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My-diary(03年度1学期)

7月

unicef(7月11日)

 我が家のアイドル、このサイトでもおなじみのテディベアー「ちぃすけ」は、実は子どもが幼稚園児のとき、「地域の子どもたちに」と市の社会福祉協議会というところからプレゼントされたものなんです。

 ぬいぐるみはすでに山のようにあったのですが、つきぐまJrはすごく気に入ったようで真っ黒けになるまで抱いて遊んでました。(最近では相手にしてもらえず、コミックの下敷きになってたりしてますけど…。)

 そういう意味ではうちは頂けてよかったんですけど、最近同じぬいぐるみをもらった幼稚園友だちに聞いたら、もうだ~れも持ってないんです。「とっくに捨てたよ」と(笑)。

 貴重な税金がぬいぐるみに化けて、結局ゴミで捨てられる。なんかね「こんなことのために税金納めてるわけちゃうよ~」と思ってしまいますね。テディベアーって高かったりするので、(いくらで仕入れたかは知らんけど…)こんなお金があるならホンマに困ってる人のために使えば、誰も文句言わないのに…などと思ってしまいます。

 というわけで、毎年この時期になると、ユニセフ(国際連合児童基金)から届く振込用紙付のDMを見て(ちゃんとボーナス時期を見計らってるのか、7月初旬と12月中旬に届く\(^o^)/)いろいろと考えてしまいました(-_-)。

 で、振込ね~。同じ子を持つ親として、ムシするのも良心が咎める気もするのですが、郵振というのがメンド~で、「まぁそのうちに…」などと思ってるうちに毎回次の振込用紙が来ます。(で、コンビニ振込にしてくれたら行くか?はビミョ~なんですけど(^_^;))

 ユニセフのレターには、目安の金額として『3000円なら脱水症から子どもを守る経口補水塩を409人分、5000円なら栄養不良の子どもに高蛋白ビスケット343食分提供できます…』と書いてあります。

 なんかPTAとか子ども会でも、子どもも喜ばないようなお土産をつけるなら、こっちに寄付してあげるほうがホンマに役に立つような気もするんですが…。

夏季講習(7月4日)

 夏休みを前に、塾の夏季講習会の折り込みチラシが毎日のように入ってます。小学校の高学年でだいたい4教科20日コースというのが一般的みたい。受験コースだと、「お盆特訓!」とか「勉強合宿二泊三日」などいろいろオプションもあるようです(笑)。ちなみに全部別途費用になっていて、この不況下で親も大変です(^_^;)
 
 中には「こんな問題が教科書だけで解けますか?」というチラシもあってじっくり見てみると、中学入試の問題。算数はまずムリとわかっているのですが(もう「つるかめ算」も数字だけでは解けないし、図形もまったく×(>_<))、社会の問題も難しいですよ~。

 ○世界遺産について
 ○ラムサール条約の登録地について
 ○ナショナルトラスト運動についてなどなど…

 チラシの最後には「教科書だけではこのような常識レベルの問題も解けません」と書かれてます(笑)。「常識レベル」といわれても、世界遺産も全部覚えてないし、ナショナルトラスト運動って、トトロの森以外にありましたっけ?のレベルです。(←ジブリグッズを扱ってるお気に入りのお店にいつもチラシが貼ってあるので、知ってる程度ですが…。)

 小学生のほうが常識あるんですね~。勉強しなくっちゃ(^^ゞ

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6月

懇親会(6月27日)

 掲示ばんでも話題になってた『保護者の親睦を深める行事』。つきぐまのクラスでも最近「懇親会開催のお知らせ」というお手紙がきていましたので、今日はそのお話を詳しく…。

 うちの学校では毎年PTAというよりP主催の「懇親会」が開催されます。親子レクだったり、保護者onlyだったり、学年全体でやったりクラス別だったり。開催方法は様々です。

 各学年のクラス委員が中心となって「うちの学年は、こういうふうにします!」と毎年決めてます。(でも「今年は開催中止します!」というのは過去ありません(笑))

 各学年とも親子レク(ミニ運動会やゲーム大会など)をする場合が多いのですが、昨年度は週5日制開始の最初の年ということで、先生たちも授業時間の確保や学校行事の選別なんかで手いっぱいらしく、担任たちの「えっ~PTAでも行事するの~?」というとっても冷たい視線がありました(笑)。

 で、今年は保護者onlyの懇親会開催で、うちのクラスは「ボーリング大会!」(・_・) でも暑いし行くのもメンド~やし、実際仕事の都合をつけてまで参加することもないだろうと思い「不参加」で出してしまったところ…。最初は参加者がクラス役員さん含めて8名(1クラス27人くらいです)。

 それで役員さんの1人(←結構仲良く付き合わせてもらってます)に声かけられたので、「なんでボーリングなん?」と質問してみたんですよ。高学年なので子どもも親と行事に参加したい!という感じでもないだろう(特に男の子)から、保護者onlyはわかるんだけど「ボーリング」というのが解せないわけで…。
 
 そうしたら、役員さんに転校生が多くて、途中転入組の宿命でなかなか友だちできずに苦労をしたらしいんです。情報も手に入らないし。でも「お茶会」だとど~せ知り合い同士がかたまるだけでなので、ランダムにチームを決めるものがよいだろう、ということでした。

(もっとも彼女には「私も転校組やけど、別に友だちな~。ほしい?」と逆質問された(笑))

 つきぐまも転校組なので、確かに授業参観いってもしゃべる友だちもあんまりいない。結局1人でポツンとしてることも多いんです(笑)。ちょっぴり疎外感を感じることも(-_-)。なので、そのお母さんたちの気持ちもわかるんです。でも子どもは受け入れてもらえたし、友だちもちゃんとできてるし、「それで十分」と思ったりもしたり。
 
 友だちも情報のチャネルもいらないわけじゃないけど、それは学校(PTA)に限定しないというのがつきぐまの本音なんです。いろんなニーズや考えがあるから、PTAで行事1つ開催するのも難しくなってるな~とあらためて思った今回の懇親会でした。

 ちなみに過去いろんな懇親会に参加しましたけど、それで親睦を深めて友だちもできたという経験は残念ながらありません。これからに期待するかな~(笑)

野外活動(6月20日)

 昨日参観があったのですが、台風が接近して雨のせいか各クラスとも参加者はわずか。

 子どもには「しょ~もないからわざわざ来ることもないよ」と言われてたのですが、朝から体調が優れないようなので様子見も兼ねて行ってみたところ…。

 授業の内容は「この前に行った野外活動(いわゆるキャンプ)のレクリエーションでやった出し物を親御さんに見てもらいましょう」。だいたいね~、高学年の参観でゲーム大会とか命令ゲームとかキャンプの歌を聞かせてもらってもね~。

 子どもたちも、あれはキャンプで、そして夜のキャンプファイヤーというある意味非日常の中なのでテンションも上がるんだろうけど、教室で「キャンプだ~!お~~!」というのもなんか盛り下がっておりました(-_-) 
 
 子どもの言ったとおり、やっぱりわざわざ行くほどのものでもなかったかも(笑)。
 
 しかし、旅行から帰った後で、子どもに注意するセリフと言えば「いつまで旅行気分で浮かれてるつもり?さっさと気持ち切り替えていつも通りの生活に戻してもらわんと!(怒)」なんですけど、学校がいつまでも浮かれててど~する(^_^;)。

WPS(6月13日)

 最近PCのファイルの整理をしていたら「WPSMAP」というファイルが残ってまして、「ワープロSMAPって何ぞ?」と思って開けたら、『踊る大捜査線ロケMAP』でした(笑)。(「まだ見たことない」という方へ。「踊る」とくれば「湾岸署」。青島クン(織田裕二)が勤務するのはこのお台場にある「湾岸署」。WPSは湾岸署の略称なのです。)
 
 一時期家族でハマってまして、「あれはお台場のどこ?」というシーンが多くてとても気になってたのですが、やっぱり同じことを思う人が世の中にはいるようで、ちゃんとサイトがありました(^^ゞ。
 
 そしてついに「ロケ現場を見に行こう!」となって、お台場まで行ってしまった…(^_^)。(意外に広い上に、ロケ現場はポツポツと点在していて結構大変でした~。)場所はすこし離れるけれど、京葉線の潮見あたりで見える「湾岸署」のビルも「ほらほら、あそこよ~」と喜んでましたね。

 でも、ファイル名を見ても思い出せないくらい忘れてたな~。

 前作の公開のときは、ちょうど幼Pの卒園対策でバタバタしていた時期でして…、あの時はもう見に行く気力すらなかったけれど、今回は家族全員一致で「行こうか」ということに。
 子どもには「よかったね~。夏休みの作文書けるやん?」と言ってあります(笑)。

ゲストカード(6月6日)

 大阪教育大学付属の池田小学校の事件からそろそろ2年ですね。でもあれだけ事件のときは「学校の安全」と騒がれたのに、この前、買い物の帰りにある小学校の横を通ったら、しっかり校門が開いていました(-_-)。

 学校内に市民向けの施設もなにもない小学校です。それからも度々のぞいてますけど、閉めてる形跡はありません。大丈夫なのかな~。

 うちの学校では子どもたちが在校時間は一応門は閉まってますけど、学校に入るときは腕章を付けるだけ(それもどこにでも売ってるような腕章です)で、最近は忘れてくる人も多いですよ。

 この前子どもの忘れ物を届けに学校に行ったときに、腕章をバッグにしまったままだったんですが、先生とすれ違ったけど声もかけられませんでした。先生、私のこと絶対に知らないと思うんですよ。ホントに大丈夫なのかな~。(^_^;)
 
 会社のビルなんかは入り口に警備員が立っていて、内部の人間は社員証とかで入館できますけど、部外者が入るのは手続きが大変ですよね。入館用のゲストカードもらうのに、名前に連絡先、訪問先のフロア、部署名、担当者の名前、それにいつ帰るかまで書かされて、今度はゲストカードを見える位置に付けろ!といわれたりします。

 この前、OBPにある読売テレビ(←コナン作ってる局)の前で、つきぐまパパは我が子のために「コナングッズなんか売ってるショップはあるのかな~?」と入り口付近を遠まきに覗いたら、警備員に「なに?」と言われたらしいし…(^^ゞ
(←ちなみに読売テレビにはショップはありません。念のため。)

 そういうのから見ると、学校の入館管理って甘いですよね。絶対甘いと思う。

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5月

阪神タイガース(5月30日) ]

 今年の阪神タイガースはとっても強い!というわけで、関西のとりわけ大阪人は元気です(笑)。
 
 どうやらタイガースが勝つことで、経済効果もとっても大きいらしい。(←こういうことが計算で出せるというのがまたおもしろいですね。)

 ところが、このタイガースファンというのはおもしろいものでして、あれだけ勝っててもね、ツッコミいれるわ、けなすわで、自虐的というか…素直じゃないというか…(笑)。

 この前の優勝のときは(もう20年くらい前になりますが…(^^ゞ)、

 最初のころは「始めだけはいつも調子エエねん。もってGWまでや」でした。

 5月のころは「まぁ、5月いっぱいまでやな」。

 夏になると「死のロードでおしまいや~。あれでバテるはずや」。

 秋風が吹くころには「そろそろ寒なってきたから、アカン」と…。

 みんな「今年は優勝や~!\(^o^)/」と言って喜んでるんですよ~。でもM1になってても「この前「優勝目前」でひっくり返されたから、またアカンわ…(涙)」。
 
 日本シリーズのときはお昼間だったので学校にラジカセ持ち込んでの授業でした。先生だって「おい!点数入ったら教えてくれよ!頼むで!」(爆)だから、勉強どころじゃぁありません。ホンマに盛り上がってたよな~。
 
 20年に1回の優勝といわれてるんで、そろそろ今年あたりは期待できるかも!?それに阪神百貨店の優勝セールはフツーと違う!セール用商品じゃなくて、普段並べてる商品を叩き売ってて、ホンマに安かったですよ!うれしかったんやろうね。\(^o^)/

 ちなみにつきぐまは、関西人ですけど西武ファンです(^^ゞ。(←変わってる~。)

団体旅行(5月23日) 

 今度おじいちゃんがお友だち20人くらいで団体旅行に行くので、その日程表を見せてもらってきました。素人が一生懸命組んだんでしょうね。コースそのものはおもしろそうなんです。

 でもね~。とにかく盛りだくさんの内容で、これだけでもかなり時間がキツイはずなのに、渋滞の可能性とか駐車場~現地までのちょっとした移動時間とかを考慮してないようで…(^^ゞ。
 
 で「ここ駐車場から結構遠いからこの時間では全部拝観は無理やで~」などと外野はすぐにいちゃもんをつけたがるから困るね~(笑)
 
 だいたい集団で動くと意外に時間がかかるんですよね。集合してから出発するまでにも意外と時間がかかるし、とにかくしゃべるから動作も遅くなる。SA・PAでお手洗いに行くのもダッシュしなくなるし、お食事だって「どれにしようか~?」って決まらないし。お土産も試食しだして「これおいしいで~。アンタも食べてみ~」とかするし(笑)。
 
 でも、旅行で不手際や手抜かりがあれば、家族だけでも相当「もうッ~!」のブーイングなのに、団体になるとそりゃ~もう「ボロカス」では済まない(笑)。

 一般参加者からすると「うまくいって当たり前」なんて思ってるから、幹事サンも辛いよね。まぁ、旅にハプニング付きもの。珍道中もオツなもんです。幹事さん、ホンマお疲れ様です。でもな~やっぱり心配。大丈夫やろか…。

先生の虎の巻(5月15日)

 最近、話題になっている陰山センセイの「反復プリント」というのを見たのですが、あれって結構ムズカシイですよね。
 
 特に漢字。その学年で履修する漢字すべてをいくつかの短文に盛り込んであるようなんですが、文章そのものにあまり脈絡がなくて、私なんかはとても覚えられそうにない(笑)
 
 逆にめっちゃ苦労した駿台文庫の「英文700選」とかいうのを思い出してしまいました(T_T)。(結局、覚えられなかったもんな~。)
 
 で、本屋で立ち読みついでに「教育関係の棚」を見ていたのですが「学校の先生向け虎の巻」がいっぱいありました。中には「保護者からクレームがきた場合にどう対応するか」みたいな本などもあって、自分の担任するクラスにつきぐまみたいなウルサイ親がおったら、そりゃ~かなわんやろうな~と思わず同情。(でも何ぞあったら「物申す」は止めないけどね(^^ゞ)

 先生もご苦労なことで…(^^ゞ。

 家庭訪問の巻では「よいことを中心に学校での様子、活躍などをお知らせしましょう」などと書いてありました。そしてそのためにはエピソードノートを作っておくとよいとのこと。
 先月、先生が家庭訪問で広げてたノートはその「エピソードノート」やったんか…(^_^)

朝寝坊(5月9日) 

 連休後の1週間は朝がとっても辛いですね。花粉症の頃は朝が辛くても「花粉の薬は眠くなるから…」と言い訳ができるのですが、いったん花粉症が回復する4月からはこの言い訳も使えず大変!。最近目覚まし2個では心もとなくなってきたので、ついにケータイで目覚まし5分おきに3回鳴らすらすことに(-_-)zzz
 
 先ず1曲目は「ET」のテーマ。わりと爽やか~な感じで、「あ~鳴ってる」って感じ(笑)。

 2曲目は「バックドラフト」の「Fighting 17th」で「いざ出陣!」って感じです。

 で、3曲目は「インディージョーンズ」の「レイダース・マーチ」

 以前、つきぐまJrは朝からボ~としてエンジンがかからず難儀してたときに、音楽をかけるといいという話を聞きつけて、早速BGMとしてながしてたのが、この「レイダース・マーチ」。

 でも景気付くのは私だけだったので、やめましたけど(笑)

 で、とりあえず寝過ごすまではいかず、なんとかなった1週間。結局1曲目の「ET」は効果が薄いようなので、明日からは「名探偵コナン」のテーマに変わります。
 
 でも、私はそろそろ花粉症の第2段。気になる雑草があちこちに生えているのを確認したのでボチボチまた花粉症の眠い薬のお世話になります。

大草原の小さな家(5月1日)

 今年の連休は実に並びが悪いようで、カレンダー通りに学校がある子どもは「大人はお休みが長くていいよな~」とブツブツ言ってます。そこで私はいつも「大人は夏休みは1週間しかないんだよ~。正月も3日くらいしかないんだよ~」とツッコンでやります(^_^;)。

 ホンマに週5日制にするなら、夏休みは半分でいいよな~(笑)。

 で、子どもが学校に行ってる間に気晴らしに以前録画した『大草原の小さな家』というドラマ(数年前に再放送があって撮りだめしてた)のを見ていました。つきぐまが子どもの頃からのお気に入りのドラマなのですが、みなさんはご存知ですか?

 当時は子どもなので難しいこともわからず「おもしろい~」くらいの軽い気持ちで見ていたのですが、結構いま日本で話題になりそうな社会問題、「学級崩壊」や「幼児虐待」「遠方の両親の介護」なども取り上げていて、なかなかおもしろかったですよ。

 で、一番「おっ」と思ったのが、物語の中で出てくる学校で学校委員会みたいなのが出てくるシーン。主人公一家のお父さんや雑貨屋をやってる子の両親(そこの子は学校の生徒だった)とか、子どもがいないお医者さんや製材所の社長さん(一応、地元の名士みたいな設定だった)なんかも委員をやってました。

 ときどき、この委員さんが夜に学校(といっても建物は教会なんだけど平日は学校に使っていた)に集まって学校のことを相談していた場面も。みんな昼間は仕事をしているので、夜しか集まる時間がなかったんだろうね。

 ビデオを見ながら「こういうのがPTAの原点みたいなものかな~」などとあらためて思いました。(ドラマでは学校の人事権も持っていたみたいなので、ちょっと今のPTAとは違うんですけどね。)

 というわけで今回のTOPICSは、アメリカのPTAをモデルにしたという「日本のPTA」って、どんな風にしてできたの?といった話を取り上げてみました。なんか難しかったよ~(笑)

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4月

役員選出会(4月25日)

 つきぐまの学校では今週クラスのPTA役員選出が終わりました。今年度も各学校さまざまなドラマが見られたのでは?(笑)

 今回はクラス替えがあったので(事情があってほぼ毎年やってる(笑))、保護者会が初顔合わせ。最近はクラス名簿もないし、子どももクラス全員の名前を把握しきれないため「誰と一緒なんやろ~」とかなりドキドキ状態でした。

 と・こ・ろ・が、うちのクラスはたまたま「まだやってませ~ん\(^o^)」という人が大量にいて、つきぐまは経験者免除でセーフ!

 ただし、学年全体では「まだやってませ~ん」という人の人数は相当少なくなっているため、すでに2順目に入ってしまったというところも。学校はクラス編成の際に保護者の役員経験を考慮してくれないのでしょ~がないのですが…。

 その後、担任の先生のお話と自己紹介という保護者会が行われたのですが、つきぐまは「役員終わりや~」と「ええクラスになったな~」と思うと笑いが止まらんでね~。自己紹介のときも「ええクラスに入れても~てありがとさんです」みたいな気持ちを込めて、挨拶させてもらいました(笑)

 人間フシギなもんで、そうなると先生も「エエ先生やな~」と見えてきてね。家庭訪問でも「子どもさんは新しいクラスのことどう言っておられますか?」と聞かれて、おもわず「ええクラスやと、子どもも私も喜んでます」と言うてしもうた…(爆)。

 で、今度の日曜日もまた選挙。手元に届いた選挙広報というものをじ~っくり読んでみると、候補者の経歴、みな見事です。『元○○小学校PTA会長』『元△△幼稚園育友会会長』『元市PTA連合会会長』のオンパレード!

 その他にも、自治会会長、子ども会育成連絡協議会会長、少年野球団会長にママさんコーラス顧問などもいっぱい(笑)。
 同じ学年に政治家サン、とくに市会議員や県議会議員あたりがいると「助かるよ~」というのはホンマでした。(首長や国会議員になると忙しくてできないみたいだけどね。)

登校風景(4月18日)

 入学・入園してからフルの1週間が終了。幼稚園バスの停留所では、今日も大きな泣き声が響いています(笑)。「慣れたら大丈夫」とはわかっていても、ママも毎朝泣かれては大変。「もう!いい加減にしてよ~!」とママのほうが泣きたい気分ですよね。

 といって、元気に「バイバ~イ!」と駆けて行かれるのも「おいおい、お母ちゃんよりも幼稚園のほうがエエんか?」と寂しいもんですよ(笑)。親の思いは複雑ですね。
 
 小学校に入れば学校には子どもだけで行くのですが、その際には学校で決められたグループで行く集団登校と、自由に行く個別登校というのがあります。

 集団登校だと大きいお兄ちゃん・お姉ちゃんが連れってくれるので親としては安心ですが、何ぞ友だち同士のトラブルがあったらやっぱり痛い(>_<)。なんといっても同学年ならメンバーは6年間一緒。班長サンがいくら高学年といっても、まだ子ども。人間関係の調整まではできません。

 困ったときは学校へ連絡しましょう。最初にPTAで登校班を組んでいるときも先生が調整いれてくれることもあります。

 といって、好きな友だちどーしで通える個別登校もやっぱり何ぞあったら大変。グループ内でやたらと仕切る気ままな子がいれば、周囲の子はみんな振りまわされてます(>_<)。最近では1人で登校するのを禁じてる学校も多いので、メンバーと合わないなら別に行くで済まないのが難点!

 親としては「あのガキはっ!」や「あんたも振り回されとったらアカンやろがCopyright(c)2002-2007 tankentai All rights reserved」などといろいろ悶々と思うものです(笑)。(でもそのうちに子ども自身が自衛手段を覚えてくるみたいで、テキトーにかわすようにはなります。)
 
 そしてなんといっても個別登校は「子どもたちの人間関係」がご近所にまるわかり。いつも一緒に通ってたのに、最近別々となれば「あそこの家の子とあそこの家の子は何ぞあったんか?」と探りが入ります(笑)。
 ちょっと遅めの登校が続けば「あそこの子はいつも塾で遅いのか」などといったウワサも飛びます(爆)。

 「地域が子どもを守る」というスローガンも最近の流行りみたいだけど、こういうのも結構シンドイもの��な~とも思いました。(さりげな~く見守っていただければありがたいのですが…(^_^;))

 ちなみに、子どもたちは学校に行くのに時計を持っていません。朝、いつまでも出発せずにいたり遊んでたりしていたら、さりげな~く「そろそろ○時だけど、行かなくていいの?」と声をかけてあげましょう。

家庭調査書(4月10日)

 いよいよ新学期は始まりました。でも入学式でお休みだったり、短縮授業とかで中途半端な時間に帰ってきたりと、平常授業に戻るまでは何かと大変!その上、毎年毎年記入させられる家庭調査書なるものも、もっと大変!
 
 毎年書くことも同じなので、前年度にコピーしたものをそのまんま書き写してるだけなんですが、ときどき「前年度家庭調査書参照のこと」と書いてやろうかと思ってしまいますね。(センセはどんな顔するんだろ~…(^^))

 毎年提出したまま戻ってくることはないんですけど、キチンとファイルしてあるのかそれともキチンと処分して頂いているのでしょうかね~。(←個人情報の極みなので結構心配。)

 そしてまた今月の末には家庭訪問。たった5分のために何時間もかけて大掃除が必要で(普段からしていればいいんだけどね。)、でも担任の先生も子どもの顔を覚えたくらいの状態だから、話すことといえば、

 センセイ「お母さん、また何かありましたら学校のほうへ…」
 つきぐま「いや~、今後とも宜しくお願い致しますm(__)m」

くらい(笑)。授業時間が足りないので廃止にする学校も多いようです。

朝の電車(4月3日)

 サクラの花もパッと満開になったら、いよいよ新学期が始まりますね。2週間という春休みも半分は春季講習(送り迎えだけで結構手間が…)、お出かけもいっぱいあって意外にバタバタと終わってしまいそうです。

 そこで昨日は朝からお出かけをしたのですが、電車が人身事故の影響で大幅が遅れが。昨年秋、JRで救急隊員がはねられてからしっかり電車を止めるようになったのはいいんだけど。

 今回は事故から時間もたっていてラッシュ時も過ぎていたので、「なんとかなるか」と強引に乗ったら甘かった…。とにかくめちゃ込みで、電車はのろのろ、途中で止まるわという感じ。

 車内でも一斉にケータイが鳴り響いていました。

 結局、途中の六甲道駅で降りることができずに(「降ります!」と叫ぶ勇気もなかった…)、三宮まで連れていかれてしまった…(>_<) 

 また朝のラッシュ時には『女性専用車両』というのができているみたいで、こちらは先日初めて乗ってみたのですが、若干化粧や香水の香りが気にはなったものの、女性ばかりで子連れでも安心。なんか朝から車内が殺気立ってなくって落ちつきます。それに良からぬことを仕出かす輩とも出会わないので◎。朝の電車内で何かあるとたいていその1日は気分悪いし。

 ただ改札口がやたらと遠くて、結局ホームを歩いている間に次の電車が…。ここに乗るには1本早く乗らないといけないのかも。(^_^;)

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