学校たんけん隊

Home

お知らせ

お願い

blog

profile

掲示ばん

サイトmap

親のお付き合い

子どもの安全

子どもの生活

リンク集

ブログ

Home>過去の日記>My-diary(02年度2学期) 

My-diary(02年度2学期)

12月

大掃除(12月27日)

 年末といえば、大掃除!ずっと気になっていたビデオテープを整理してたところ、ラベルのないものが2本もあって、「これは何?」と再生してみると、なんとW杯「日本VSチュニジア」と「W杯特集」のNスペ。「おお~」という感じで最後まで見入ってしまい、なんかウルウル~と感動の余韻に浸ってしまいました…。(これで半日も潰してしまった…。)

 なんか、あれもこれも片付けようと気持ちだけはあるんですが、こう寒いとコタツから出て動く気にもなれなくて…。結局、今日はビデオの整理とPTA関係のプリント類の整理しかできませんでした。(今年の目標だった写真やアルバムの整理は、結局1枚も手を付けることなく終わってしまった…。)

 という感じで今年もあとわずかですね。そして相変わらず『今年も早かった…』などと思ってます。来年もよろしく~。

年賀状(12月20日)

 先日、やっと「名探偵コナン-ベイカー街の亡霊」のビデオを借りてきました。(レンタル開始直後から楽しみにまっていたのですが、ず~っと貸出し中でぜんぜん戻ってこなくって…。)映画で見たときは「???」という感じで、あんまりよくわからなかったのですが、やっと謎が解けました。ビデオはいいですね~。わからないときは、巻き戻しながら何度も見れるし。

 さて、いよいよ今日で2学期もおしまい。あ~、今年もやっぱり早い…。

 その上、今年はまだ年賀状も書き上がらず(とりあえず、文面を印刷してスタンプは全部押したけど…。)、宛名も印刷しちゃおうかな~とも思ったのですが、年賀状ソフトの住所録が3年前のまんまで、更新すらしていないので、各々の住所のチェックをするのすらめんど~。(^^ゞ やっぱり書いたほうが早いか…。

(パソコンで住所録って便利そうで、意外と更新が面倒と思っているのは、私だけ?) 

 というわけで、年賀状が仕上がればゆっくりサイトの更新をしようと思っています。

できる人が、できるときに、できることを(12月12日)

 「2学期もそろそろおしまい!」というこの時期になって、PTAでは最近「「子どものために」ってやってるのに、自分の子どもが犠牲になっているのはどこかおかしいんじゃない?」っていう声。(そうそう。みんなやっと気付いてくれたのね~。)

 これまでだったら、子どもを留守番させてまでって感じでみんな無理やり参加していたみたいなのですが、近ごろ「子どもが家にいるので参加はできない(参加しません)」とハッキリ言う人が増えてきました。
 
 私が最初に訴えたころには「そういった事情(子どもだけで留守番させる)は勝手に解決してちょうだい!」って感じだったし、「役員だったら当然だ!」みたいなところが多かったんですけど。最近この流れが確実に変わってると実感しています。(ここから託児みたいな活動支援に結びついていくといいんだけど。)

 だから冬休みのPTAのお仕事も激減!この前の「夏休みのパトロールのやり方」にはすごい批判と不満が噴出した模様。この程度の仕事量なら参加してもかまわないよって感じです。

 なんとなく、ウレシイです。

マラソン大会(12月5日)

 今週になって、つきぐまJrの学校ではマラソンがはじまりました。“マラソンカード”というすごろくみたいなカードがあって、運動場1周で1コマ塗っていくみたいです。最終的に順位を決めるという大会はないので、マラソンが苦手という子どもにも好評!

 以前の学校では校外を走る「大マラソン大会」がありました。上位10位までは表彰され、沿道には大勢のパパ・ママの声援が…というものだったので、子どもたちも結構緊張してましたね。

 運動会のかけっこは5~6人ずつ走るために各学年何レースもあって、最下位という子も何人もいるのですが、マラソンは一斉に走るために最下位になっても仲間はいない!という状況なので、つきぐまが小学生の頃も結構キョーフでした(笑)。

 いつもスタート前に「一緒に走ろうね~」とか「ゆっくり行こうね~」などと約束したりするんですが、たいてい裏切られます(笑)。走り出すとみんな目つきが変わってしまって…ド~っと行ってしまうんです。

 「おお~、速い!」って感じで、必死に追いかけてみるんですが(すでに出遅れてる…)、最初にとばすと途中でヘタってくるし、でも最初からゆっくり行くと後ろから先生が「ガンバレ~!」と言って追いかけてくるし…。

 学校は、いつも「順位じゃなくて完走することが大事」とかって言いますけど、子どもって結構気にするんですよね、順位を。やっぱり最後のほうでゴールするって屈辱なんですよ~。

 だから、最後の方で走ってる子を見ても「○○ちゃん、ガンバッテ!」なんて声をかけないで暖かく見守る程度にしておきましょう。(遅い順位を見られたなんてカッコ悪いから、『そっとしておいてほしい』気分でいるかも。)

戻る

11月

給食の音楽(11月28日)

 無事ピアノの発表会が終わりました。つきぐまJrはちょっと失敗をしたようで若干の悔いが残ったようですが、毎回最後のほうに演奏する大きいお姉ちゃん方はうまいですよ~。曲もショパンやベートーベンなど有名な曲が並ぶので、さながらクラシックの名曲CDを聴く感じがあります。
 
 そのせいか、発表会が終わってしばらくは「めざせ!大きいお姉ちゃん!(^_^)v」という感じでみんな真面目に練習するようになります(笑)。もっとも熱意が冷めるのも早いですけど。

 今回発表会でショパンの「軍隊ポロネーズ」を演奏してた子がいたのですが、私の小学校ではこの曲『給食の音楽』だったのです。あとシューベルトの「軍隊行進曲」も。「タッタカタータ、タッタカタータ」というリズムで食べるとやっぱり気忙しいもんです(笑)。

 ちなみに子どもの学校では、ジョージ・ウィンストンの「Longing/Love」が流れているらしく、子どもたちには「暗い!」と極めて評判が悪いようです。私のお気に入りの1曲だけど(題名を聞いてもわからないけど、聴けば「これ聞いたことある!」という人が多い)、こんな癒し系の曲は子どもにはうけないのもわかる…。

ありがたいお話(11月21日)

 PTA役員になると、やたらと「講演会」や「研修」と銘打った『ありがた~いお話』を聞きに行かされます。大学教授とか教育委員会関係の方のお話が多いのですが、たいていは人が集まらず、PTAで動員何名と指示があり、それが各クラス何名などと割り振られてきます。

(今もクラス連絡網で来週初めの講演会の動員TELが回っているらしい。→こんなときつきぐまは電話の線を抜いておく。ケータイとメールがあると困らないンだよね~。)
 
 で、『ありがた~いお話』の内容っていうのもよくある「子育て」のテーマ。

 『忙しくても手を止めて、子どもの目線に立ってお話をよく聞いてあげましょう~。「後で」と言ってると、子どもが何も話さなくなる。』というようなヤツです(笑)。

 しかし、忙し~く台所で火を使っているときに「ねぇねぇ~、今日ね、学校でね…」と来られても、いちいち火を止めてしゃがんで…と聞けるわけがないよね~。

 まぁ機嫌のいいときなら「今、火を使ってるから後でね」といって、その後ご飯を食べて、洗濯物をたたんで、風呂の準備して、皿洗って、「宿題したの?」とチェックして、明日の集金1021円を用意して、風呂入って、布団の準備して…、さぁ、寝なさいよ!という頃には9時!だったりするんですよ。(で、子どもも話すのを忘れてる。)

 当然、機嫌が悪いと「あのなぁ、あんた、今お母さん何やってると思うン?火使うてんねん。なっ、ちゃんと状況見て判断し~や。今話しかけてもエエのんか、アカンのんか、見たらわかるやろ!○△×※●…」と続くわけですよ(笑)。

 子どもの話も大事なんですが、生活する上で優先順位もあるから、実際の生活ではそうそう「子どもが1番!」というわけにはいかないもんでして…。こういう『お話』を唱えることで、きっと真面目なお母さんたちは、子どもと生活のはざまで、ストレスためちゃうんじゃないかな?と思ったりもします。

 子どもって、だいたい親がヒマしてると何も言ってこないで、忙しそ~にバタバタしてたら話しかけてきて気を引こうとするんですよね。(こんなことで親のヘソ曲げさせたら、かえってうまくいかないのに…。)
 
 でもまぁ「状況を見る”のも大切だよ~」と、私は日々「状況を見なさい!」と怒鳴り続けています(笑)。

 講演会も「親の状況を読める子にするために」みたいな題なら聞きにいってもいいかな~。

今年のヒット商品(11月14日)

 この時期になると、雑誌などには“今年のヒット商品”特集が載ったりして、いつも家族で「今年のベスト3は何?」とクイズして遊んでます。で、さっそく日経トレンディーなる雑誌を買ってきたのですが、意外にこの1年に流行ったものって、覚えてるようで思い出せないんですよね~、毎年のことなんですが(笑)。

 とりあえず私が考えたベスト3は「ハリポタ・DVDレコーダ・TDS?」だったのですが…。
 日経トレンディーによるベスト3は?

* サッカーワールドカップ
 (そういえば、日本代表ユニフォームまで買ってハマってた時もあった…。あれは、
  今年だったのか…)

* ハリー・ポッター
 (これは順当なところでした。最近第4巻が発売されたところなので記憶に新しい)

* アブトロニック
 (そういえば、子どものクラスでは「あれは効果がない!」というウワサが広まって
  ました。買ってる家も多かったんだね(笑))

 4位以下は、ナルミヤブランド(エンジェルブルーなどお子ちゃまファッションブランド)、ニコレット(禁煙用のガム)と続いています。

 聞けば「あっそうか~」になるんですけど、1年もしないうちにサッカーW杯すら忘れてしまうとは、人の心が移ろいやすいのか、私がボケているのか…。

 ちなみに私が選んだ「DVDレコーダー」はハイブリ��ドレコーダー(HDD+DVD)として2003年ヒットが予想されていますが、「TDS」は去年のヒットのようでした。(私の中では今年も去年も来年もすべてがごっちゃになってます。)

ピアノの発表会(11月7日) 

 もうすぐ『ピアノの発表会』があるというのに、なんとつきぐまJrは右手をケガ!(>_<)
「大丈夫かぁ?」と聞いた裏には、“ケガの状態”だけでなく「発表会には出演できるか?」の意味も含む…のに、の~んびりと「ケガした時の状況」を話す姿と見ていると、「君は発表会の出演料+衣装代+花束代+これまで練習にかけた労力をどう思っているのか?」と質問したくなってしまいますね~。

 結局たいしたケガではなく2~3日もすれば治るだろうという傷でしたが、「せやから気ぃつけぃ!言うてるヤン?」とまたまたイヤミを言ってしまった…。

 しかし発表会というのは、ピアノにしろバレエにしろ、親をも巻き込んだ一大イベント!ですよね。何ぞヘマをしでかしたらあの舞台の上で恥をさらすことになると思うと、親のほうがかなり緊張してしまいます(-_-;)。
 
 その上あの発表会の衣装というのも大変!。子どもは年齢が小さいほどド派手なドレスを着たがったりするのですが、「大した曲を弾くわけでもないのに仰仰しいカッコして…」とか「あそこの親、結構リキ入ってるよね」と言われないか…、かといって、後々まで着れるような簡素な服だと「発表会なのにあんな服で…」と言われはしないかなどなど、気を使うものでして(笑)…。
 
 「子どもペースでのんびり行こう」と思っても、やっぱり世間の目が気になる日々です。

戻る

10月

遠足(10月31日)

 今日はハロウィ~ン!そして、子どもは遠足、私も指導委員会の遠足(研修)の日でもありました。今年の10月は結構暖かかったのに、今週に入って急に寒くなってしまい、もう少し早い時期だとよかったのに…とブツブツ。
 
 山登り遠足なので、山頂はきっと寒いだろうと、みんなえ~らく着込んでのお出かけとなりました。(「暑くなったらちゃんと脱ぐのよ!」とうるさく言っておいたけど…。)
 
 で、私の遠足は「女子少年院見学」。まぁめったに入れないところなので多少興味もあったのですが、見学者もきちんと2列に並べられたり、人数チェックがあったり、出入り口に何人も人がいて、ぱっとカギを閉められたり…結構緊張しました。
 
 女子対象の少年院施設なので職員も女性がほとんど。なんといっても24時間365日休みなしの世界。夜勤あり宿直ありと大変なお仕事のようです。「いつ何が起こるのかわからない」ので、休暇中ものんびりできないけど「『人を立ち直らせて行く』という使命感とやりがいでやっている」という貴重なお話を伺ってきました。
 
 ホントは非行についての話をしっかり聞くべきなのですが、お仕事の内容のほうがおもしろくって…。不謹慎ながら、こういう仕事だと「PTAの役員なんてムリなんだろうな~」と思わず思ってしまった次第です。

ハリポタ第4巻発売!(10月25日)  

 ついにハリポタ第4巻「炎のゴブレッド」が発売されました。上下2巻の計1000ページ以上、はっきり言って「字」ばっかりです。子どもは学校から帰ってくると、ランドセル背負ったままつんのめって読んでましたね~。
 
 で、私が本をパラパラとめくると「「秘密の部屋」と「アズカバン」読んでないとなぁ~、多分これ読んでもわからへんでぇ~。」(はい、まだ「賢者の石」しか読んでません;^_^A)

 さて、人気のハリポタ、来月には映画の上映も始まるために宣伝を兼ねてか、現在京都駅では「ハリポタフェアー」が開催されています。
 
 会場では映画の名場面を集めたポスター展示やグッズコーナー、そして参加すれば「缶バッジ」がもらえるというクイズラリー。

 ところが、このラリー参加するのに『3000円分のJスルーカード』と『グッズコーナーでの買物レシート(金額はいくらでもOK!)』が必要。Jスルーカードはあんまり使わないのですが、ここまで来て「やめとき!」というのもなぁ~と思って、思わず買ってしまった…。

 で、ラリーでは京都駅ビルの端から端まで歩かされました(新しい京都駅は構造がど~もややこしい…)。もちろんクイズは“秘密の部屋”からの出題。3択なのですが、私には「?」とさっぱり。
 
 でも子どもたちは「これは「なんとかの日記!」」とか叫んでましたよ。映画やビデオなどの映像はまだ流れていないので情報はこのごっつい本だけ。それも手元にもってないのに…。第1巻だけで挫折している私にくらべて、みんなすごいです。   
 
 このほか、京都駅30番線ホームにはキングズ・クロス駅9と4分の3番線を再現してあり、みんなカベに向かって突進しておりました(笑)。子どもだけと思っていたら、若いカップルも2人で走ってました…。

PTA役員選出方法変更!(10月17日)

 今日は参観&懇談。いつもながら、45分間教室の後に立つと腰が痛い!(>_<)。ここのところ、学校ネタが多くて恐縮ですが、PTA役員選出方法の変更の発表もあったので、その話を。

 これまで、つきぐまの学校では本部役員選出の方法は“大抽選会!”方式だったのですが、来年度からは“立候補・推薦”などによる選挙方式に変更するそうです。選出前に用紙が配られ、立候補するか、だれかを推薦するかという方法らしいんですけど…。
 なんかこんな選び方も、「自分がイヤだから人に押し付ける」感じで良心が痛むし、ヘタに人の名前なんか書くと恨みをかいそうだし…、困りますね~。
 
 一昨日にも別の学年で懇談があって、同じ内容が発表されてたようですが、それから今日までの2日間、飛び交うウワサもさまざま。免除理由から役員経験者というのはなくなって、何度も当るようになるとか、推薦を受けたら断れないなどなど、全然事実と違う方向に流れてしまっているみたいでしたね(笑)。
 
 今のところ選出方法が変わるだけで、詳細は決まっていないようですが、選考委員が水面下で決めるみたいな発言もあってちょっと気になるところです。
 
 この件については、また続報をお届します。(^_^)/~

理科の実験(10月11日)

 最近近所で話題になっているハナシを1つ。小学校高学年の理科で「酸素の性質」を学習するらしいのですが、その実験の方法がこれがまたなんというか…。
 
 みなさんは酸素の製法を覚えてます?私の記憶では、二酸化マンガンを触媒にして過酸化水素(オキシドール)から分解する方法?でした、たぶん。これで発生した酸素を集めて、そこに火をつけたローソクか鉄線を入れて、「よく燃える!」という確認をしたように思うのですが…。

 もっとも酸素の製法はコレ以外にもいくつかあるのですが、いまの教室では、なんと、先生が酸素ボンベを用意して…「コレが酸素です!」といって、そこから試験管?に酸素をため、そこに火のついたモノを入れて、「酸素はよく燃えます!」でおしまいらしい(笑)。

 とにかく、週5日制になって時間もないらしく、実験といってもこの程度。『ビデオを見ておしまい!』も多いんだそうです。子どもたちからも「しょ~むなっ!(つまらないの関西語)」の声が、あちこちであがってるそ~な。
 
 先生によってもちがうらしいけど、「これじゃぁ~我々の子ども世代からはノーベル賞はでないよね。」と笑っていたら、なんと「実験は学校じゃなくて塾でやってくれる」そうです。

 そういえば、塾のチラシには算数や国語以外にも、理科の実験あり~の社会見学あり~の、いろいろ書いてました(笑)。

やっと終わったよ~。(10月3日)

 運動会が終わりました。ホントは土曜日だったのが雨で1日順延。結局日曜日もあまりパッとしない天気で、何度も雨で中断しながらの開催となりました。特にお昼前後はヒドく、お弁当も校舎内の廊下や階段で食べることに。(学校の廊下って座ってると結構冷えるンですよね。災害などで被災したときってこんな感じになるんだな~と、みんな話していました。)

 しかし今年の9月は少雨で琵琶湖の水位もどんどん下がっているというのに、運動会の時だけ雨とは…ねぇ。
 
 とはいうものの、つきぐまJrはなんと木曜日から風邪で、金曜日の夜の時点で38.5度もの発熱。「今年はムリやなぁ~。」ともう完全にあきらめていたのですが、順延のおかげでなんとか参加できてよかったよ~。
 
 まぁ、子どもには「『ソーランはイヤやなぁ~』とか言うてるから、こんなこと起るンやで~。ホンマにイヤイヤ思うてたら、ホンマに行けんよ~になったりするんやでェ~」などとイヤミを言っておきましたけど(笑)。
(こういうことを“言霊”というんだそうです。井沢元彦氏によると、日本の社会は言霊の社会らしい。)

 幼稚園・小学校でのイベントは、この後、秋の遠足、音楽会、作品展などと続々と続きますよ。みなさん、体調だけは気をつけてね。(^_-)

戻る

9月

もうすぐ運動会!(9月26日)

 つきぐまの学校でももうすぐ運動会です。(先週のうちに終わったところも多いかな?)うちの子の学年は“ソーラン節”で、え~らく子どもたちには不評(笑)。

「ここは北海道じゃない!」とか「相撲みたいなスタイルはカッコ悪い!」とか…。「やっぱ今年は「おさかな天国」でしょ…。」とつっこんでやったら、「それも幼稚園みたいでヤだな~」といっておりました。だったら、平井堅の“古時計”にする?

 つきぐまなんか、いっつも地元民謡の「河内音頭」。(←、これって浴衣きて踊るとまだマシなんだけど、「体操服にブルマ」で踊ると、めっちゃダサイのなんのって(爆)。)
 確かにこれも評判悪かったけどね。まぁ地元文化に親しむという、一応それなりの理由はあったけど。(ダンスってそれなりの衣装にしたほうが映えると思うんだけどね~。)

 でも、運動会の練習って先生もか~なりテンション上がりますね~(笑)。最近、PTA関係で学校に行ったときもダンスの練習を見ていたのですが、先生たちの情熱がまったく伝わってないよ~でして…、笑ってしまいました。
(まぁ、ひつこく練習させても、だれるのは事実だけど。)
 
 運動会の練習で授業つぶして2学期の最後にぶっ飛ばすよりも、練習はそこそこで、あとにしわ寄せのないよ~にと、親としては願ってるんですが…。そして、お弁当を何度も作るの面倒だから1回で終わりますよ~にということと。

相手の立場(9月19日)

 今日はPTAのお集まりがありまして…。そこで夏休みの反省会もあったので、思い切って(つきぐまはあんまり思い切らないでも言うほうなんですが。(^^ゞ)

 「夏休みは母子セットなので子どもを留守番させてまでパトロールというのは困る」
 「仕事をしている人は夏は長期休暇を取る(取らされる)ので、平日の昼間に4回も休暇は不可能なのではないか?」

と言ってみたんです。だって、ず~っと思ってたし。

 そうしたら…ボロカスに言われちゃいました(-_-;) 「4回くらい大したことじゃない」とか「ウチの子は一人で留守番できて喜んでる」とか…。一緒に文句いってた人も「私は何も思ってないわよ。」って感じでにげられたしね(笑)。
 
 まぁすんなり「そうですね」となって、『どうしたらいいか考えよう』になるとは思ってなかったけど。つきぐまの力不足でしたね~。

 帰る道々はちょこっと凹んでたんですけど、その後友だちに話をしていて、「でもさぁ~、夏休みって子どもとず~っといっしょでさぁ~。ママもストレスたまるじゃん。そんなときパトロールでもあって、人に会えてしゃべれるしさぁ。子どもとも少しの時間でも離れられるから、それはそれでウレシイ人もいるんじゃないの?」と言われて、あらためて相手の立場というものを考えさせられました。

 たしかに私にはそういう視点がなかったのは事実。「クソ暑い中、なにがパトロールやねん」とは思ったけど、それが癒しになる人もいるかもとは考えたことなかったよ。

 『相手の立場』を考えるって、やっぱりむつかしいものですね。
(相手を認めるのも必要だってわかってるけど、どこかで「私は忙しいンだからそういうストレス発散は各個人でやってよ~」なんて思ったりもするし。)

防災訓練(9月12日)

 9月になって各地で防災訓練が行われ���いますね。つきぐまの学校でも防災訓練ありました。でもみんな「練習」ってわかってるから、ダ~ラダ~ラ避難してましたね(笑)。

 学校も汚れるのがイヤだから(上靴のまんま避難するから…)なのか、必ずお天気のいい日でした。

 でも何年のときだったか、担任が大地震を体験した人だったらしく(南海大地震?)、防災訓練のたびに「体育館にいたら…、運動場にいたら…」と説明がありました。

 そのときは、みんな「関西に(地震)なんか来ェへんって…」って思ってるから、ちっとも真面目に聞いてなかったけど、ちゃんと聞いておけばよかったよ~。
 
 で、今でも防災訓練は授業中に、みんな席について、先生が教室にいて「そろそろ放送が入るぞ~!」って待ち構えてやってるらしい…。

 そこで子どもに質問!「運動場で遊んでる時に、地震が来たらど~するん?」「多分…教室にもどるんかな~?」オイオイ…。「子ども版防災マニュアル」がほしいと実感した瞬間でした。

 というわけで、今回のTPOICSには「防災くんれん」のコーナーをUPしました。自治体によっては、子ども向け「防災読本」があります。担当部門に言えばもらえるようです。(ホントは入学時にでも配布してほしいんだけど。)

思い出せない…。(9月6日)

 2学期がはじまりましたね。今日から給食も始まり、つきぐまはフツーの生活に戻りつつあります。でも気になることが1つあって、なんか居心地が悪いんですよ~。ここしばらく…。

 最近近くのスーパーで、「あれぇ~、○○さん?久しぶり~、元気?」と声をかけられて、振り返ったら前の小学校でいっしょのクラスだった人。懐かしそうに声をかけていただいたのですが、お名前が…わからない。(^_^;)

つき 「わぁ~、久しぶり。元気よ。」
   (誰やったっけ…。とりあえず話だけは合わせておこう)
?さん「△△ちゃん(子どもの名前)も元気?」
   (うわ~子どもの名前も覚えたはる…。名前何やった?→かなり焦ってきた)
つき 「うん、元気。元気。お子ちゃま(名前がわからんから誤魔化す)は?」
   (確か「イ」の付く名前やったな~。石田、池田、ちがうな~。なんやろ)
?さん「今、遊びにいってるわ。△△ちゃんは?」
   (頼む…子どもの名前だけでも言ってくれたら…)
つき 「パパとお留守番よ~。」
   (「イ」…稲本?ちがうちがう…。アカン稲本以外の名前が出てこない…。
    → 一度こうなると、もとの答えへの道筋が消えて、絶対思い出せなくなる
      んですよね…。)

(中略)
?さん「また、遊びに来てよ。近いし…」
つき 「ありがとう。うちも来てね。」  
 
 というわけで、最後までわかりませんでした(でも会話はいちおう成り立ってました(笑))。

 数日後、洗濯しながらフッと思いだしたんです。「そうそう、確か稲○ゆかちゃんや~」と。で、子どもにきくと「それ、うちのクラスの子やけど…。」「…(-_-;)」

 みなさんも、こんな経験ありません?

戻る】