3月14日暖かい春の一日を阪急京都線東向日駅前のバスに乗って善峰寺まで
裏山から歩き始め釈迦岳ー柳谷観音ー天王山を歩きました。
春といっても,花はもう少しという所でした。森ではウグイスはじめ鳥たちのさえずりが聞こえました。
のんびり歩きましたが、結構距離もあって最後は足がだるかったです。
阪急京都線東向日駅ー善峰寺ー釈迦岳ー分岐ー青年の森ー尾根道
ー柳谷ー天王山ー展望台ー聖天さんーJR山崎
善峰寺の入り口の横の小さな流れを渡って 登山道に入ります。 善峰寺は西国33カ寺の一つです。 この写真は登山道から木の間から見た善峰寺です。 |
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釈迦岳へは尾根道と大沢沿いの谷道があります。 今回は尾根道を行くことにしました。 杉林の深く掘れた急な道をどんどん登っていきます。 途中伐採されて明るくなった所が 長岡天神から登ってくる道の出会いです。 釈迦岳の頂上ではボーイスカウトの 子供たちに遭遇し写真撮るまもなく 下ってしまいました。 |
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釈迦岳からは急な下りを降りました。 以前に来たときとは違った道を降りたようで、 杉谷から林道に出ました。 右へ行けばゴルフ場のほうへ出たのに 左に曲がって青年の森にでました。 |
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沢沿いには今まさには花芽を出そうとしている ショウジョウバカマの花がたくさんありました。 ぐるっと林道を回っていけるのですが、 一山超えて柳谷へ出る道を選んだようです。 ゴルフ場の横の雑木林の中で ラーメンとおにぎりの昼食をとりました。 尾根道コースと谷道コースの分岐があり 尾根道コースを取りましたが 地図で見るとどうも灰色点線コースのようでした。 |
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柳谷ガレ場の登りです。 地図を見てもはっきり乗っていないので どこまで続くがちょっと不安でした。 柳谷観音さんの第二駐車場に出ました。 |
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一つだけ咲いていたショウジョウバカマです。 今回のハイキングではじめて見た花でした。 うれしかったです。 これからは次から次へと咲くんでしょうね。 |
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柳谷から車道を渡って天王山方面の道標に したがって歩いていきます。 緑というよりブルーの青竹が天に向かって すくっとたっている姿は壮観です。 人の手が入っている竹林はとても美しかったです。 たけのこを取るのは自然に頼っているだけでなく 大変な労力がいるなあと感じました。 |
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天王山までの登山道はよくふみがためられ 遊歩道のような感じです。 天王山の頂上では今度は 市民ハイキングの人で満員で ここでも写真取れませんでした。 山崎の合戦の展望台から見た京都方面です。 この頃から足がだるくなり 重い足を引きずりながらJR山崎まで降りました。 ルンルンと行かなかったけど春の楽しい一日でした。 |