夏休みも終わりになって、やっと「踊る2(以下OD2)」を見てきました~!オマケ付きの前売チケットを注文したのが遅くて手元に届いたのが既に封切り後の7月の末(オマケのストラップは「カエル急便」でした~)。でも夏休みって意外に予定が多くて、なかなかチャンスがなくて焦りました…(^^ゞ
映画の内容はすでにネタバレを読んで知ってましたけど、でも感動しました~。うちの子も途中で泣いてたもんな~。で、最後の感想は「真下クンが一番成長したかも。」(笑)
TVのときもOD1もどちらかというと笑って終われたけれど、今回は何となく考えさせられたというか、「組織って何だろ~」と宿題を残された気分ですね。5年前と比べて時代は確実に変わったけど、世の中のシステムはまだまだ追いついてないというか…。
そこでPTAについても思ったんですけど、PTAも固定的で継続的な組織である必要があるのかな~と。最近「2ちゃんねる」で大規模オフ会なんかが開催されてますけど、同じ目的をキーにして人って結構集まれるんですよね。
PTAも何か問題が起こって「いざ!」って時には、中途半端な人間関係がないほうがもっと素直に何の先入観もなく集まれるような気もします。なんか中途半端な人間関係って、目的遂行のためにネックになることもあるんじゃないかな~。「○○さんが賛成するならやらない!」とか「みんなにヘンって思われたらイヤだからやらない」とか…(笑)。
結構ややこしいもんな~。(ODから話がずれてしまった…(^^ゞ)
で、OD2のレインボーブリッジの一部シーンは京滋バイパスが使われたようです。この前通ったけれどぜ~んぜん気がつかなかったよ~(笑)。(京滋バイパスって空いてるけど、さすがに途中で車を止めて「ここで青島クンがこんなことしたよ~」とは怖くてできないから残念!)
そのうちに「OD2お台場ロケ現場ツアー」を家族で開催しようと思ってます。早くDVDになればいいな~(^o^)
という感じでつきぐま家の夏休みイベントは全日程終了しました。あとは2学期を待つのみ!
先日、おもしろ半分に「阪神タイガースShop」をわざわざ大阪までのぞきに行ってきました。そうしたらみんなカゴいっぱいにグッズをいれてレジも長蛇の列!(あんなに混んでる阪神百貨店も久しぶり…(笑))
つきぐまはファンでもないクセに、なんとなくあの音楽と人込み、20年に一度のプレミア付き!と思うと血が騒ぐ…。で結局、缶入りゴーフル(タイガース柄&星野柄各1入)などもろもろを買ってしまったのでありました。それもあの長い列に並んでまで(笑)
今年の大阪みやげはこれで決まりやね。(←出張中のサラリーマンなんかも多かったし(^_^))
しかしこの感覚「最近もどこかであったな~」と考えてると、去年のW杯でした(笑)。
あのときもW杯のグッズコーナーはすごい人で、みんな1万円もするユニフォームをもバンバン買ってたもんな~。(結局つきぐまもフェイスペインティングセット買ってまではしゃいだけれど1回使っただけで大量に残ってしまった…~(^^ゞ。)
人間はときどきアホなことで思いっきり騒いで、ふだん抑圧されたものを発散させることも必要なんだそうです。
なので「祭りで騒ぐ」というのは、結構大切なことなのかもしれませんね。
去年はW杯で今年は阪神タイガースと、大阪人は祭りに恵まれているようです(笑)(あれだけ禁止と言われても、優勝の日は絶対道頓堀に飛び込むヤツいると思うよ(笑)。←だんじりや御柱とかに乗るのも同じ気分なのかもしれない(^_^;)。)
今年の夏、つきぐまは信州の上高地に行ってきました。もちろん登山とかじゃなくて、川沿いの自然遊歩道をブラブラと散策する程度。でも日頃の運動不足のせいかすぐにへたるし、足も筋肉痛がヒドイ…(T_T)(それもすぐに症状は出ないで、家に帰ってから痛かったりするの(笑))
今年は梅雨が長引き、どうなることかと心配していたのですが、幸いお天気にも恵まれ穂高の山がホントに美しく見えました。
しかし今回の旅の一番の印象は景色じゃなくて、同じバスに乗った御一行様のうち1名がイヤ~うるさいことうるさいこと(笑)。始めから終点まで自慢話(ボランティアをしてるだの、有名な先生と知り合いだの…)が花開き、隣に座った人はホント御愁傷様でしたぁ~と声をかけたくなりました。
だいたいグループの中でよ~くしゃべるのは1人!。あとの人は「へぇ~」と頷いてるだけ。でもバスは特急や新幹線とちがって座席をぐるんと回転して向かい合わせはできないので、犠牲者は1人になるということを発見!(笑)。(←みなさん気をつけましょう。)
そして翌日、ビジターセンターでまたもや遭遇(>_<)!今度は環境省の職員がしっかりと餌食になってました(爆)。(施設内でも有名なのかのんびり座ってた職員たちも突然仕事をはじめてたもんな~(^O^)。)
おまけに帰りの電車の中では、どこかの地方議会の議員サンと通路はさんで隣の席。このペアはちょっと声がデカ過ぎてイエローカードやったけれど、ダイオキシンのサンプリング調査の方法がおかしいとか、結構イイこと話してました。(おもわず「おっちゃんエエこというな~。がんばりや~」と合いの手を入れたくなってしまった…(^^ゞ)
今年の道中は、とてもタメになるお話が聞けておもしろかったです(笑)。
ここのところ小中学生を含めて事件が多いため、週刊誌でもいろいろ「子どもの実態」などの特集が組まれていますね。本屋さんにいけば、立ち読みしてる人もいっぱい(^^ゞ。
そのなかで、『子どもの気持ちがわかる』というアンケート結果をいくつかの雑誌や新聞で読んだのですが、約半数の親は「わかる」と答えていました。みんなエライですね\(^o^)/。
つきぐまなんぞは、子どもが生まれてから「子どもの気持ち」をわかってやったことがあるんだろうか…と考えてしましました。
つきぐまJrが赤ちゃんの頃、他のママたちは「子どもの泣き声を聞けば何の理由で泣いてるかがわかる」と言ってたんです。でも、恥ずかしながら私はさっぱりわかりませんでした。泣き方が違うのはわかるんですよ。でもそれが「ミルク」なのか「おしめ」なのか「抱っこ」なのか「眠い」のか、さっぱり(^_^;)。
なので、いつも時間とか状況を考えて「ミルクかな?」と思って与える。で、泣き止めばよし。泣きやまないと「おしめかな?」。それでもダメなら「抱っこかな?」を繰り返してました。
とりあえず、ありったけのカードを用意して、「さあ、どれに当てはまる?」って感じ。毎日がトランプの神経衰弱の気分でした。(「当った~。よかった~(^_^;)」って気分。)
でもそういう対処の仕方だったんで、泣き止んでもBINGO!だったのか、子どものほうが諦めたのか、はたまた誤魔化されたのか…は、さっぱり分らず。
他のママに「わかるよ」と言われたときには「母親失格か…」と凹みましたよ(笑)。
それから今日まで、一応人間としての会話ができるまでに成長してますけど、それでもね~気持ちなんか多分わかってやれてないって思うんです。相手が話せば共感や理解はしてやれるとは思うんですけど、その前に察してやるなんて、そんな高度なこと…。みんなはどうしてできるんだろ~ってとても羨ましいです。
という察しの悪い親を持つと子どもはね、可哀想ですよ。「あのさ~、黙ってて自分の気持ちわかってもらおうっていうのは甘いねんで。自分からも伝える努力してくれんと。」と努力を求められます(笑)。
夏休みにはいって子どもは怒鳴られてばかり(笑)。「たいがいあんたも察しが悪いな~」と(「そろそろ風向きが変わったぞ」と気つかへんか?(-_-))ホント似たもの親子ですね。
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今年は梅雨明けが遅いですね。一旦暑くなってもまたシトシトと雨が降り出すし、昼間は蒸し暑いよ~な、でも結構冷える日もあったり…で、なんとなく『夏だ!プールだ!海水浴だ!』という気分にもなりません(-_-)。(まぁ阪神タイガースは盛り上がってますけど…。)
昨日の天気予報では梅雨明けは来週以降、ただし梅雨前線がぐっと北上することはなく前線が消える状態で梅雨明けになる模様と話してました。こういう年は全国的に暑くなるのではなく、東の地方はオホーツク海高気圧の影響で涼しい夏になり、西の地方は太平洋高気圧の影響で暑くなるんだそうです。
ということは、西はどっちにしろ暑い!ってことか~?(毎年、特に大阪は暑いもんな~(-_-;))
子どもって小さいうちは「暑いから今日は外に出るのやめておこ~」という気持ちは毛頭ないらしく、付き添いの大人のほうがバテます。で、気になるのが熱中症なのですが、(早く家に戻りたいから「こんな暑い中遊んでたら熱中症になるでぇ~」と脅して連れて帰ってました(^^ゞ。)
真夏の炎天下だけでなく、梅雨明けで急に暑くなった日や梅雨どきの蒸し暑い日などにも起こりやすいんだそうです。
しかし昔は真夏の運動中も水も飲ませず、暑い中でやるのが「根性を鍛える!」みたいな指導してるコーチや監督が多かったですね。これってホント危険極まりないことなんですけど…。
でも『夏場の運動中は休憩を取ったり水分を補給すること!』とこれだけ叫ばれていても、相変わらず旧来型の指導をやってる指導者もいるみたいなので注意が必要です。(当時はうさぎとびでグランド5周とか、腰を痛めるといわれる姿勢での腹筋トレとか、今じゃ考えられないトレーニングも多かったですよね。)
というわけで、夏休みのTOPICSは「熱中症予防」。夏休みにクラブ活動をしている学生さんやスポ少などの地域のスポーツチームに参加している小学生のみなさんも、自分の身体を守るために気をつけてくださいね。もちろん公園で遊ぶちびっこたちも。
いよいよ夏休みが始まりますね。今日も成績表とともにお手紙の類もいっぱい届きました。中でも今年は子どもの事件が続いたせいか、生活指導っぽいものが多いですね。
その中には地域の指導委員会のお手紙もあって、学校の先生の所感が載ってました。
題名は「挨拶」。「最近の子どもたちはあいさつをしない」というお話で、「学校でも先生にあいさつをしない」とも書いてあったのですが、「あいさつできない」というだけじゃなくて、「この人はよく知らない人だから、あいさつしていいのかどうかわからない」という子も多いんじゃないのかな~と思ってしまいました。
以前BBSでもカキコしたことがあるのですが、うちの子も学内を歩く人を見て「先生なのか保護者なのか業者なのか判別できない」と話していました。特に学年が下ほど、先生の顔を全て把握できてるとも思わないし、ホント先生こそ制服を着用してほしいなって思う時もあります。(ユニクロあたりで、動きやすく乾きやすい先生向けの制服なんて作ってもらえないかな…)
ただ、挨拶することは人間関係の基本なのは確かなのですが、世の中不審者も多いし、子どもが健気にあいさつしたら悪い大人につけ込まれて…なんてこともあると思うから、「やっぱり逃げなさいよ」と教えてしまいます。
それに年頃の特に男の子って、照れるのか、軽く黙礼するくらいで、なるべく目を合わさない子も多いですよね。私の友だちなんかも私が親と歩いていて会ったとき、せいぜい黙礼で、でなければわざわざ会わないように道を反れるなんてことしてましたし(笑)。
高校の終わりくらいか大学生になってくらいですよ、きちんと挨拶するようになったの。
慣れればなんでもないことなんですけど、近所の子も(ホントはあいさつしないとアカンけど…)って顔して、うつむいて通り過ぎていったりしてます。まぁそのうちにでき
るようになるやろ~と、オバチャンは暖かく見守ってやりたいな~と思ってます。
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