目録
其の一
其の弐
其の参
其の四
其の五
其の六
其の七
其の八
其の九
其の壱拾
其の壱拾壱
其の壱拾弐
其の壱拾参
其の壱拾四
其の壱拾五
其の壱拾六
其の壱拾七
其の壱拾八
其の壱拾九
其の弐拾
其の弐拾壱
其の弐拾弐
其の弐拾参
其の弐拾四
其の弐拾五
其の弐拾六
其の弐拾七
其の弐拾八
其の弐拾九
其の参拾
其の参拾壱
其の参拾弐
其の参拾参
其の壱拾
最上川下りの記念写真だ。後列左から2人目の肩に手が置かれている。だらりと力なくさがった手。後に人が隠れていて手を出していたとしたら、手首の上部は丸く写る。が、この写真はまるで手首を切ったように直線的だ。しかも、お金を出して撮影する記念写真に手首だけ写ろうとする人間は、まずいない(学生ならわかるが、このメンバー的にも考えられない)。死者の少なくない最上川下りの写真ゆえ、写りこんだと考えられる。