ネタ消化そのいち。買ったのは先週日曜なんだよね…。
町田祖父のGbE HUBコーナーに置いてありますた。ルータのところに並べてほしかったよ…。
電解コンデンサはG-LUXON…でつ。
OPT-Rと並べてみたり。発熱が大きいのでGFiveの方が通気孔が開きまくりですが基本的には同じ箱です。
回していると発熱はかなり大きくて、箱上部は常時40℃近い感じです。
WANのスループットは…、元々減衰23dBなADSLなので計るまでもないような気がします(くしょう
10Mbps程度しか出ません(泣
マルチセッションは取説通りにルーティングを切って特に問題なくFlet'sSQUAREにつながりました。ちっと拍子抜け。JumboFrameは7164Byte(MAX)、クライアントが9216byteで動いています。たまにAmazonにつながらなくなるが…。QOSとVLANはともにポートベースなため、GFiveからHUBに繋がってそこからクライアント2台だと意味がないでつ。LANケーブル引き直せばいいんだがめんどい。
体感速度は、WAN側はほとんど差がない(当たり前)ですが、LAN側はJumboFrameのおかげでファイル移動なんかは早くなってるのがわかりますな。みゅ。
ネタ消化そのに。コレも交換は先週の日曜日夜。
ぱへりあにはCoolerMasterのCool Viva(VHC-L61)、Scythe(AeroCool)のVM-101も付くらしいんだけど、対応がはっきりしてるので笊でいってみました。
まずは元から付いているぱへりあのクーラーを外す…んだけど、3DMark2003を1周させた後にラジオペンチでシンクつかんでねじっても全くうんともすんとも言わず、再びマシンに装着して3DMarkを2周させて再挑戦してやっと外れたり。ベリッなんて音がするんでかなりびびりますた。スプレッダに張り付いていた熱伝導接着剤はエタノールと消しゴムで剥がしますた(かなり頑固にこびりついてるし)。
メモリに付いてるのはまず張る一番です。シンクをつけるためにコレは剥がしました。
メモリ用ヒートシンクをつける。AGPスロット側が背の高いシンク。まず貼る一番はTMDSトランスミッタに貼ってみました。
表面文鎮を装着。スプレッダ-文鎮間のグリスはAltecSilver5にしてみた。
やはりスプレッダの面積が大きすぎて文鎮とは完全に接着できず。GeForceやRADEONはコアが見えてるからな…。
裏面に回って、裏側の文鎮を装着。にちゃんを見てると文鎮の基板側(元々基板には接触しないようになっているというか絶縁シールを貼るようになっている)に熱伝導シートをかませているヒトがいるみたいなんで、ソレを参考にαゲルシート1mm厚を2枚重ねて貼ってみました。シートは一応基板と接触しているようです。まぁ、ぱへりあのコア裏側はパスコンらしきセラミックコンデンサがのっかってるだけなんですが。
1mmだと基板に接触せず、3mmだとヒートパイプ取り付けがうまくいかない模様。
裏側の文鎮取り付け後。少々曲がって取り付けてますが修正してます(苦笑)
この後、ヒートパイプ接触部にひたすらグリス(付属のセラミックグリス)を塗ったくっていたらグリスを2本使い切り、余っていたFalconRock2とPAL8045に付いていたグリスも投入。…後になって片づけてる最中に笊のグリス3本目が発見されるわけですが(苦笑)。
初代から言われていますが、やっぱり精度はいまいち…みたいで、仮組みしている最中にアルマイトの破片らしき物が出てきたり、嵌め合いがしっくりこないことが多いんで(文鎮の取り付け次第なところもありますが)、グリスを多めに塗っておいた方がよさげデスねコレは。まあ多すぎる分ははみ出ると思ってますが。
ヒートパイプ組み立て時の写真を取り忘れていていきなり完成状態(爆
裏側文鎮ともこんな感じに接触しない…。コレはコレでいいらしいんですが。ヒートパイプはかしめ部分がシンクから出るぐらいのところで固定してます。
ファンはXINRUILIAN RDL8025Sにしてみました。SCSIケーブルと干渉するんで表側のシンクにファンを固定。
取り付け状態。
リアファンとシンクが干渉するんで、8cmファンを6cmに交換。今は8cm10mm厚ファンに交換されてます。あと、500g近く重くなったんで袋ナットとM8のボルトで支えています。にちゃんで見る台座付きな支えはどこに行けばあるんだろ。
思ったよりも下のSCSIカードとは空間が出来てました。LVDのケーブルはかなりくせもんなんだけど干渉しなかったし。
とりあえずヒートパイプは熱くなってるし(50℃近く?)、裏側のシンクにも熱伝導してるようなので問題なしと思われます。いつも聴いていたファンノイズが無くなって拍子抜けしてまつ。結構うるさかったんだなぱへりあは…。 他がうるさすぎると言う噂もありますが
ということでネタ消化終了。何せ休み前は日付変わる頃に電源が落ちてたんで書き物がなんにも出来なかったり。疲れが抜けません(夢も見てない)…。
コレもまだ全員登場してなかったりします(ひかりちゃんがやっと出てきますが)。回収だとかねこ必死だなとかいまいちな評判だったりしてるみたいだねー。みゅ。わしはともさんがおもろいシナリオ書いてくれてる間はついて行きたいとおもってるんだがのー。
つことで続きをば(くしょう
0830頃。
一風呂浴びて、くりえさんに買い物データ転送(一度青画面を見たんだが)して1130出撃。今日は大荷物になりそうだったんでバスで伊勢原駅に。
つーか、おなかの調子が悪くて3回(以下略
新宿につく頃に雨が降り出していたけど、1340頃に電気街口出たら止んでいたり。みゅ。まずは高速でファンを…。RDH9032はまだ無かった(11日には入ってるのかな>>週末の模様)。
うざーず入る前にいろいろとうろついて2.5inchHDDとプロキシ依頼されていたサインはVGA購入。コレ、USB1.1でも動くのか…?
うざーずに入ると丁度水冷セミナーをやっていたようで、いろいろとハナシを聴く。笊塔x3直列は非常に本末転倒な気がしたが…。某所にでたAlphacoolの水枕のアクリルトップ粉砕の話題もあったけど、アレは加水分解しやすい素材を使ってしまったんぢゃって気はします(他のプラスチックと違って紫外線には強いし、アクリルは)。SANACE MCLiquidとかGPU水枕ネタも出て、結構質問等あって終わったのは1510ぐらいかな。
で、おもむろに店員さんにEXOSとcuplex pro x2ぢゃぁといって買ってきますた。他にも小物をいろいろと。重そうだったんでEXOSはアルミモデルに(あほ
思った以上にEXOSの箱がでかいんで、てきとーに巡回。途中くりえさんがエラー吐いてフリーズ、リセットキーを押す物が無くてぐるぐるしてみたり(針金が落ちてたので代用した…)。TWOTOPにParhelia8Xいたねぇ…。ドンキホーテは開店に間に合いそうになかったゾ、アレ。まだ内装いじっているし。対してヤマギワソフトはもう準備万端のようですた。
かえり。新宿駅で席座れそうだったんで余裕みつつ網棚にEXOS箱置いていたらババア二人組ボディアタック食らって席取られた。とりあえず速やかに逝ってくれとおもたよ、みゅ。
下北沢で座れたけど
伊勢原駅とうつき後、薬局で精製水1.5L買ってバスで帰宅。重い…。
とまあcuplexの入っていた箱には書いてあるんですが、箱の中にはマニュアルなんぞ無く、 ドイツ語のマニュアルを落としてきますた。 英語のはナイみたいで…。写真が入ってるんで言わんとすることは大体わかるんですけどね。
フィッティングはエルボに交換。Oリングで漏水防止してあるんで、ソレほどきつくしまっているわけではないみたい。レンチで1/2周も回せば手で回せました。吸水口の直後にメッシュの入った板があって、その下にブロック状に加工された銅板がくるようになってます。思ったより派手にツールマーク残ってました。銅は加工が難しいけどね…。アクリル部分はねじ部にちと削りかすが残っていたぐらい。フィッティングをねじ込んだときに出来たと思われます。エルボにしたときに漏水防止テープ(白いやつ)を一応巻いておきますた。
念のため銅板とアクリルトップを固定してる六角ボルトを増し締め。1/4周弱まわしておく。
EXOS本体を箱から出す。にゅ、やぱり軽い…。まずは外用の青チューブを1.2mぐらいに切って両端加工。うざーずのセミナーの時見たけど、CPCカプラは便利だね…。抵抗が少ないやつが手に入ればPC内用に一組ほしい…。
PC内部用はaquacomputerのチューブで引き回し。まだマシンが稼働中でシンクは外せないんでシンクの上から大体位置あわせをしてパイプカット(あんまりうまく切れない…)、接続。Plug&Coolはまあエアレギュレータなんかにふつーに使ってるけど、コレはかなり奥までチューブが入りますな。
EXOSのPCIブラケットをPCに取り付け、チューブを引き回してコネクタ部分で外部と内部用チューブを接続…するんだけど、内部用のaquacomputerチューブがえらく固くて入らない…。店員さんにお湯で暖めて柔らかくしてねといわれたけど80℃のお湯でも歯が立たなかったり。とりあえずコネクタの段差部分までは入ったんで、あきらめてクランプで固定。漏れたらやり直しやね…。PCの外だからその点は多少気楽。
接続が終わったんでついに水入れ式。専用クーラントが付属しているんでコレを投入。色は青やね。ちっこいけど漏斗が付いているので入れるのは結構簡単。なんだけど、コレって冷却水が全部はいらないし(最終的に1割以上余った)、タンク内に空気が残っちゃうけどええんかいな…。この段階で漏水はナシ。チューブには空気残りまくり、水枕には半分くらい水が入った状態。
PCの電源ON、連動でポンプ始動…。しゅごごーーーって音がして水が流れていってまつ。空気も(だいぶ)抜けた…。水漏れはナシ。みゅ。
一段落付いたのでしばらく運転させて空気抜き、冷却水追加を2回繰り返して2600回っていたんで電源落ち。
0930ごろ…。
昨日の続き。よっぽどのことがなければ水漏れはナイだろうという結論に達したんで、ついに水枕取り付けに。
まずはBOINCを回してしばらく放置、CPU温度58℃あたりになったんでシャットダウン、速攻でファンを外してPAL8150を取り外し。うかつにやるとCPUごとすっぽ抜けるからシンクをぐりぐりさせながらやりますた。
E-ATXなんで、ケースがでかくてもマザーを取り外すのは大変ですた(3.5inchベイに引っかかる)。念のためメモリも外す。
そして、バックプレートを外す…のだが、とてもじゃないが取り外し出来ないぐらいにマザーと固着してるのであきらめてaquacomputerのリテンションはつかえるのかなー、と見てみたらコレねじM4x1.0やね…、バックプレートのねじ(M3×0.8?)とは合わないことがココに来て判明(爆)。やはりどうやってもバックプレートは取れそうにないんで、PAL8045用のリテンション固定ボルト+aquacomputerのアジャスタ+PAL8150のスプリングという変則組み合わせで取り付け可能なことが判明。アジャスタはねじの径が合わないので固定ができず、最早ワッシャとしての役割しか果たしていないという…。
PAL8045のボルトと8150のスプリングは組み込んでしまったんで、aquacomputerので組んでみるとこんな感じで。
せっかくグリスをCPUに塗ったのに、水枕の保護シート剥がし忘れて取り付けてるし…。なんか昨日のうちに冷却水が付いてしまって微妙に酸化させてしまったり。みゅ。
リテンションは現物あわせだし、相手がアクリルで力加減がわからないんで慎重に水枕を固定。だいぶねじ込んだ気がするが無事に固定できたと思われ。にゅ。
悪戦苦闘しながらマザーをケースに固定して(シンクの1kg強が無くなった分軽くはなったけど)、必要最小限の部品を取り付け。メモリはCPU0側だけにしておく(CPU0のメモリはCPUソケットより上なので水がかからない)。拡張カードはParheliaのみ。ねじ止めはあえてしない。EXOSのセンサープローブはグリスをつけてCPU0の枕とCPUの間に差しておいたり。厚さがあるんで枕とスプレッダの間に入れるのはムリやねコレ。
ついにきんちょーの火入れ…。EXOSの電源ケーブル接続忘れたりしましたが(苦笑
で、無事に漏水ナシ、稼働を確認。BIOSのモニタだとCPU temp.が45/39℃…?冷えてるのは確かだけどなんで6℃も差があるんだ?? CPU1はメモリコントローラ動いてないけど…。
動いてるのを確認できたんで他の拡張カードとメモリも元に戻す。ついでに笊化したParheliaのファン取り付けを変更。変則斜め向きだなコレ。
いい加減腹が減ってきたと思ったら1500回っていたり。起動後Explorerが落ちまくるな、なんだろなーと調べてみるとIDEケーブルがセカンダリに繋がってた(ドライブ見えてない)りしましたが。
で、温度は…。EXOSのファンモードは2。
温度は空冷時に比べて5〜10℃低下、してるんだが明らかにCPU0の温度が高い…。水枕付け直したいんだけど、マザーをケースに組み込んであるととんでもなくめんどくさそう…なんですが。休み中に何とかしよう(苦笑)。夜になって気温が下がってくるとSys TempとCPU温度が逆転してきてますね。みゅ。
騒音はファンモード2で40℃を超えるとちっとうるさいです。モード1だと流石に温度上昇が抑えられないみたいだし。吹き付けに向きを変更するかファン交換すればだいぶよくなるらしいけど。ケースファンの騒音が抑えられるので、トータルで見れば空冷やっていたときよりも静かになってると感じます(騒音源が遠ざかったつーのも)。まあコストに見合った成果でつか??と言われると言葉に詰まりますけど(ばく
Opteronぢゃおばくろ出来ないしナー。
あ、EXOSに一つ問題があって、
どういう訳かシャットダウン後自動再起動しやがります(電源が落ちない)。
5回に一回ぐらいはちゃんと落ちるんですけど…。リレーは入ってると思うんだけど、どなってるのかね。
あとはWindowsXP x64版とMatrox Parheliaの64bitドライバ次第なんですが…。
あ、RAIDがどーだの昔書いた気がするが(謎 予算がしばらくとれませんので
0830頃。さむい。
つことで、6.8kまで値段が下がっていた OWL-747AR(B)( Chenbro Micomの SR10405のOEM) をげっと。P-ATAなHDDはシャドウベイだとケーブルが届かなさそうなので延長ステーを使ってみた。3.5inchベイの鉄板折り返し部分に干渉して微妙にステーが曲がったし。
つことで、こんな感じに。
OWL-602WS SEとくらべるとM/B前方の空間が空いた分、エアフローはかなり改善された模様。SCSI-LVDケーブルはなんかほどけてますけど…。吸気側に7cmファンを追加してあります(あんまり意味はなさそう…)。パネルロックの鍵はA9891のやつがそのまま使えました(苦笑)。キーシリンダーはA9891と違ってOPEN/CLOSE位置にすると鍵が抜けます。
フラッシュで見えないけどLEDはPOWERを青、HDDを高輝度緑にしてあります。他のは今度の買い出しの時にでも高輝度に交換しておこう…。つか、光ってるかわからんし、元から付いてるLEDは…。
しかし、ケース変えても、2100MHz(200x10.5、VCore:1.650V)でPrime95のTorture Testは完走してくれません…。2hぐらいは回るんだけど。SuperPiの3355万桁は完走、Memtest86 ALLtestも完走できるんだがのぉ。ふみゅ。
WUが落ちてきません…。サブマシンは換装と各種テストで止まってたけど、空回りし始めて4日目。
鯖のDBは一応正常に戻りつつあるのかね…。
謎ねとわくは微妙に不具合が…。