土樽は新潟県に入って最初の駅で、川端康成の有名な小説、「雪国」の冒頭の舞台にもなった所でもある。
周りに民家がなく、秘境駅としても人気が高い駅で、きれいに整備されている待合室には駅ノートが設置されている。
近くにスキー場があるので、よくスキーヤーがこの駅をスキー場への通り道としてよく利用されているようです。
ホームは融雪用の水が常時まかれていて、乗車口のホームは雪に覆われていることがないようです。(ただしかなり水浸し)
(2002.1.3)