【ヒマラヤ紀行】
エベレスト遊覧飛行とヒマラヤ展望ハイク・・・4/4


2026年3月17日〜23日


1日目:成田空港〜香港経由ーネパール(カトマンズ空港)〜(バス)〜ホテル(泊)
2日目:カトマンズ空港〜エベレスト遊覧飛行〜市内観光〜ポカラ・ノーダラの丘(ホテル泊)
3日目:その1・・・ノーダラの丘(ホテル)からアンナプルナの夜明け
    :その2・・・ノーダラの丘(ホテル)〜(4WD)〜ダンプス〜(ハイク)〜オーストラリアンキャンプ〜(ハイク)〜アンナプルナビュー(泊)

4日目:アンナプルナビュー〜シバ神像〜日本山妙法寺〜ペア湖〜国際山岳博物館〜アンナプルナビューホテル(泊)
5日目:市内観光なので省略



4日目: 3月20日

 今朝もモルゲンロートのアンナプルナを見ることは出来なかった。朝日は昇ったのだが、雲とモヤで展望が利かなかった。

 今日はプンディコットという丘に建つシバ神像と、日本山妙法寺へハイキングである。


(バスを降りて、ここからハイキング)

(何やら怪しげなモノが見えてきた)

(それがシバ神像だった。)


(いかにも異国へ来た気がする)

(牛は神の使いだという)

(シバ神像の脇から下山)

 私は、シバ神像の顔が怖く凝視できなかった。ただ、こんな山の上によくもこんな大きな像を造ったものだと驚く。

 黄金の牛の像があったが、この国は牛は神の使いなので食べることは出来ないという。そういえば今まで一度もホテルでステーキが出ることはなかった。

 野焼きで山火事の跡のような登山道を下って行く。ガイドさんによると「山火事にならないように焼いている」という。

 左下に湖を見ながら、しばらく下ると前方に白い塔が見えて来た。

(遠くに白い塔が・・・)

(めずらしい花を見た)

(これが日本山妙法寺)

 この寺は法華宗系の宗教団体で東京都渋谷区に事務局があり、世界各地で平和運動を展開しているという。

 ここは本来最高の展望台で、天気が良ければ右の写真のように見えるという。そう思うとチョッピリ悔しい。

 ペア湖まで下ってボートに乗った。10人ほど乗れる足漕ぎボートである。

 しかし、5、6分も乗った時、天気が急変しそうなので引き返す。

 晴れていればこの湖からマチャプチャレがマッターホルンのように見えるという。悔しい〜!

 急いでバスに乗り、次の目的地である、国際山岳博物館へ。

 博物館にはエベレストへ世界で初めて女性が登頂した、田部井淳子さんの資料が展示されていた。写真やピッケル、アイゼン、ヤッケ等々。 今や遺品になってしまい心が痛む。

 その隣に、マナスル初登頂の日本隊の資料があった。昭和天皇から隊員がお言葉を頂いている写真が目を引いた。

 さらに装備類が展示されていたが、まるで軍服を見ているようだった。

 私は、日本人がマナスル初登頂したことは知っていたが、隊長があの有名な槇有恒さんで、初登頂が今西壽雄さんとギャルツェン・ノルブ。
 第2登頂隊が加藤、茂田両隊員だということは知らなかった。

 登頂したマナスルの写真があったが、見るからに急峻で良く登れたと思う。写真には、Mt.Manaslu, 8,163mと書いてあった。


 最後に、
 私は、帰国2日前から体調を崩し、帰国後一週間寝込んでしまいました。
 体調を崩した原因と思われることが2つあります。

一つは、ホテルの水はミネラル以外絶対に飲まないこと、と言われていたが水道水で歯磨きをしてしまったこと。
二つ目は、ホテルの食事(バイキング)で、久しぶりにレタスがあったのでパクパク食べてしまったことである。思えばレタスをミネラルウオーターで洗ったとは思えない。絶対に口にしてはいけなかった。

 ネパールへ行く場合は、解熱剤と下痢止めは必須です。