ティールーム(98.12)


                                              本日のお菓子は、 柴船
                                              本日のお茶は、  寿栄の昔(お詰めは伊藤園)
                                              でございます。

各部屋では 十分におはなしできなかった犬の
こと、植物や野鳥などの自然、その他のトピッ
クスのお部屋です。
また豊能町についてのご案内を通して、皆様に
「豊能町への小旅行」や「短期/長期滞在」の
気分を味わっていただけたらと思っています。
            
No.183(1998.12.29)異変が起きた!     異変が起きた!というと皆さんは何を想像されるでしょうか?     沖縄の珊瑚礁? 海のプランクトン? と、つい深刻になりがちです。     ここでは、ワンちゃんの「毛皮」のこと。     最近は夏は冷房、冬は暖房がゆきとどいていますが、ワンちゃんたちにとっては     これがありがた迷惑の場合があるようです。犬たちは人間に比べてずっと野生的で     自然の気温を肌で感じて夏毛、冬毛に生え変わるようにできています。          ところが、つい身近に引き寄せて、つまり、部屋の中で飼っていると犬にとっての     気温、室温がとても不自然なものとなり、6月にクーラーをかけはじめると冬毛に     生え変わり、冬に暖房をいれはじめると夏毛に変ってしまうということが起きてい     ます。特にマンションでは断熱性がよく、効果(!)が大きいようです。     もうひとつの極端な例はワンちゃんを夜、一緒にお布団にいれて寝かせてしまった     例です。真冬の厳寒のなか、背中がスダレ状態でピンクの皮膚がもろに見えている     のを見たことがあります。          ワンワン・ムーミンの場合はなるべく毛が多い方が望ましいので、一緒に遊んだり     お客の歓迎やお相手をしない時にはなるべく暖房、冷房をしてないところに居させ     るようにこころがけていますが・・・。     夏に長袖が売り出される今日、省エネのためにも人間をもう少し「野生」に戻さな     くてはいけないのでは???
(No.173〜182まではサンタクロースからのノースポール報告です。)
No.172(1998.12.17)タイタニック     豪華客船タイタニック号は1912年4月10日にイギリスのサザンプトンを     出港したが氷山に側面衝突し沈没、1500人以上の人命が失われた。冷たい     ラブラドル海流と暖かいガルフ海流が衝突する天候が予測出来ない場所であっ     た。船のへさきと船尾は強固だったが両サイドはそうではなかったらしい。          北大西洋4000メートルの海底に横たわるタイタニック号を深海潜水艇で見学     というツアー。費用はひとり32,500ドル、アメリカ、ドイツなどから12名     が参加して9月に行われたそうである。     「限られた人しか行けないところに潜って来ている。」と、冒険心と危険性だけを     感じてせいいっぱいだったひともいた。     「タイタニックを見ると、善や悪、勇気や臆病、人間の小さいこと、人生の一寸     先が闇であることを考えさせられた。」     「この経験で私は少し変りました。この私でこれから先の人生をずっと歩みます。」     などのコメントがなされたが、     実際4000mもの深さの冷たく暗い海底で見学者が痛感したことは、     「人間のできることの限界」、「テクノロジーの弱み」、「自然が持つパワーの     大きさ」だったのだ。     助かった客が、「タイタニックの悲劇で、世界じゅうが目をこすり、目を覚ました。」     と、言ったそうだが、現在でもまだタイタニックは人間を傲慢から目を覚まさせる     力を持っている。          

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