大きなビルが立ち並び高速道路と道路にはたくさんの車が走ります。
ほとんど信号がありません。そこをゆったり歩きながら横断するのです。
最初は現地のおばさんのついていきながら、思ったより車のスピードがないようでした。
カイロののシンボルにもなった モハメッド・アリ・モスクです。 |
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中庭にはみそぎの噴水が中央に置かれています。 ここは冷たい石の上を裸足に ならなければ入れませんでした。 |
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天井です。アラバスターと呼ばれる石で作られています。 きれいに輝いていました。 床に座ってお祈りします。 |
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鎖でつるされた、クリスタルランプが輝いていました。 あちこちで車座になってガイドさんの話を聞いていました。 不思議な光景でした。 ギリシャ人の建築家によって立てられたそうです。 |
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ハーンハリーリ市場の正面です。 歩いてみました。 ぼられているのわかりながら、買い物しました。 すべて交渉制です。 遊びの日本人と生活かかっている現地人に 勝てるわけないです。 時間ないしね。 でも最終的に値段を決めるのは私でした。 日本の常識かなぐり捨てなアラブ人の相手はできません。 |
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こんな店が延々と続きます。 あぞびのつもりで値切っていると 「ヤーバーニ」といって寄ってきます。 あいからずボールペンくれといいます。 スカーフとTシャツとアクセサリーかいました。 だいぶ慣れてきてそれなりに楽しみました。 |
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カイロ考古学博物館です。 まあすごい人でした。 見るものいっぱいあって全部見ようと思ったら どれだけ日にちがかかるやら |
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ピラピットの天辺に乗っているピラミッド石です。 | |
スインクスやファラオの像が 廊下にずうっと並んでいます。 |
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かもの絵です。 そのままの色が残っていたそうです。 |
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ツタンカーメンのミイラが入っていた最初の箱です。 ブルーがきれいでし。 |
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ツタンカーメンの黄金の仮面です。 どのファラオかわかるようにミイラの顔に のせられていたそうです。 ピカピカ光ってそれはそれはきれいでした。 しばらくみとれていました。 |
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これは一番上の箱に入っていたミイラボードです。 | |
内臓を入れていたものだそうです。 フラッシュがだめなのでわかりにくいです。 |
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一緒に入っていたネックレスです。 細工が細かいのときれいな色です。 |
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これもきれいですね。 ほかにいっぱい見たけど、写真がいまいちです。 世界中からの人が大勢でした。 |
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今日で楽しいたびも終わりです。 200年を迎えます。 こんにちわ「アッサラームアライコム」 おはよう「サマハラヘール} さようなら「マッサラーマ」 アリガトウ「シュクラン」 この四つのアラビア語で十分楽しむことができました。 |
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最後に訪れたカイロタワーの正面玄関です。 今回の旅は始めての中東のたびでした。 もうすこし事前に学習していけばよかったと 思いましたが、 ツアーの皆さんにも恵まれ楽しい旅ができました。 まとめることができないアルバムですが 最後までお付き合いいただきありがとうございました。 |