年末年始はGWやお盆同様帰省のシーズンです。普段は家族でのんびり過ごせても、この期間だけは嫁・婿を演じる必要があってなかなか大変です。おまけに正月を迎えるとあって、行く側も迎える側もきっと一番リキが入る帰省かも^_^;
しかし、相手方の実家というのはなかなか気を遣うもんでして…。おまけにダンナや孫と話すときはあれだけ声のトーンが高いのに、私と話すときは声が低くなるのはナゼ?(笑)
おまけにダンナや孫には「どんどん食べて~!」と食事を勧めるクセに、私は勧めてもらったことがないのはナゼ?(笑)
と、ぜ~んぶ私のヒガミかな~と諦めたとしても、遠い昔の過去の話や知らない親戚の話が出たときの居場所のなさ…。はぁ~なんか考えただけでも胃が痛い!やっぱり嫁は辛い!なんて思ってると、「婿」やってる男性陣もアツイもてなしでなかなか大変!^_^;
「婿さん」というものは、だいたい奥さんの実家では最高のもてなしを受けるようでして(笑)。
彼らは実家についたその瞬間から「まぁまぁ1杯!」とビールとおつまみ(^o^) で、スルメとナッツとチーズでお腹がいっぱいになったところに、寿司になべにおつまみに!と豪華ディナーが振舞われます(笑)。
翌日は朝からは、家でもめったに食べないような「旅館並みの朝食」が出され、TVでスポーツ観戦しながらコタツでみかん!昼になったら「まぁ1杯!」とビールとおつまみ…(-_-)。
頼みの嫁は母親と台所で井戸端会議やってますから「ちょっとお水ほしいんやけど…」の一言すら言えない…。
てな状態で「嫁の実家に帰る\(^o^)
⇒ 食べ物がどんどん出てくる^_^;
⇒ 満腹(^^ゞ⇒ でもTV見るばかりで動かない(__)
⇒ お腹も空かない(-_-)
⇒ 食べないと「どんどん食べてね~!」と言われる\(^o^)
⇒ ムリして頑張って食べる(>_<)
⇒ 正月明けは胃拡張となる(T_T)」
と男性陣もぼやいておりました(笑)。
みなさんお疲れさまですm(__)m(笑)
今「冬ソナ」の再放送見てます。この秋に流行ってると聞いて一度見たのですが、ああいう連続ものは途中から見ても人間関係がわからなくて…。「そのうちに再放送するだろ~」と思ってお待ちしてました(^_^;)。(本も1冊1500エンの上下2冊だったのでちょっと躊躇してたんですが、今度見つけたら買おうかな~。)
なんかよくあるパターンなんですけど、あのタイミングの悪さとか…とかね(ネタばれになるので内容は黙っておきましょう)。でも~、しっかりはまってしまってます(笑)。
しかし、なんでこの年末の忙しい時期に再放送なんですかね。それも22~24時で「北の国から」ともカブってるし…。おかげで今年は年賀状が一枚も書けてません(-_-)。
お正月にあまりおもしろくないバラエティー番組をやるなら、こういう再放送を1日中流してもらえたら、私はそのほうがありがたいな~と思いましたね。
昨日は東急ハンズにX'mas用品を買出しに行ったのですが、またフロアでは「冬ソナ」の音楽なんかが流れてたりしたんですよ~。思わず400円で売ってた「雪だるまの人形」などを買ってしまったがな…(笑)。同じようなものはLOFTでも売ってたんですけどね~。そこでは「かわいいね」だけで、買う気しなかったんですけど(^^ゞ。
今年も最後までアホやってしまいそうです。
うちの学校は食べ残した給食のパンをお持ち帰りさせてくれます。(食中毒防止のために残したものは回収しているところも多いですけど。)が、コッペパンなどというときは毎回小鳥がついばんだぐらいしか食べてこないんで、一度味見をしたことあるんですけどね。
ホンマにマズイ(>_<)。一生のうちで指折りに入るくらいのまずさ!でした(笑)。
ご近所でも「フードプロセッサーでパン粉にするとなんとか使えるかな~」と言われてます。(それほどパサパサってことなのか、味がないってことなのか…(笑))。
今時近くのベーカリーでおいしいパンがいっぱい売ってる時代ですから、ホンマにボソっとしたまずいパン出されても食べられないですよ。結局もったいないけれど、そのままゴミ箱行きです。それならもう少しお金は出すから、おいしいものを出してくれたほうが残飯も減って、子どもたちもしっかり栄養が取れると思いました。
で、この前TVを見ていたら、国連の世界食糧計画(WFP)でしたか、世界の貧しい国の子どもたちを何とか学校に行かせるために給食を供給しているという話がありました。
こういう国では子どもたちも労働力なので、親自身が子どもを学校に行かせたがらないのですが、たとえ1食分でも学校で食事の面倒をみてくれるなら…ということで学校に行かせてくれるようになるんだそうです。
でも給食といっても、豆のスープにトウモロコシ粉の団子みたいなもので、それほどおいしいものではないそうです。それを一緒に見てたうちの子「日本人はもう金持ちになったんやから、給食のパンを作る小麦を週1回分でもそういう国にあげたらいいのに。で私らは週1回好きなパンでもご飯でももっていく。学校でもパンみんな捨ててるもん。もったいないやん」やって。
確かに日本中の給食のパン週1回分、すごい量になるんでしょうね。ど~せ捨ててるのならホントに必要をしている人たちに譲ってあげたほうがいいのにね。ホンマ『食べ物捨てたらバチあたる』らしいし…。(←子どもの頃、よ~言われたんやけど(^^ゞ)
この前、塾のチラシでしたか、今の子どもたちと30年前の子どもたち(我々の世代か…)との違いが載ってまして。それによると『昔の子はよく外で遊んで規則を守ることを覚え、知能を発達させ、常にストレスを発散できるので精神的に安定していた』って書いてました。
私も「昔の子」になるんですけどね~、そんなにエエ子ばかりやなかった記憶のほうが強いんです(笑)。そもそもその頃のつきぐまはとってもおとなしくて、自己主張の1つも全くできないよ~な子やったんですけど(あの頃の担任が今の私を見れば腰抜かすと思う(^_^;))、遊びの規則なんかは、いわゆるボスというか仕切り屋という子やグループが勝手に変えるんですよ、自分たちの都合のいいように。
ドッチボールでもゴムとびでもなわとびでもズルイですよ~。絶対に自分達がアウトにならないようにするんです。で「そんなんおかしいやん!」なんて言うと、ほされます。
靴隠されたり、シカト(無視)されたりとかの制裁を受けます(>_<)。
男の子なんかは野球カードとかビンのふた?王冠?とかでゲームして勝てば獲得していくような遊びをよくやってましたけど、強い子はゲームの勝敗に関わらず、あれのこれの言ってよく弱い子から巻き上げてました。で、文句を言うと「プロレスごっご」です(笑)。(いわゆる「のび太VSジャイアン」のパターンですね。)
少なくとも外遊びする公園は私にとってはパラダイスではなくて、結局家で1人で本を読んでること多かったです。外遊びなんかしたら、ストレス発散どころかストレスたまる一方だし。
昔って「子どもの世界に大人は介入しない」って感じやったので、いいときもあるのですが、おとなしい子はやられっぱなしで辛かったですね。たま~には大人による交通整理してほしかったです。
もっとも世の中の不条理さ、理不尽さはしっかり学ばせてもらったので、収支はトントンやと思いますけど。
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11月も終わりになると少し寒い日があったりで、コタツを出してみました。部屋はというか、身体は暖かいんですけど、入ったら最後!出たくない…動きたくない…。オマケに昼寝もしやすいから…(-_-)zzz。
で、ど~せ動かないならとコタツに足をつっこみながら、昨年度の手帳や役員メモ書きを出してきて役員カレンダーをちまちまと作っておりました(^^ゞ
しかしあらためて思い出してみると、ホント意味のないお集まりが多い(>_<)。これを時給計算したら結構儲かりますよ~。この程度の労力で(もっともママ友のお付き合いという、多少気遣いが多くてしんどいことはあるかもしれないけど)、時給800円くらいもらえたらいい仕事になるんだけどな~(笑)。
逆にいえば、それだけのコストがかかってるということを認識できれば人員整理(役員の数を減らす)、経費削減(ムダなプリント類やイベントを減らす)、不採算事業の縮小(しょ~もない行事はなくす)など、リストラクチャリングしやすいかな~。
会社のリストラと違って、PTAの人員整理で役員解雇したら、みな喜ぶわよ~\(^o^)/
というわけで、「小学校PTAのお付き合い」に「小学校のPTA-役員カレンダー」のページを作りました。
とりあえずは私が経験した専門委員会のヒラ委員の活動カレンダーです。1年前はあれだけハラも立て、イライラもして、凹みもして、しんどいよ~…という毎日を送っていたというのに、あ~っという間に忘れてしまうもんですね。パトロールの日付を見ても、何をやったのかすら思い出せないことも多いのですが(←もともと何もやってないからか…(^_^;) )、
少しづつでも思い出したら追加していきます。
専門委員会の部長さん、本部役員さんリニューアル編は順次UPしていきたいと思ってます。ヨロシク(^_-)
つきぐまは一応、生協の共同購入というのに入ってるんですが、この前班長会とかいうのがあり参加してきました。まぁ生協の取り組みとかそういう説明と試食会のモニターなんですけど、あれもPTAのシステムも一緒ですね。説明といっても、ただプリントを読み上げるだけ(笑)。
全部日本語で書いてありますし、文章も短いもので、私、字も読めないし多少の読解力はあるから、この程度なら別に読んでもらわなくても…と思いました(^_^;)。
試食会も、商品出して食べて、感想だけですからね。どこが前の商品と違うのか、例えば価格が変わるなら、流通コストの削減なり、原材料の変更なり、そういう情報もないと評価できません��、と書いてきました(笑)。
だって、生協も商売ですからね、「おいしかった」「まずかった」だけの感想を求めてるだけじゃないでしょ~に…。
で、それを班に持ち帰って説明するんですけど「内容はこのプリントに書いてますから」ってくらい。ホンマに情報知りたい人は、とっくにサイトにアクセスしてもっと詳しい情報を得てますから、こんな概要のプリントではモノ足りないだろうし、ど~でもいいし~^_^;って思ってる人は素人が説明しても、聞く耳もないですよ、きっと。
結果、班会はお茶会で終わりましたけど(笑)。 フィードバックするほどの内容じゃなければやる必要もないのかな~と思いました(いや、確信してます)。もっとも生協は自分の意志で加入できるし、脱会もできるので構わないんですけど。
もうヒエラルキーのような階段の組織で情報を上から下に流すんじゃなくて、今は、いつでもどこでも自由に欲しい情報にアクセスし、双方向で情報のやりとりできる情報社会に変わってるんですよね。なので平面のクモの巣みたいな組織にすれば、うまくいくんじゃないかななんて考えてました。生協の説明中ずっと…。
以前、BBSでうちの学校の音楽会について書いたんですけど、今日はその顛末を。
ピアノの伴奏は嫌われ者というのは↓のdiaryで書いてるんですが、音楽会ではクラスの合奏と学年の合唱があります。で、今回問題にしているのは学年の合唱のピアノ伴奏なんです。
どうやら各クラス1名ずつ伴奏者を選出することになってるんですが、これもPTA役員並みに「大お断わり大会」の後に結局、ピアノができる子でジャンケンしたり、担任が指名したりなどで決まることが多いんです。一応各クラス1名ずつです。
が、その内容が非常に難しい。相当に練習しないと弾けません。でも学校ではピアノの指導ができる先生もいないので、伴奏に当った子は結局は自分が師事するピアノの先生にお願いしてレッスンを受けるんです。当然先生にはお礼を包むことになるんですよ。
で、そこまでして練習して、なら本番はあの大舞台に立てるのかというと×。ちゃんと学年別にオーディションがあって、それに通らないと本番はみんなと一緒に合唱です。
などというカラクリが高学年にもなるとわかるんですね。練習しても当日弾けないなら練習するだけムダって思いますよ~。それに忙しくなってくるので、クラスの合奏以上に「大お断わり大会!」になります(笑)。
てな状態がうちの子のクラスではず~っと続いてたそうですが、先週になって突然スコアを渡されて帰ってきたんです。音楽会の1週間前ですよ。それも数人に。
でも他のクラスではすでに伴奏者は早くから決まっているんで、そんなオーディションやっても意味がないんですよ。ど~せ後から練習した子はオーディションで無様な演奏をさらすだけで、心も傷つくし、だいたい労力も時間もムダ。
で「やっぱりおかしい」と思ったので、学校に言うと、何て返事があったと思います?
「ピアノの伴奏は別になくてもいいんです。いない時は先生が弾いたりCDで対応しますから。あくまでも「もし弾く気があって、弾ければ」ということなので、強要ではないんです」とのこと。
ついでに「学年での合唱なのになんで各クラスから伴奏者がいるのか。1人でいいじゃない」も質問してみました。これは「各クラスで練習するときに伴奏があれば、ということで各クラスに1名にしてるんです。これもあくまで学校としては強要するつもりはないんです。」とのこと。
だったら、最初からそう説明してスコア渡せよ~!(怒)
これまで学校に「なんで?」って質問した親もいないのかな~。もう何年もこのやり方で音楽会開催されてるんですけどね(笑)。
でもな~、運動会ではあれだけ順位を付けるのはダメっていうクセ、音楽会ではオーディションやってる。一貫性がないぞ~!(求めるだけムダ?)
久々に学校に怒鳴り込んできました(笑)。音楽会の件は連絡帳で文書という形にしたんですが、今日はちょっと爆発してしまいました。
実は子どもが家庭科の授業でミシンかけをやってるんですが、この前風邪で学校を休んだ日に2時間授業があって、作品の仕上がりが人より遅れていたんで、「みんなと同じところまでやっておくわ~」と家のミシンで、少し縫って持って行ったんです。
ところがそれを見た先生は何て言ったと思います?「家庭科の作品作りは家でやらないのが常識です!今かけているミシンの真横にミシンをかけて、これまでに縫ったところは全部ほどきなさい!2時間以内に仕上げなさい!」って言うんですよ!(怒)
アフター小学校の忙しい時間の中で、家庭科なんて受験に関係ないわ~って子が多いでしょうに、わざわざ何時間もかけてミシンかけてましたよ。「がんばりました」と褒められこそすれ「ほどけ!」って言われる筋合いないですよ。
子どもががんばってやったことを全否定するような教師の態度、許せないですね。なんで話を聞いてやろうって思わないのか…。
それに、ペナルティーも無茶というか単なるいじめですよ…。ミシンなんて端から数mm付近を縫ってるんですよ…。その真横なんて縫ったら最初に縫ったところと重なってしまって、糸なんてほどけませんよ。そこまでさせて子どもの泣く姿でも見たいんですかね。
おまけに、この前の作品は「家で仕上げなさい」ってプリントまでもらってるんです(笑)。何が「家でやらないのが常識」なんでしょうね~。呆れます。
なんで早速学校に行ってきました。でも学校はうまいですね。「家庭科の先生は外出中で…」(ウソかホンマかはわかりませんが…。)まぁ当事者には逃げられたというか隠されたという思いもあるんですけど、とりあえず妥協策を話し合ってきました。あとは当事者の先生からどんな回答がくるか…。
皆さん、当事者を隠されたら怒っちゃいけませんよ(笑)。隠す必要があるくらい「ヤバイ」と相手はわかってるわけですから、こちらが圧倒的優位に立って要求を出せます。
でもね、こういうクレーム、最近どこの教育委員会にものすごく多いんだそうです。学校や先生を通さずに即教委に通報らしく、で対応が悪いと即マスコミ(笑)。マスコミも最近教師の不祥事が多くて、てぐすねひいて情報待ってますからね。まぁつきぐまは、まず担任や学校に怒鳴り込み、それからサイトでバラしますが(笑)。
ただこんなふうに子どものやる気を摘んでしまう先生のなんと多いことか…(T_T)。先生からすれば大勢のうちの1人でしょうが、子どもにとってはそれこそ人生に関わるような出来事になってしまうこともあるんですよね。
心して職務に励んでもらいたいものです。
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今度つきぐまJrの学校では音楽会があります。音楽会は運動会と違って、ピアノ伴奏からマリンバ、大太鼓や小太鼓、アコーディオンなどさまざまな役割があって、で、その他大勢で鍵盤ハーモニカやリコーダーというのもあるようです。
もっともクラスの人数が少なくて、その他大勢の役ですら3人しかいない…とかなんですけどね(笑)。
で、その役割分担する際、結構押し付け合いになるんやそうです。さすがに「ジャンケンで決めようぜ~!」という訳にいかない楽器もあるので、そりゃ~さながら「PTAの役員選出会」並みの「大お断り大会」が行われる模様(爆)。
一番人気は初見でも弾けそうな簡単なパート担当の楽器やそうです。
だいたいピアノは嫌われます(>_<)。音楽の授業以外に練習が必要ですから「塾が忙しいのに練習できません!」「ピアノはとっくに辞めてるので、指が動きません。」などといったお断りの理由がバンバン出てきます(笑)。
うちの子なんか「ピアノやと会場で人の後ろになって、写真もビデオも撮影しにくいから親にも人気薄いんちゃう?」と思ってるそうです(笑)。(←さすがにそんな理由のお断りはしてこなかったようですけど。)
あと、大太鼓なんかも扱いがしんどい、重い。指揮者は“責任重大やから。などなど理由はいろいろあるようですけど…。私のころはもっと大きい役に人が集まって、結局ジャンケンで決定すること多かったように思うんですけどね(-_-)。
「受験もあるからホンマに時間もないんやろうな~」と言うと、「そういうのもあるけどな~。大きい役当ったらお母さんに怒られるとかも(笑)。でも『やりたい!』なんて態度したら、『アイツ、でしゃばりや~』『えらそうや~』って言われるやろ~?せやから推薦されて、ホンマは内心ではうれしかっても『え~?塾も忙しいし、そんなん困る!』って言わないとアカンのよ。」
と、うちの子が話しておりました(笑)。小学校でもちゃんと掟があるようです。
でも、あのPTAの修羅場など、大人の背中はしっかり見られているのかも(^_^;)。
今日はつきぐまJrの遠足。おかげで朝の5時起きで弁当作りです(^^ゞ。実は幼稚園も毎日給食だったので、お弁当作りは運動会と年2回の遠足のみ。なので分量とか冷ます時間とかそういうのがわからず、かえって時間がかかります(笑)。
今日もせっかく卵焼きを焼いたのに、サイズが大きくて1つしか入らず、子どもには「お腹の中に入れていきなさい。」と朝ご飯のおかずにしてしまいました(笑)。
これで中学に行ったら毎日お弁当なんですよね~。まぁアレルギーっ子は給食だと除去食云々とややこしいので、親がコントロールできるお弁当のほうが気はラクなのですが、手間は結構かかるしね~。それにしても給食は1食200円程度なので、この価格でお弁当を作るのはかなりしんどいよね~。
中学になると、こうやって小学校時代とはちがう費用がいろいろかかります。公立学校でも制服は高い!体操服も校章入りなどオリジナルで高い!(←なんでお揃えの制服がいるんかな~。)その上私立とちがって塾の費用も結構かかる…などなど経済的な心配事も増えてきますね。
自分が中学生のときは、な~んの気遣いもなく「クラブでお金いるし」「塾で模擬試験受けたほ~がエエって言われた」などなど、全部必要経費と言わんばかしに親に請求してました。親の立場からすると、「もうちょっと気遣ってや~」やったんかも(笑)。
というわけで『もうすぐ中学生コーナー』で「中学校の入学準備用品」や「中学校でかかる費用」などを調べてみました。
今週なんですが、学校の参観があってちょっと見に行って来ました。そこで気がついたことがあるんですけど。授業がおもしろくない!のはわかってるんですが(笑)、まぁ今回はその話は横に置くとして。
授業が終わって終わりの会を終えて「さぁ、帰ろう!」というと、子ども達はさっさとセンセイに背を向けて、だぁ~っと教室から出て行くんです。 子どもたち30人くらいいるのかな~、そのうちの1人として「先生、あのね~」って話をしに行かないんですよ~。
帰り道に子どもに(保護者会は行かんかったので…(^^ゞ)、「先生となんか話ししたりはないのん?(訳:先生とお話することはありますか?)」って聞くと、「ない!」って断言するんです(^_^;)。「別に話することもないしね~」って。
ところが…。塾に行くと子ども達は授業が終わっても帰らないんです。もう先生に群れてまとわりついて離れないんです(笑)。いつも玄関まで見送りに先生も出てこられるんですが、そこから帰途につくのが大変。
子ども達は「先生、あのね~」って話しかけるし、握手するし、先生の服を引っ張って「先生!先生!」ってもう大騒動。ホンマに離れがたいようで、何度も振り返って振り返って帰っていきます。
先生も1人ずつに「今回の算数よ~がんばったな~。」とか「ちょっと漢字は残念やったけど、算数はしっかりできるようになってきたで~」とか「気つけて帰りや~」とか、実にマメに声をかけてくれるんです。
営業用と言えばそうなんですけど、結構塾の先生も楽しんで子どもの相手してるって感じだし、子ども達はホンマに塾の先生のことが大好きで信頼してるっていうのがよくわかるんです。
学校の先生も忙しいこともよくわかるんやけど、帰り際のほんの10分でも子ども達に声をかけてやれないかな~。「今日はようがんばってたよ~」「気つけて帰るんやで」そんな一言でいいんです。楽しんで子どもたちの相手をしてくれたらな~と思ってしまった出来事でした。
この前、道を歩いているとキンモクセイのいい香りがしました。9月は暑い中バタバタと終わってしまったのですが、季節だけは確実に進んでいるようですね。
今日は衆議院の解散がありましたね。ここ数ヶ月前から選挙に向けて、よく近所のスーパーで街頭演説をしてる候補者(前回は落選やったらしい…)がいるのですが、演説の内容は悪くないんです。が、立っている位置が悪い(笑)。
いつもスーパーの入り口あたりで、スーパーに入るお客の方を向いて演説してるんですけど、それだと後ろの道路には背を向けることになるんですよ。でもその道路は結構通行量が多いので、のぼりを持って立ってる後援会の人のうち、何人かが道路に向いて車に向かって手振ってやればええ宣伝になるのに…。
と、つきぐまは支持もしてないくせ、注意してやろうかと思ったりもしてます(笑)。
さて、衆議院の解散というと、つきぐまにはちょっと痛い思い出があります。93年やったかな~、細川内閣が成立し、自民党が野党になった歴史的な総選挙のときです。あの頃はつきぐまJrもまだまだ赤ちゃんで、1日中子どもの世話に追われてました(-_-)。
で、ある日お天気がよくで子どもをバギーに乗せて道を歩いてたんです。そうしたらベニア板の大きい看板が立ててあって、「ほう~選挙があるのか…」と思って近づいて見ると、なんと『衆議院議員総選挙』って書いてあるではありませんか…(・_・)
それまで別に真面目に選挙なんか行ってないんですけど、でも衆議院が解散したことも知らなかったことがショックでショックで…(T_T)。そういえば新聞も読むヒマなかったもんな~、TVもついてるだけで見ることもできなかったもんな~とか、そうこうしてるうちに世の中はどんどん進んでいて、自分は社会から取り残されてしまったんやな~…とか。
子連れのママには、こういう気持ちを持った人多いんじゃないかな~。
で、衆議院の総選挙があるたびにあの胸の疼きを思い出すわけですが、それでって真面目に投票に行くようになったわけでもありません(笑)。いつも子どもに「やっぱ棄権はよ~ないと思うよ」と注意されながら、「でもな~」となかなか足が向きません(笑)。
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運動会が終わりました。今回はものすごくいいお天気でした。毎年雨で順延だの途中で中断だのと諸々のトラブルがあったので、最初のプログラム通りに進行できたのは小学校生活の中で初めてじゃないかな~(^o^)
なんといっても小学校の運動会は6学年分あるため、うちの場合はいつも我が子の出番はポツポツしかないため結構ヒマなんです。会場を抜け出して近くのケーキ屋でお茶をしてるって友だちもいます(笑)。
今日もぼんやりとシートに座って新聞なんぞを読んでいると、後ろからは刺すような視線が…(^_^;)。1・2年生の団演とよばれいるダンスではカメラ&ビデオの列がびっしり!
思わず、新聞と靴を持って脱出しました(^^ゞ。
うちの学校では開門がAM7時なんですが、その頃にはすっかり列ができあがっているようです。開門と同時にシートをそれもちゃんと広げて持って走るらしい\(^o^)/。でないとあっという間に自分が立っている場所以外は全部シートでうまってしまうそうです。(←みんなリキ入ってます(笑))
つきぐまJrは今回、練習中に足を痛めるし肩車から転落するしとトラブル続きでしたが、今日も騎馬戦で潰されて騎馬の下敷きになるわ(先生が駆けつけ救出してもらってました(^_^;))、ピラミッドから足滑らすわと相変らずいろいろありました。
とりあえず終わって、ホッ(-_-)zzz
阪神タイガースが優勝しました!大阪ではそりゃ~もうエライ騒ぎです(笑)。道頓堀だっていっぱい飛び込んでましたし。カニの目は無くなるし。阪神百貨店は入場に2時間待ちやそうで、まだまだ余韻は冷めない感じです。
といっても、大阪人みんなが騒いでるわけじゃなくて、昔からのファンというお父さんたち、結構タイガースロゴ入りビール缶を片手にTVの前で、駅で買ってきた16日付け『阪神優勝!』のスポーツ紙を未だ眺めてるって人も多いんじゃないかな~(笑)
つきぐまも頼まれてビデオに録画したタイガース特番(関西の放送局は軒並み放送してますがキー局ではやってくれないんだよね~)なんかを見てると、結構ウルウルときてしまいましたよ(T_T)。ファンではないんですが、やっぱり18年やもんな~。あっという間やったような、長かったよ~な。
まぁ、そのころは、こんなサイトを始めるくらいまでにPTAで難儀するなんて夢にも思ってなかったし(笑)。やっぱ人生はどこでど~なるかわからんもんですね。
しかし優勝の翌日は一般紙の新聞休刊日(笑)。そのマンの悪さが阪神らしいというか…。
とりあえず近くのコンビニあたりでスポーツ紙を探しにいったのですが、見事に完売してました。やっぱり阪神優勝による経済効果は大きいようです。
次の優勝はいつかな~?
最近また本棚が溢れてきたので、そろそろ整理しようと今回はつきぐまJrの絵本を中心に片付けています。ここしばらく読んでないものが多く、なんか懐かし~といちいち広げては読んでいてちっともはかどりません(笑)
でもお気に入りの本ほどヨレヨレで本棚においても見場が悪い(笑)。で、イマイチ思い入れのない本はほとんど触っていないせいで、表紙もとても美しく並べるとキレイんですよ。
で、少し迷ったんですが、やっぱりお気に入り以外は売りにいこうかと思ってます。
そのなかで、私のお気に入りだったのが『にんじん畑のぱぴぷぺぽ』(かこさとし作)。幼稚園のとき、お遊戯会の出し物が隣のクラスはこの『にんじん畑…』だったんです。
なんで隣のクラスのことまで覚えているのかというと、私のクラスの出し物は『おやゆび姫』ですごくイヤだったんです。あの話はね、主役とその他大勢との差が大き過ぎるんですよ(笑)
やっぱ『おやゆび姫』は魚とか蛙に比べて輝かしいんですよ。それに舞台の上に姫役はず~っと出ずっぱりですしね。魚ならセリフも1つ。舞台にあがっても一瞬で消えます(爆)。子ども心に差を感じてました。(私は出たがり~やったんやろか…(^^ゞ)
その上、最初に配役をジャンケンで決めたのに、結局は先生がお気に入りの子を中心にツバメとかおやゆび姫に入れ替えてしまい、私はその他大勢の魚役に格下げ(笑)。最初はちょうちょやったか、チューリップやったか…。(←学校や園に不信感を抱く最初の出来事やったのかもしれない…(^_^;))
ところが『にんじん畑…』は役の差が少なかったんですね。せいぜいパパ、ママと大勢の子ども、あとは人参を「食べてはいけないよ」とウソを言う動物が数名。楽しそうでした~。
で、そういう思い入れがあって絵本を買ってみたんですけど、うちの子にはうけませんでしたね。 ちなみにうちの子が幼稚園の年中サンのとき、お遊戯会は『おやゆび姫』!(爆)。昔とは違い、ある場面ではおやゆび姫、ある場面では蛙など、場面場面で配役が違っており、1人3役くらいになってましたけどね。
おかげで、何のトラブルもなかったつきぐまJrは、全く記憶が残ってないようです。
2学期が始まったとたん、夏がやってきた~って感じで暑いですね。その上、早速この炎天下で運動会の練習。子どもたちもかなりバテ気味です。まぁ、そんなに一生懸命してもらわなくってもいいんだけどね~(笑)、先生たちはつい“リキ”が入ってしまうのか…。
さて、うちの学校の運動会には毎回ちゃんとスローガンがあるようで、それを子どもたちが決めることになってるんだそうです。(運動会は欠かさずに出席してるつもりですが、そんなんあったとは知らんかったね~(^_^;))
そこで各クラスで募ってから、全体の会議(いわゆる児童会)で『優勝めざして最後まで全力でがんばろ~\(^o^)/』に決定したところ、先生から「ちょっと待った~!」
その理由が「優勝するところは1つしかないから、標語に入れてはいけない」だって(?_?)
最近の学校はどうも勘違いをしているのか?と思うような恐るべき平等主義が蔓延ってますけど、運動会は特に多い気がします。みんなで歩調を合わせてかけっこするとか、みんなで手をつないでゴールするとか…(オリンピックの閉会式じゃ~ないんだから…(-_-))。
『優勝めざして!』ってそんなにダメですか?それじゃあ「甲子園めざして!」もダメになるし、「金メダルめざして!」もダメなの?(でも実際に「灘中めざして!」がんばってる小学生もいっぱいいるよ~(笑)。)
勝負ごとって勝ち負けを決めるものだから、勝者と敗者がいるのが当たり前。でも今回の世界陸上でも、オリンピックでも、サッカーでも、勝負が決まった後は、勝者も敗者も共に闘った仲間として称え合ってる姿をみると、ステキだな~なんて思うんです。
運動会でもそういうの教えてくれないかな~。手をつないでゴールするなら、勝負のあとに握手し合うほうがよっぽどステキだと思う。
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