0830頃。
一風呂浴びて、くりえさんに買い物データ転送(一度青画面を見たんだが)して1130出撃。今日は大荷物になりそうだったんでバスで伊勢原駅に。
つーか、おなかの調子が悪くて3回(以下略
新宿につく頃に雨が降り出していたけど、1340頃に電気街口出たら止んでいたり。みゅ。まずは高速でファンを…。RDH9032はまだ無かった(11日には入ってるのかな>>週末の模様)。
うざーず入る前にいろいろとうろついて2.5inchHDDとプロキシ依頼されていたサインはVGA購入。コレ、USB1.1でも動くのか…?
うざーずに入ると丁度水冷セミナーをやっていたようで、いろいろとハナシを聴く。笊塔x3直列は非常に本末転倒な気がしたが…。某所にでたAlphacoolの水枕のアクリルトップ粉砕の話題もあったけど、アレは加水分解しやすい素材を使ってしまったんぢゃって気はします(他のプラスチックと違って紫外線には強いし、アクリルは)。SANACE MCLiquidとかGPU水枕ネタも出て、結構質問等あって終わったのは1510ぐらいかな。
で、おもむろに店員さんにEXOSとcuplex pro x2ぢゃぁといって買ってきますた。他にも小物をいろいろと。重そうだったんでEXOSはアルミモデルに(あほ
思った以上にEXOSの箱がでかいんで、てきとーに巡回。途中くりえさんがエラー吐いてフリーズ、リセットキーを押す物が無くてぐるぐるしてみたり(針金が落ちてたので代用した…)。TWOTOPにParhelia8Xいたねぇ…。ドンキホーテは開店に間に合いそうになかったゾ、アレ。まだ内装いじっているし。対してヤマギワソフトはもう準備万端のようですた。
かえり。新宿駅で席座れそうだったんで余裕みつつ網棚にEXOS箱置いていたらババア二人組ボディアタック食らって席取られた。とりあえず速やかに逝ってくれとおもたよ、みゅ。
下北沢で座れたけど
伊勢原駅とうつき後、薬局で精製水1.5L買ってバスで帰宅。重い…。
とまあcuplexの入っていた箱には書いてあるんですが、箱の中にはマニュアルなんぞ無く、 ドイツ語のマニュアルを落としてきますた。 英語のはナイみたいで…。写真が入ってるんで言わんとすることは大体わかるんですけどね。
フィッティングはエルボに交換。Oリングで漏水防止してあるんで、ソレほどきつくしまっているわけではないみたい。レンチで1/2周も回せば手で回せました。吸水口の直後にメッシュの入った板があって、その下にブロック状に加工された銅板がくるようになってます。思ったより派手にツールマーク残ってました。銅は加工が難しいけどね…。アクリル部分はねじ部にちと削りかすが残っていたぐらい。フィッティングをねじ込んだときに出来たと思われます。エルボにしたときに漏水防止テープ(白いやつ)を一応巻いておきますた。
念のため銅板とアクリルトップを固定してる六角ボルトを増し締め。1/4周弱まわしておく。
EXOS本体を箱から出す。にゅ、やぱり軽い…。まずは外用の青チューブを1.2mぐらいに切って両端加工。うざーずのセミナーの時見たけど、CPCカプラは便利だね…。抵抗が少ないやつが手に入ればPC内用に一組ほしい…。
PC内部用はaquacomputerのチューブで引き回し。まだマシンが稼働中でシンクは外せないんでシンクの上から大体位置あわせをしてパイプカット(あんまりうまく切れない…)、接続。Plug&Coolはまあエアレギュレータなんかにふつーに使ってるけど、コレはかなり奥までチューブが入りますな。
EXOSのPCIブラケットをPCに取り付け、チューブを引き回してコネクタ部分で外部と内部用チューブを接続…するんだけど、内部用のaquacomputerチューブがえらく固くて入らない…。店員さんにお湯で暖めて柔らかくしてねといわれたけど80℃のお湯でも歯が立たなかったり。とりあえずコネクタの段差部分までは入ったんで、あきらめてクランプで固定。漏れたらやり直しやね…。PCの外だからその点は多少気楽。
接続が終わったんでついに水入れ式。専用クーラントが付属しているんでコレを投入。色は青やね。ちっこいけど漏斗が付いているので入れるのは結構簡単。なんだけど、コレって冷却水が全部はいらないし(最終的に1割以上余った)、タンク内に空気が残っちゃうけどええんかいな…。この段階で漏水はナシ。チューブには空気残りまくり、水枕には半分くらい水が入った状態。
PCの電源ON、連動でポンプ始動…。しゅごごーーーって音がして水が流れていってまつ。空気も(だいぶ)抜けた…。水漏れはナシ。みゅ。
一段落付いたのでしばらく運転させて空気抜き、冷却水追加を2回繰り返して2600回っていたんで電源落ち。
0930ごろ…。
昨日の続き。よっぽどのことがなければ水漏れはナイだろうという結論に達したんで、ついに水枕取り付けに。
まずはBOINCを回してしばらく放置、CPU温度58℃あたりになったんでシャットダウン、速攻でファンを外してPAL8150を取り外し。うかつにやるとCPUごとすっぽ抜けるからシンクをぐりぐりさせながらやりますた。
E-ATXなんで、ケースがでかくてもマザーを取り外すのは大変ですた(3.5inchベイに引っかかる)。念のためメモリも外す。
そして、バックプレートを外す…のだが、とてもじゃないが取り外し出来ないぐらいにマザーと固着してるのであきらめてaquacomputerのリテンションはつかえるのかなー、と見てみたらコレねじM4x1.0やね…、バックプレートのねじ(M3×0.8?)とは合わないことがココに来て判明(爆)。やはりどうやってもバックプレートは取れそうにないんで、PAL8045用のリテンション固定ボルト+aquacomputerのアジャスタ+PAL8150のスプリングという変則組み合わせで取り付け可能なことが判明。アジャスタはねじの径が合わないので固定ができず、最早ワッシャとしての役割しか果たしていないという…。
PAL8045のボルトと8150のスプリングは組み込んでしまったんで、aquacomputerので組んでみるとこんな感じで。
せっかくグリスをCPUに塗ったのに、水枕の保護シート剥がし忘れて取り付けてるし…。なんか昨日のうちに冷却水が付いてしまって微妙に酸化させてしまったり。みゅ。
リテンションは現物あわせだし、相手がアクリルで力加減がわからないんで慎重に水枕を固定。だいぶねじ込んだ気がするが無事に固定できたと思われ。にゅ。
悪戦苦闘しながらマザーをケースに固定して(シンクの1kg強が無くなった分軽くはなったけど)、必要最小限の部品を取り付け。メモリはCPU0側だけにしておく(CPU0のメモリはCPUソケットより上なので水がかからない)。拡張カードはParheliaのみ。ねじ止めはあえてしない。EXOSのセンサープローブはグリスをつけてCPU0の枕とCPUの間に差しておいたり。厚さがあるんで枕とスプレッダの間に入れるのはムリやねコレ。
ついにきんちょーの火入れ…。EXOSの電源ケーブル接続忘れたりしましたが(苦笑
で、無事に漏水ナシ、稼働を確認。BIOSのモニタだとCPU temp.が45/39℃…?冷えてるのは確かだけどなんで6℃も差があるんだ?? CPU1はメモリコントローラ動いてないけど…。
動いてるのを確認できたんで他の拡張カードとメモリも元に戻す。ついでに笊化したParheliaのファン取り付けを変更。変則斜め向きだなコレ。
いい加減腹が減ってきたと思ったら1500回っていたり。起動後Explorerが落ちまくるな、なんだろなーと調べてみるとIDEケーブルがセカンダリに繋がってた(ドライブ見えてない)りしましたが。
で、温度は…。EXOSのファンモードは2。
温度は空冷時に比べて5〜10℃低下、してるんだが明らかにCPU0の温度が高い…。水枕付け直したいんだけど、マザーをケースに組み込んであるととんでもなくめんどくさそう…なんですが。休み中に何とかしよう(苦笑)。夜になって気温が下がってくるとSys TempとCPU温度が逆転してきてますね。みゅ。
騒音はファンモード2で40℃を超えるとちっとうるさいです。モード1だと流石に温度上昇が抑えられないみたいだし。吹き付けに向きを変更するかファン交換すればだいぶよくなるらしいけど。ケースファンの騒音が抑えられるので、トータルで見れば空冷やっていたときよりも静かになってると感じます(騒音源が遠ざかったつーのも)。まあコストに見合った成果でつか??と言われると言葉に詰まりますけど(ばく
Opteronぢゃおばくろ出来ないしナー。
あ、EXOSに一つ問題があって、
どういう訳かシャットダウン後自動再起動しやがります(電源が落ちない)。
5回に一回ぐらいはちゃんと落ちるんですけど…。リレーは入ってると思うんだけど、どなってるのかね。
あとはWindowsXP x64版とMatrox Parheliaの64bitドライバ次第なんですが…。
あ、RAIDがどーだの昔書いた気がするが(謎 予算がしばらくとれませんので