海鮮丼より高い海鮮三昧丼が、まさかマグロとはまちとサーモンの3色丼だとは…っ。 海鮮丼のが美味しそうだった。エビ乗ってたし。くそぅ。
金曜日は定時で切り上げて同僚と自転車で温泉へ。片道 16kmは、往路で50分程度だった。 平日の夜の温泉は空いてていいかな、と思ったら意外に人が多い。 しかも若い人が多い。近くの学生とかなんだろうか。そいや途中で大学あったな。
この日行ったのは広い露天風呂のある施設で、 海水混じりの温泉や薬湯、人工炭酸泉、ドーム型の風呂、洞窟風呂、 低温のサウナなどなど、バリエーションが豊富で楽しかった。 でもどっちかって言うとテーマパーク寄りで、のんびりお湯を楽しむ、て感じではなかったな。 まあ、あっちこっちに目移りしてしまって、忙しなく動き回っていたのがそう感じた原因かも、だけど。次はまたいつもの温泉に行こう。
で、そのツケを払うべく今日は休日出勤。なんかこの働き方は本末転倒かね? いやいや、 いまを楽しく生きるための、これが最良の裁量なんやろな。週が明ける前に溜まってた仕事片付けるぜー。
身長 3mm しか伸びてねぇのに体重 3kg も増えてやんの。
ベッドの足が折れた。
オーケー、言いたいことは分かる。痛いほど分かる。分かるぶぅ。
君の心がわかると容易く誓える男だよおれは。けど、まあ聞けよ。
20年前、俺は寮生だった(自分で書いててもう 20年も前かと驚愕した)。 寮では 1部屋に 2人ずつ割り振られていて、各自にロッカーと机とベッドが与えられていた。 ただ部屋もロッカーも決して広くはないので(部屋によったけど)、収納はもっぱらベッドの下を活用していた。
そこで重宝されたのが、ジャンプやマガジンやサンデーといった漫画雑誌だった。 4本の足の下にそれぞれ雑誌を挟むことでベッドの高さを稼ぐのだ。 寮内には誰かが買った漫画雑誌が捨ててあったから、資材の調達は容易だった。 またこれらの雑誌は厚さが一定しているので、適当に割り振ってもベッドの平行は保たれるので都合が良かった。 4, 5冊も挟めば高過ぎるくらい嵩が増す。こうしてベッドの下を十二分に活用するアイテムとして雑誌は有効活用されていた。
この経験を生かして半年前から折れた足を雑誌で代替してますよ、というお話だぶぅ。
金曜日にも新宿で食ったのに、今日もまたクリスピー・クリーム・ドーナツ食っちゃった…
しかもモツ焼き食った後に…罪深い…なんて罪深い…
いまもしここで、「ちょっとコレ踏んでみろ」て体重計差し出されたら、足を下ろせない…っ
溜まった振休の消化を名目に、家内を連れてつけ麺食べに新宿へ。 昼前なのに12, 3人並んでた。
今日はえびつけ麺。
赤いスープは唐辛子じゃなくて、海老の色。濃くて深い海老スープ。麺も海老風味。そして大盛。
全部入りだと豚肉と鶏肉が入ってるのだけど、海老のつけ汁と合うのが不思議。
あと今日は海老卵かけご飯(eTKG:180円)も頼んでみた。 海老の味が溶け込んだラー油状の出汁をかけたご飯と卵が出てきて、これも旨かった。
続けてチョコレートのイベント(アムール・デュ・ショコラ)をひやかしに高島屋へ。
世界各地からのチョコレートが一堂に集められて、眺めてるだけで幸せ。いやそれはちょっと嘘か。 試食いっぱい勧めてくれたからあれこれ食べれて幸せだった。抹茶生チョコが美味しくて感動した。
女性だらけの催事場を一巡りした後、竹鶴入りの生チョコを自分用に、ナッツ入りのキャラメルチョコを家内用に買ってきた。 あと家人らへの土産に、コレも。
やーかわいいもんだね。この他にもドクロや工具の形、惑星を模ったやつ、バラの花びらを模したもの、などなど、 見て楽しいチョコがいっぱいだった。こんだけあれば贈る方も選び甲斐があるよなあ。俺は自分で買っちゃうけど。
14日まではまだ日があるから、次はオレンジピールのチョコ食べよう。
都内にはあちこちに温泉があって、タオルと浴衣の貸し出し付きでも銭湯の倍程度の湯銭で浸かれます。 雲ひとつない寒空の、半分に欠けた月を見ながら露天風呂に浮かぶこの幸せよ。
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