青春切符の旅福井越前

３月５日６日青春切符を使って早春の旅に出ました。
越前の海に沈む夕日を眺めかにを食べることと長浜、武生の町を歩き福井の足羽山を散歩することにしました。
心配されたお天気も最高に晴れ渡り楽しい旅になりました。

　　大阪ー長浜ー敦賀ー武生ー越前岬（泊）－足羽山ー福井ー敦賀ー長浜ー大阪

	青春１８切符は３月１日から４月１０日まで５人で使っても一人で５回使っても１１，５００円で一回２３００円です。体力と遊び心がいります。今回は越前でかにを食べるのが主目的の旅です。まずは大阪（９時発）から長浜行きの新快速に乗ります。長浜手前の電車の中から見た伊吹山の雄姿です。
長浜で一時間あります。長浜の町では有名な盆梅展が開催されています。駅では割引切符を半額で売っていました。この店ではかわいい器に金平糖がいっぱい飾られていました。
	ここのお店のガラス製品が大好きでいつもよります。今回はいまひとつ色が気に入らなかったので買いませんでした。ガラス細工のお雛様がかわいく飾られていました。
お店の前のお人形さんです。オルゴール、ガラス細工、陶器、骨董品から袋物、染物、食べるものならおもちからせんべいまで一日中遊べそうです。
	今日の目的はとんぽだまの飾りを買うことです。いつもの店でかわいいのがあったので買いました。ここのお店は、蛇の目がさを打っていました。これは絵とお話が書いてあるものでした。長浜まで新快速が止まるので人はいつも多いです。長浜から鈍行に乗って敦賀まで行きます。敦賀で一時間あるはずだったので駅前の店に入る予定が３月１日のダイヤ改正で３０分しかなくなり、いかめしと土日しか発売しないさば寿司を買いました。これがまたとてもおいしくあたりでした。
敦賀からトンネルを出て今庄に抜けるとあたり一面雪の原です。今庄あたりが一番雪が多く積もっていました。敦賀から３０分ぐらいで武生に着きます。バスの時間まで一時間あったので、街中を散歩しました。白壁の家が集まった公園のようなところです。 JRは長浜、敦賀、途切れ途切れになっていてとても不便です。特急だけが優先されるダイヤになっていますね。
	武生からバスで一時間ちょっとで越前海岸の旅館に着きます。夕日がとてもきれいな海岸です。日本海は広いなあと思います。瀬戸内海や大阪湾ではどこでも陸地が見え島が見えます。今日はお天気がよくラッキーでした。
最後の夕日です。今はいか漁の時期だそうです。以下をとっていた船が帰ってきました。夜明かりが煌々とついていたのもいか漁だったそうです。丹後半島がかすかに見え敦賀のもんじゅの建物が見えました。原子力発電所です。きれいな海を見ながら複雑な気持ちになりました。かにはとてもおいしかったです。みずがにが皮が柔らかくて食べやすかったです。温泉もちょっとあつめで気持ちよかったです。
	あくる朝は福井へ出るバス停まで宿のご主人に送ってもらいました。途中、鳥の生息する断崖や水仙の咲くところを案内してもらいました。残念ながら花は終わっていました。水仙は米の減反の時棚田を使って栽培したのが始まりだそうです。見学は副産物だそうです。年間に一億稼ぐそうです。水仙の栽培は日本では越前岬が一番で後は淡路、房総が多いそうです。でもこの急な斜面で切り取る作業は大変なことだと思いました。
バス停から見た越前海岸です。遠くに見えているのが能登金剛です。春の訪れを感じる日ざしですが、風はとても冷たかったです。海岸ではアオサを取っている人がいました。バスは京福バスでした。かぜがスースーする古いバスでした。福井までは一時間ちょっとかかりました。
	福井駅は工事中ですが、駅は以前とほとんど変わっていません。駅の案内書で足羽山への行き方を教えてもらいました。足羽川は護岸工事をしていました。昨年の台風では大変な被害があったところです。まずは足羽神社におまいりです。横の白いのは雪です。ここは枝垂桜が天然記念物になっていました。
子供を抱いた狛犬さんです。右側はオスで抱いていませんでした。明日は山は桜が多く花見の季節は最高だと思います。散歩している人と出会いました。
	福井博物館に入ると白山テラスがありました。今日はお天気がよく白山もしっかり見えました。この山は右が経ヶ岳と思うのですが？福井の方教えてください。街は福井の町です。
大きなおわんを伏せたような建物は平和の搭がそうです。黒く見えているところに仏様が祀ってありました。やたら銅像が多いところでした。ブナ林の道がありましたが、雪が残っていたのでパスしました。途中まで行って引き返してきました。
	橘曙見文学館を見学しました。江戸時代の悠々自適で生きた歌を読んだ人でした。まったく知らない人でした。ほかにも小さな美術館や博物館などがたくさんあるようです。文学館のテラスから見た白山です。見ていたら今年の夏にでも行きたくなってきました。駅前でおそば食べて帰ります。福井から敦賀まで行って敦賀で電車の中で一時間待ちます。同じ電車が米原行きになります。面白いでしょ。今回の青春切符の旅お天気に恵まれ楽しい旅になりました。

	青春１８切符は３月１日から４月１０日まで５人で使っても一人で５回使っても１１，５００円で一回２３００円です。体力と遊び心がいります。今回は越前でかにを食べるのが主目的の旅です。まずは大阪（９時発）から長浜行きの新快速に乗ります。長浜手前の電車の中から見た伊吹山の雄姿です。
長浜で一時間あります。長浜の町では有名な盆梅展が開催されています。駅では割引切符を半額で売っていました。この店ではかわいい器に金平糖がいっぱい飾られていました。
	ここのお店のガラス製品が大好きでいつもよります。今回はいまひとつ色が気に入らなかったので買いませんでした。ガラス細工のお雛様がかわいく飾られていました。
お店の前のお人形さんです。オルゴール、ガラス細工、陶器、骨董品から袋物、染物、食べるものならおもちからせんべいまで一日中遊べそうです。
	今日の目的はとんぽだまの飾りを買うことです。いつもの店でかわいいのがあったので買いました。ここのお店は、蛇の目がさを打っていました。これは絵とお話が書いてあるものでした。長浜まで新快速が止まるので人はいつも多いです。長浜から鈍行に乗って敦賀まで行きます。敦賀で一時間あるはずだったので駅前の店に入る予定が３月１日のダイヤ改正で３０分しかなくなり、いかめしと土日しか発売しないさば寿司を買いました。これがまたとてもおいしくあたりでした。
敦賀からトンネルを出て今庄に抜けるとあたり一面雪の原です。今庄あたりが一番雪が多く積もっていました。敦賀から３０分ぐらいで武生に着きます。バスの時間まで一時間あったので、街中を散歩しました。白壁の家が集まった公園のようなところです。 JRは長浜、敦賀、途切れ途切れになっていてとても不便です。特急だけが優先されるダイヤになっていますね。
	武生からバスで一時間ちょっとで越前海岸の旅館に着きます。夕日がとてもきれいな海岸です。日本海は広いなあと思います。瀬戸内海や大阪湾ではどこでも陸地が見え島が見えます。今日はお天気がよくラッキーでした。
最後の夕日です。今はいか漁の時期だそうです。以下をとっていた船が帰ってきました。夜明かりが煌々とついていたのもいか漁だったそうです。丹後半島がかすかに見え敦賀のもんじゅの建物が見えました。原子力発電所です。きれいな海を見ながら複雑な気持ちになりました。かにはとてもおいしかったです。みずがにが皮が柔らかくて食べやすかったです。温泉もちょっとあつめで気持ちよかったです。
	あくる朝は福井へ出るバス停まで宿のご主人に送ってもらいました。途中、鳥の生息する断崖や水仙の咲くところを案内してもらいました。残念ながら花は終わっていました。水仙は米の減反の時棚田を使って栽培したのが始まりだそうです。見学は副産物だそうです。年間に一億稼ぐそうです。水仙の栽培は日本では越前岬が一番で後は淡路、房総が多いそうです。でもこの急な斜面で切り取る作業は大変なことだと思いました。
バス停から見た越前海岸です。遠くに見えているのが能登金剛です。春の訪れを感じる日ざしですが、風はとても冷たかったです。海岸ではアオサを取っている人がいました。バスは京福バスでした。かぜがスースーする古いバスでした。福井までは一時間ちょっとかかりました。
	福井駅は工事中ですが、駅は以前とほとんど変わっていません。駅の案内書で足羽山への行き方を教えてもらいました。足羽川は護岸工事をしていました。昨年の台風では大変な被害があったところです。まずは足羽神社におまいりです。横の白いのは雪です。ここは枝垂桜が天然記念物になっていました。
子供を抱いた狛犬さんです。右側はオスで抱いていませんでした。明日は山は桜が多く花見の季節は最高だと思います。散歩している人と出会いました。
	福井博物館に入ると白山テラスがありました。今日はお天気がよく白山もしっかり見えました。この山は右が経ヶ岳と思うのですが？福井の方教えてください。街は福井の町です。
大きなおわんを伏せたような建物は平和の搭がそうです。黒く見えているところに仏様が祀ってありました。やたら銅像が多いところでした。ブナ林の道がありましたが、雪が残っていたのでパスしました。途中まで行って引き返してきました。
	橘曙見文学館を見学しました。江戸時代の悠々自適で生きた歌を読んだ人でした。まったく知らない人でした。ほかにも小さな美術館や博物館などがたくさんあるようです。文学館のテラスから見た白山です。見ていたら今年の夏にでも行きたくなってきました。駅前でおそば食べて帰ります。福井から敦賀まで行って敦賀で電車の中で一時間待ちます。同じ電車が米原行きになります。面白いでしょ。今回の青春切符の旅お天気に恵まれ楽しい旅になりました。